Wien 1 ★ June 2009

2009/06 - 2009/06

初夏のウィーン1日目






stops for tea

ウィーンミュージアムカールスプラッツ

セセッシオン

stops for tea

ブルク劇場

stops for tea

ペーター教会

dinner

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

ウィーンには朝着。

自分でタラップ降りてバスに乗って
自動扉抜けたらすぐに税関でびっくり！小さいいい！！

空港からは自分でバスのお腹に荷物入れて
片道６€のバスで市内まで。朝早いせいか３組のみ…。

Schwedenpkatzでバス降りたはいいけど
目の前はトラムの線路で駅らしきものがなく、
バスのドライバーに聞いて右側をちょっと歩いたら
Uのマークが。ここで地下にもぐって
自販機で8日券をカードで購入。
ピンコード入れる前に清算されててびっくり。
落としたらオシマイだー

ホテルに荷物だけ預けてKarlsplatzから
トルテを食べるためにインペリアルへ！
水が一緒にきた！と感激したのも束の間。
トルテは間に入ってるマジパンといいチョコといい
甘すぎでアメリカンなチョコバーみたいなかんじ。

マジパンが堅いので、
フォークを横にしてケーキを切れない…。
そしてリキュール入りのマリアテレジアは、
酒が強すぎる…　と、ちょっとガッカリ。
でも食べ比べしたいから良いのだ。

ウィーンミュージアムで
クリムトを間近に見て感激したあと
オットーヴァーグナーの
パビリオンを見つつ
セセシッオンへ。

ここで私がクリムトを好きになった
きっかけであるベートーベンフリースを見て
本当に本当に感動！！！
上のほうにあるので
仔細に見られないのが残念…。

オットー・ヴァーグナーの弟子が設計した
という建物も、上品でとても素敵！
なので、ぐるりと一周。

市庁舎そばのカフェSlukaへ。

店内は思いの外こじんまり。
天気が良くて気持ちが良いし
テラス席は高い天井の
素敵な建物の中にあるのでそちらに。
今の時期しか食べられないという白アスパラ、
メニューにはなかったけど、聞いたらあった！
生ハムorサーモン、後者で。
添えてあるソース美味!!!

店内にはショーケースがあって、
迷うと給仕のひとが
そこから選んだら？と言ってくれた。

15時からのブルク劇場のツアーに参加。

15時丁度くらいから、わらわら人が集まって
アンケート後
ドイツ語と英語チームに分かれ、
英語チームは一旦外に出て
簡単に劇場の歴史を聞いてからスタート。

ガイドのお兄さん、片手に水、片手にポストカード。
カードは劇場内の絵の拡大図で、
細かく絵について説明してくれた。

このツアー、
クリムトの天井画をはじめ、素敵な内装や
舞台裏、バルコニーを見られて大充実！

Central

フェルステル宮殿にある
高い天井のカフェと聞いていたのに、
入ってみたらなんか小さいし人形もないし…
同名の普通のカフェっぽい？？？と
外にでて暫く歩いたら、
本物？のcentralがあった。
人形のそばにPlease waitと
書いてある黒板があって、店内は大にぎわい。
ちょっと待って案内してもらい、
メニューと、店内にあるショーケースを見比べて
ムースみたいなのを注文。
上にのったチョコレートがキレイすぎて
食べるのがもったいなかった！
食べたけど。

ナーグラー小道や
エンゲル薬局を見ながら
ペーター教会へ。

内部は意外に明るくて華麗なかんじ。
壁画の一部が立体的になっていたり
祭壇の絵画の一部に立体の王冠が輝いていたり…
ロットマイヤー作というフレスコ画も
思っていたよりもずっと明るく、ふんわり。

夜は、ネットで調べた
地元のひとに人気という店へ。
予約でいっぱいらしく、
１時間で良いなら…と通してもらったのだけど、
メニューもちろんドイツ語のみ。

で、適当にメインぽいのとサラダっぽいのを注文してしまい…
しかも混んでるから料理がくるのに30分くらいかかってしまって…

料理きてみたら、両方ともメインで量多い！しょっぱい！
うーん。残念…。でも人気みたいなので
また今度（あれば）リベンジしたい…。

ホテルに戻ってチェックイン。
フロントのおじさん、優しくて気持ちの良いひと。

部屋には担当の人のサインと飴が置いてあった。
バスタブなしの、シャワーのみついてる部屋。
拡大鏡があって便利。
日当りも良くて窓からの眺めも良し。

中心地からはちょっと離れてるけど、
10分程度で中心地に行けるし、
駅からすぐのホテルなのでとても便利だった。