2009/06/13 - 2009/06/15
14位(同エリア59件中)
ころっつさん
忙しい仕事の合間をなんとかぬって3年連続の韓国へ。
2日目、まずは大田・儒城(ユソン)温泉から百済の古都・公州の旅行記です。公州は朝鮮三国時代の5世紀後半、高句麗に追われた百済が熊津と呼ばれていたこの地に遷都して城郭を築いた韓国中部にあるまちです。
【1日目】
関西空港=(JAL)=金浦空港=(バス)=水原・華城=(特急セマウル)=太田=(地下鉄)=
儒城温泉(泊)
【2日目】
儒城温泉=(バス)=公州<公山城・武寧王稜>=(バス)=扶余<扶蘇山城・白馬江・宮南池>=
(バス)=論山=(KTX)=ソウル・龍山駅=明洞=ソウル市内(泊)
【3日目】
宿泊ホテル=ソウル市内観光<景福宮・宗廟・昌慶宮・南大門>=(バス)=仁川空港=(JAL)
=関西空港
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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韓国第5の都市・大田の郊外にある儒城(ユソン)温泉の市外バスターミナルから40分程乗車すると、公州の旧市街地にある市内バスターミナルに到着しました。
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公州市の観光案内図。
公州の見どころは、公山城(コンサンソン)・武寧王稜(ムリョンワンヌン)・国立公州博物館(クンニプコンジュパンムルグァン)の3か所です。地図の真ん中にあるハングルの赤字が公山城(右)と武寧王稜(左)を示しています。 -
バスターミナルから5分程大通り(中央路)を北に歩くと公山城の案内所があります。公山城の前から武寧王稜に向かう道には、古都であることをイメージする城門のような少し安っぽくも見えるオブジェが建っています。
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公山城の入り口から撮影。昨日の水原華城に続き、朝からまた登り坂です。だいたい城を訪ねているのだから仕方ないのですが…。公山城は韓国中部の大河・白馬江のすぐそばにある標高110mの公山に百済王朝が築いた城郭です。
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入場料は1200W。公山城は、百済時代の城郭に、後の朝鮮王朝(李朝)も石城を築いたとのことなのでこの時代の遺跡もあります。さて、入口から少し登ると下から見えていた復元楼門があります。
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楼門をくぐった後も緩やかな上り坂が続きます。遊歩道沿いには所々百済時代の建物があった場所が遺構として整備されています。
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雙樹亭と呼ばれる復元された建物。城内の市街地を見渡せる高台にあります。
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百済の軍旗なのでしょうか?城を囲む土塁にそって黄色の地に赤の縁取りをした旗が立っています。土塁に沿っても歩くことができますが、遊歩道に比べアップダウンが激しくなっているので遠慮しました。
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公山城の北側を流れる白馬江が眼下に見えてきます。公州は海まではまだ距離がだいぶんありますが、大陸の川なので日本の内陸を流れる川に比べ、だいぶ川幅が広くなっています。
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明国の3人の将軍の栄誉をたたえる石碑があり、それを保護するように建物が建っています。李朝時代に豊臣秀吉軍との戦いで訪れた時のものでしょうか?説明板はハングルのみなのでわかりませんでした。
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公山城の建物は資料をもとに復元された建物が多く立っています。ここは宴会が行われた建物があった場所です。かつて宴会場であったためか、近くの芝生では日曜日ということもあり、アジュマたちがハイキングに来て宴会の準備をしていました。
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宴会場だった復元建物の内部。天井板には2種類のパターンが交互に描かれています。今ここで宴会するとおそらく怒られます。
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公山城の東南側にある頂上部分から少し下ったところに建っている石造りの楼門。どれも同じように見えてきます。ポイントを絞ってまわる方がいいのですが、やみくもにまわっています。
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公山城の石積みの土塁。
城郭の外塀として公山の山上を囲んでいます。 -
城内に石を積み、金の仏像が祀ってある場所がありましたが、お地蔵さんのような存在なのでしょうか?マッコリ1本となぜか生肉!がお供え物として置いてありました。
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城の南門に当たる鎮南楼。ここから急な石段を下っていくと、公州めぐりのスタート地点の市内バスターミナルの周辺に出ました。ということは、ここから入場すれば無料ではなかったのか??
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大通りでタクシーをつかまえ、5分ばかり走ると公山城と反対側、市街地西側にある武寧王稜に着きます。市街地から歩きだと遠いのでタクシーで行く方が良いかと思います。ここが公州のメインの観光地らしく、外国人の観光客を多く見かけました。
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入場料1500Wを支払い、中に入ると王陵をはじめとする宋山里古墳群を模した展示施設があります。
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展示施設の中にある古墳の内部のレプリカ。
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同じく古墳の内部、墓室に描かれている壁画のレプリカです。
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古墳から発見された装飾品が展示してあります。武寧王稜は、古墳群の中でも1970年代に未盗掘で発見されたので、黄金の装飾品など数多くの宝物が出土しました。今は、その多くがここで展示されています。
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発見時の武寧王稜の陵墓内部の様子を再現した展示コーナーもあります。
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これが武寧王稜の陵墓内部を再現した部屋。墓室全体が黒レンガで組まれており、所々に桃のような形をした窓らしきものもあります。
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展示施設を出ると武寧王稜をはじめ、7基の墳墓が並ぶ宋山里古墳群の外観を見学できます。
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展示施設を出てすぐにあるのが6世紀の築かれた百済第35代の王の陵墓、武寧王稜です。
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同じく武寧王陵です。
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武寧王稜の近くは、市街地から離れているので空車のタクシーはなかなか走っていません。ここまで客を運んできたタクシーの折り返しをつかまえ、時間がなかったので国立公州博物館はパスし、公州高速・市外バスターミナルにタクシーで向かいます。
公州の滞在時間は2時間半ほどでしたが、ゆっくり回るには、やはり半日ほどは必要だと思いました。ここから百済の最後の都・扶余(プヨ)に向かいます。扶余には公州から15〜30分ごとにバスが出ています。(ちなみに時刻表左下隅が扶余行きの時刻です。)
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