2009/06/20 - 2009/06/21
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date-travelさん
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ひさしぶりにふたり揃っての土日休み。
前から行こうと言っていた法師温泉と、ベストシーズンちょい前の初夏の尾瀬散策のふたつを欲張ってプランニング!
なまったカラダにムチ打って、歩いて歩いて歩きまくった週末でした♪
片道JR普通列車(ときに新幹線)利用:\3,550-
片道高速バス利用:\3,700-
尾瀬の宿いさ:\7,200-(1泊2食+お弁当付)
関越交通バス:上毛高原〜猿ヶ京(\860-)、上毛高原駅〜鎌田(\1,900-)、鎌田〜戸倉(たぶん\690-)、戸倉〜鳩待峠(\900-)、大清水〜戸倉(\590-)
みなかみ町営バス:猿ヶ京〜法師温泉(\530-)
道に迷ったときに頼んだ新治タクシー
:\2,500-
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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梅雨の季節は、天気が不安定。
毎日天気予報とにらめっこしながらプランニングしました。
しかしながら、木曜日には悪くなかった予報が金曜日の午後に一転☆
かすかに顔に当たる小雨に不安を覚えながら、ほとんど始発の電車に乗り込みました。
ちょっとだけ節約して、朝ごはんは冷蔵庫内の残りものを使った手作り弁当。
電車もギリギリまで普通列車に乗り、バスへの乗り継ぎの都合上、16分だけ新幹線を利用して「上毛高原駅」へ。
時間に間に合うなら、ずっと普通列車に乗って「後閑駅」でバスに乗るという方法もあります。
車が使えるなら、きっと一番便利だし、安く上がりますよ。 -
「上毛高原駅」からは路線バスで「猿ヶ京」へ。
時刻表上は、上毛高原駅発のバスの猿ヶ京到着予定時間と猿ヶ京から法師温泉に向かうこのバスの出発時間は一緒ですが、運転手さんにひと言かけておけば間に合うようにしてくれます。 -
日帰り入浴までは時間があったので、三国峠までハイキングする予定……だったのですが。
まあ、しばし美しい法師温泉 長寿館の裏庭の風景をご覧ください。 -
旅館から10〜15分ほど歩くと、逢初の滝に出ます。
ここまでは、なんの問題もありません。
……でも、これ以上三国峠のほうに向かうなら、塩が必須! ヤマビルがすごいのです!
わたしたちは、実はまったく知らなかったのですが、宿の方に「三国峠に行く」と話したら、「じゃあ、塩を持っていかないと」と言われ、半信半疑のまま歩いていたのですが、これがほんとに一大事☆
次から次へとヤマビルが、靴の上やズボンを登ってくるのです。
そんじょそこらのホラー映画よりもよっぽど怖い!
はっきり言うと、逢初の滝以上は、一般の方は行かないほうが身のためです……。 -
ヤマビルの恐怖体験で転がるように山を下り、しばしのんびりと日帰り入浴時間を待つわたしたち。
ああ、ヤマビルがいない空間って素晴らしい! -
法師温泉については、詳しくはクチコミで!
-
ヤマビルのせいで三国峠ハイキングの時間分が余ってしまったので、法師温泉から猿ヶ京温泉まで歩いてみることにしました。
その距離約8km。順調に行けば、2時間40分ほどで到着する予定です。
写真は、合瀬大橋からの眺め。
……そうです。看板をひとつ見逃して、道に迷ってしまいました☆行き止まりの多さに不安になり、ギブアップ☆
念のため、法師温泉でメモしてきた新治タクシーに電話をかけて迎車してもらいました。 -
ほんとは猿ヶ京温泉センターに行ってみたかったのですが、この日はメンテナンスでお休み。
まんてん星の湯を訪れました。
法師温泉で「入浴150円引き」券と「食事+3時間入浴950円」券をゲットしていたので、お昼がまだだったわたしたちは、「食事+3時間入浴950円」券を使い、カレーライスをいただきました。
ボリュームがあって、なかなかおいしかったです。
温泉についての詳細は、クチコミで! -
道に迷ったせいで、あわただしく入浴した後、上毛高原駅行きのバスに乗り込みます。
上毛高原駅から戸倉までは2時間ほど。ほとんど貸切状態のバスで、ビールを飲んで、ぐっすりと眠りました。 -
今日の宿は、「尾瀬の宿いさ」。
明日の尾瀬散策に向けて、お弁当付のプランがある宿を数件検討して、ここに決めました。
宿の詳細は、クチコミで!
戸倉は、温泉があるのと、尾瀬の入口としてもっともメジャーな鳩待峠行きのバス停が近いのが、最大のメリットです。 -
温泉、気持ちいい〜♪
ヌルトロの泉質が、すごくいいです。 -
風呂上りは、近くの酒屋で地ビールを購入。
「オゼノユキドケ」ホワイトヴァイツエン 399円。
あんまり値段も高くないし、上品な味わいが非常に好みでした♪ -
地ビール「水芭蕉」バイツェン 399円。
こちらは、わりとさっぱり系の味。
最初は、勢いよく飲んでいたものの、ふたりとも昼間のヤマビルと道に迷った疲れから、夜中過ぎまでうたた寝をしてしまうのでした。
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