2009/04/24 - 2009/05/10
37位(同エリア49件中)
ちゃおさん
国境の町メーソッドは見ること多く且つ新鮮で、もう何日も滞在したかのような錯覚を覚えたが、実のところ僅か2泊のみの滞在だった。
日中の新奇さと比べ、夜は国境の町には相応しくなく、もう7時頃から店舗を閉め出し、8時にはすっかり夜の街になってしまう。いや、夜のネオンではなく、田舎の夜の街である。
それだけこの町が健全とも言えるのだが、旅行者にとっては少し物足りない。と言うか、少し刺激が少ない。この町の経済がまだ夜の街を活性化させる程には盛んでないとも言えるのだが・・・
さて、今朝はどこへ行くべきか・・・。取り敢えずバスターミナルまで行き、どこ行きのバスが何時に出るのか確かめよう。どこも行くところが無ければ、そのままチェンマイまで行けばよい。チェンマイ行きなら1日に何便もある筈だ。
これだけ交通網の発達しているタイのことだから、行きたかった町、メーホーソン行きのバスもあるかも知れない。
センターの窓口で、「パイ・メーホーソン!」(ไปแม่ฮ่องสอน・メーホーソン行き!」と元気に叫んだところ、ありました!丁度これから9時に出るところだという。願ったり、適ったり!
見るとバスは長距離バスの「ボーコーソー」(บกส.)ではなく、乗り合いソンテウ(สงเที่ยว)。まあ、山中の山道を走るのだからこれでもやむを得ない。今日中にメーホーソンまで行ければ、上出来だ。
ソンテウは丁度9時にセンターを出たが、乗客は当方一人のみ。一旦市内のもう一つのバスセンターに立ち寄り、暫らく客待ちをする。しかしそこで1時間程待っても客が集まらず、結局このバスは出発を見合わせ、次の11時発のソンテウに順延された。
ソンテウの場合はこういうことがある。乗客が集まれば直ぐにでも出発するが、客が充分でない場合は、集まるまでずうっと待っている。まあ、タイに来てこの慣行にも慣れたので、文句も出ないが。
11時。不充分ながら漸く客が集まり、出発することになった。料金徴収の際に220バーツ(約700円)支払い、よくよく話を聞くと、このソンテウはメーホーソンではなく、メーサリアン行きとのこと。どうもメーホーソンへ行くには、メーサリアンでもう一度乗り換える必要があるとのこと。
又々、聞き間違えたのか、乗換えを充分聞かなかったのか、えい、まあ良いや。行く方向は同じだし、今日は行ける所まで行って見よう。
ソンテウは市内を出ると直ぐにも田園地帯を走り、又、山道に入っていく。メーソッドの町がどんどん遠くなっていく。「さようならメーソッド」(สวัสดีควับแม่สอด・サワデークラップメーソッド)。遠ざかる町を眺め、又一つ良い思い出を作ったと懐かしく思った。
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メーソッドの夜の街は淋しい。中心地の1箇所にレストランが幾つか固まった広場の一角があり、そこが唯一賑やかになっている。
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メーソッドとリムモエ(国境の橋)との中間位のところにあるバスセンター。
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今日これから乗る、乗り合いソンテウ(สงเที่ยว)。
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バンコク、その他の長距離には大型リムジーンバスが出ている。
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遠距離用のリムジーンバス「ボーコーソー」(บกส.)
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バスセンターに貼ってあった、メーソッド県と北のメーホーソン県の地図。しかし実際にはこれは「地図」(แผมที่・ペーンテイ)ではなく、「สถานที่ท่องเที่ยว・サターンテイ・トンテアオ」(観光施設)の案内である。
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市内にも一つある近郊行きのバスセンター。
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これが近郊行きの時刻表。しかし客が集まらないと出発しないので、余りあてにならない。
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ソンテウに乗り合わせた向いの乗客。
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町を出ると直ぐにも田園地帯が広がる。ソンテウはモエ川に沿って北上する。สวัสดีควับแม่สอด(サワスデークラップ・メーソッド)、さようならメーソッド!
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