2007/04/01 - 2009/06/15
753位(同エリア1069件中)
タカロンさん
東大と言えば、安田講堂や赤門がある「本郷キャンパス」が有名ですが、それとは別に、東京都目黒区に「駒場キャンパス」というのがあります。
ここには、かつては農学部があって、その後旧制第一高等学校と敷地を交換。それが、「東大教養学部」に代わって今に至っています。
農学部時代の名残か、木々や草花がたくさんあり、四季折々の風景が見られます。そんな駒場の四季を追ったバーチャルツアーです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
-
3月29日、一号館脇。
4月1日・2日は、新入生が手続きにやってきます。大学内の部活やサークルも、一人でも多くの新入生を獲得しようと新歓合戦。看板も数え切れぬほど立ちます。 -
4月8日、ラグビー場横。
いよいよ新学期の授業が始まります。
キャンパスのあちらこちらに桜吹雪が舞いますが、入ったばかりで右も左もわからない新入生たちに、桜を楽しむ余裕はないでしょうか・・・。 -
4月16日、一号館前。
他の桜にやや遅れて、八重桜が満開を迎えます。
この八重桜、学生たちの目に触れやすい、正門を入ってすぐの一号館前にあるため、その迫力に時々足を止める学生の姿も・・・。 -
4月24日、18号館脇。
5月を前に、つつじが満開! -
5月1日、正門前。
なんていう花でしょうか? 足元に群生する雑草みたいな花ですが・・・きれいだったので、つい・・・。 -
5月14日、正門脇。
正門を入る少し前の右手に「駒場バラの小径」と呼ばれるバラの花壇があります。
春から夏にかけて、美しい薔薇が見られますよ! -
5月28日、数理科学研究棟前。
ポールの上に、梅の実一つ。
誰のいたずらかな? -
6月4日、生協前。
駒場で最も賑わう場所のそば、学生たちが行き交う傍らで。 -
6月7日、1号館前。
この時期になると、日差しはもう夏! -
7月15日、正門前。
駒場東大前駅から降りたところ・正門前の花壇にはいつもきれいな花が咲いています。誰が世話をしているのでしょうか・・・。 -
8月3日、900番講堂脇。
パイプオルガンがある、駒場で一番大きい教室・900番講堂。その脇には木々が鬱蒼と茂っていて、夏でも涼しい風が吹きます。
大学は夏休みが始まり、学生の姿はまばらです。 -
9月12日、グラウンド。
まだ夏休み中で学生が少ない9月。子供たちの格好の遊び場です。 -
10月4日、博物館脇の茂み。
大学の冬学期が始まりました。もうだいぶ日差しも穏やかです。 -
11月17日、ラグビー場脇。
4月8日の写真と同じ場所です。すっかり晩秋の風が吹いています。 -
11月17日、6号館前。
駒場のメインストリートである銀杏並木も、少しずつ色づいてきました。 -
11月17日、パンショップ前。
銀杏より一足早く、すっかり色づいている木々もあります。 -
11月21日、1号館脇。
学生たちは、勉強そっちのけで(?)年に一度の「駒場祭」に向けた準備に追われています。 -
12月3日、7号館前。
銀杏が散り始めて、裸になる木々もちらほら。 -
12月10日、コミュニケーションプラザ前。
学生も木々も、もう冬支度です。 -
2月17日、101号館前。
長かった冬学期も終わり、春休み!
誰もいなくなったキャンパスに揺れる梅の花。 -
2月17日、駒場東大前駅。
今日は夕日がきれいです。
巷は、もうすぐ入試です。駒場では、教養課程を終えた2年生が去り、来春はまた新たな新入生が、競争を勝ち抜いて入ってきます。 -
2月17日、1号館。
冬の澄んだ空気の中、佇む1号館。
誰でも入れるし、生協でご飯も食べられますので、皆さんも一度、駒場へ足を運んでみては・・・?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
タカロンさんの関連旅行記
渋谷(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22