2009/06/13 - 2009/06/15
82位(同エリア514件中)
ころっつさん
忙しい仕事の合間をなんとかぬって3年連続の韓国へ。
毎年1度行く学生時代の知人との旅行で、今回はソウルで現地集合し、温泉に浸かり、百済の古都を巡ることとしました。
ハングルは読むことと話すことが少しだけできるけれど、昨年もプサンに行って何とかなったし、大丈夫なはず…。マシッソな韓国料理に心を奪われながら自宅を眠い目をこすりながら朝5時前に出て関西空港へ向かいました。
【1日目】
関西空港=(JAL)=金浦空港=(バス)=水原・華城=(特急セマウル)=太田=(地下鉄)=
儒城温泉(泊)
【2日目】
儒城温泉=(バス)=公州<公山城・武寧王稜>=(バス)=扶余<扶蘇山城・白馬江・宮南池>=
(バス)=論山=(KTX)=ソウル・龍山駅=明洞=ソウル市内(泊)
【3日目】
宿泊ホテル=ソウル市内観光<景福宮・宗廟・昌慶宮・南大門>=(バス)=仁川空港=(JAL)
=関西空港
まずは1日目に空港から世界遺産・水原華城へ。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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関西空港9時30分発のソウル金浦空港行きに搭乗します。空港の表示ではチャーター便になっていました(そうなのかな?)。円高ウォン安の影響か、乗客はほとんどが日本人(それも韓流世代の女性が圧倒的!)で、時間とアクセスも良いせいか満席でした。
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韓国は6月下旬から梅雨に入るので、今の時期は天気はよいはず…。日本から確かめた韓国の週間天気予報はサイトにより見事に予報がバラバラで、旅行期間の3日とも晴れのものもあれば、すべて雨のものもあるし、どうなってるの?どこのサイトが一番当たるのやら…。とりあえず朝鮮半島の上空は雲が広がっていました。
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飛行機の中では、コンビニ弁当風の空弁「帆立煮丼」が出ました。帆立以外は錦糸玉子をのせてあるものの普通のご飯の味。せっかくなので、ご飯に少しでも帆立風味とかの味がついているともっと美味しいのにと感じました。まあ、短い飛行時間でご飯が出るだけマシかな。
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ソウルの市街地に近い金浦空港には、予定時刻の15分前に到着。大阪からわずか1時間40分のフライトでした。天気も雲が多いものの雨が降りそうな気配もなし。友人2人は仁川空港に到着するので、ここでぶらぶらして1時間半ほど待っていましたが、金浦空港の国際線ターミナルは伊丹空港のような大きさで、国際線の到着便も少ないことから、何かがらんとした雰囲気でした。
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空港鉄道で移動してきた友人と合流し、午後1時をまわっていたので、空港内にある食堂「チェジュポンガ(済州本家かな?)」でとりあえず昼食、デジクッパを注文。韓国1食目、空港内ということで味はそこそこで、料金も9000Wと市内の店よりやや高めの感じがしました。
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金浦空港から水原(スウォン)には直行の市外バスで向かいます。バスは国際線の一番南にある1番乗り場から日中は25分ごとに出ています。
ただし、この1番乗り場は京畿道や忠清道方面に向かうほかの行き先の多くの便が発着しており、乗ることをアピールしないと置いて行かれます。 -
水原までは約90分。バスは3列シートで非常に快適ですが、途中停車する安養辺りから道路が込み始め、10分ほど遅れて到着しました。また水原は駅ではなく市街地東のキャッスル(ケスル)ホテルにあるターミナルに空港からのバスは発着します。
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キャッスルホテルの前にはタクシー乗り場があるので、そこからタクシーで華城の南の入り口となる「八達門(パルタルムン)」へ向かいました。運転手さんに「アジョシ、ファソン、パルタツムンカジカジュセヨ(運転手さん、八達門まで行ってください)」と言っても伝わらない。どうも「パルタルムン」の発音が悪く通じなかったようで、到着するまで韓国語の発音の練習を運転手さんと繰り返しました。う〜ん、早速自信喪失…。「ハングンマルパルミオウリョヨ(韓国語は発音が難しい)」と言うと、アジョシは韓国人にとっても発音は難しいと言っていました。
八達門の内部は見学できませんが、市場などがある市街地の真ん中にそびえ建っています。 -
華城は李朝時代の18世紀終わりに、国王が父の冥福を祈るとともに、ソウルからの遷都を計画して築かれた城です。水原中心街を取り囲むように5kmを超える城壁が残っており、西洋の技術も取り入れた近代的な建造物であることから世界文化遺産に登録されています。この看板の裏には観光案内所があり、日本語のパンフレットを無料でもらえます。
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八達門から時計回りに華城を見学することとしました。標高143mの八達山に続く城壁沿いの階段が続く道をまずは登って行きます。
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階段をしばらく上って来て振り返ると、先ほどタクシーを降りた八達門が望めます。階段がつらい…。
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「雉城」と呼ばれる一定の距離ごとに築かれている城郭から外に飛び出た構造物の覗き口から八達門と水原市街が見えます。
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石段を登りきった所にあるのが「西南暗門」。ここまで八達門から10分ほどの登りでしたが、日本よりも湿気が少ないものの初夏の日差しで汗が一気に噴き出ました。
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「西南暗門」に書かれている絵。角が生えているからシカなのかトラなのか、魔除けの模様でしょうか…。
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「西南暗門」からは石段ではなくなりましたが、さらに緩やかな登りを歩いて行きます。この辺りの城壁はすべて復元されているように見えます。
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八達山の山頂近くにある水原市のシンボル「孝園の鐘」。1回1000W〜2000W(人数で異なる)で鐘付きをすることもできます。ここから先は有料観光ゾーンで1000Wの料金を支払います。
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八達門の山頂には警備の兵士を指揮していた本部である「西将台(ソチョンデ)」が復元されています。指揮本部だけにここからの見晴らしは抜群です。
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西将台には「弩台」という防御施設もあり、ここから敵などを狙えるようになっています。
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西将台から華城の構築と合わせて建立された「華城行宮」を望みます。復元の建物のようですが入場もできます。
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同じく西将台から華城の城壁を望みます。人口100万人を超える京畿道庁の所在地である水原の旧市街地をぐるりと囲むように城壁が構築されています。
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西将台からは山を城壁に沿って下って行きます。それにしても水原は高層マンションなどが立ち並ぶ大都会です。
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山を下りきったところにあるのが城内に出入りするための四大門の1つ「華西門(ファソムン)」、ここまでまわるのに約50分ほどかかりました。
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さらに時計回りに歩いて行きます。華西門からは平坦な道となりました。ふと前を見るとスタイル抜群の韓国アガシが…。
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華西門から東に少し歩いた地点から先ほど登っていた八達山・西将台を見ます。さきほどは結構高い所まで登っていたんだなと実感。
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南の八達門に対して建つ、四大門のひとつ北の「長安門(チャンアンムン)」です。石で積み上げられた門の上に楼閣が建てられており、それを半月城の甕城が囲んでいる構造となっています。
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長安門の左右には敵台と呼ばれる防御施設が建っており、大砲のレプリカが置かれていました。
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長安門を下から見ます。堅牢な造りの石門と門楼があり、八達門とほぼ同じ大きさ、造りとなっています。
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長安門の石門の天井には色彩豊かな竜の絵が描かれています。
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長安門を北側から。大都会水原の市街地にあるため、華城の外周道路は夕方ということもあり、多くの車と人が行き交っています。
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タクシーで水原駅へ向かいます。今度は発音練習の成果が出たのか、一発で通じました。水原駅は商業施設も入った大都会らしい駅で、多くの人でごったかえしていました。
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18時20分発の特急セマウルで今夜の宿泊地・儒城温泉(ユソンオンチョン)に近い大田(テジョン)まで移動します。一般席は満席のため、日本のグリーン車に当たる特室(トクシル)に乗車、大田まで1時間20分程で15,100W(約1200円)と安く、特室はシートピッチも広く快適です。
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