2009/06/07 - 2009/06/08
15672位(同エリア18839件中)
ちゃおさん
さて、十文字峠で小休止した後は、後は十文字小屋までのなだらかな山道だから楽だ。凡そ20分も掛からない。
小屋に近づくに連れ、遠くからでもよく見える石楠花の花。あでやかな色合いの花が、小屋を取り囲んでいる。道すがら、すれ違った下山者の何人かに、「今、石楠花が満開!」っと言う投げ言葉に促され、小屋に向ったが、全くその通りだった。
小屋の前のテーブルには数組かの登山者が休憩しつつ、周囲の石楠花を愛でている。山に来て、いつも石楠花の大振りの葉だけは見ることが出来るが、今日のこのように満開の花を見ることの機会はそれ程多くない。
今日は好天であって、花も満開!誰の行いが良かったのだろう!矢張りリーダーの鳥さんの人徳に違いない。
リュックを一旦小屋の前に置き、目の前に控える十文字山・1971.5mまで軽身で往復する。小屋との高度差は20m程だから、往復でも30分も掛からない。
山頂は周囲がシラビソの原生林に囲まれていて、眺望が開けない。樹林の間からかすかに遠くの山々が見える程である。
ここに来て気が付いたのはこの十文字山、小屋を含め、この辺一体が埼玉県となっていること。今朝から中央高速で山梨を通り抜け、清里、野辺山を越えて、長野に入り、千曲川の最奥、川上村の行き止まりの駐車場から登ってきたのだが、ここがどうして埼玉県?という疑問、地形の不思議さだった。
しかし、山頂は眺望も開けず、期待していた石楠花も咲いていない。何を思ったか、年の割には元気なスーさん、あ、失礼。このメンバーではスーさんが一番の高齢者であるが、僕よりも元気なので、つい言ってしまった、そのスーさん、山頂に石楠花がないのを見て、石楠花の花を求めて、どんどんその先の三国峠の方まで下りて行ってしまった。
待てど暮らせどやって来ない。一体どこまで行ったんだろう。十文字山に居残った5人、元気なスーさん、ひょっとしてずっと先の雲取、両神まで行ってしまったのではないのか、と一時は心配したが、20−30分も経って漸く戻ってきた。
「三国峠の方では、石楠花がいっぱいですごい綺麗だったよ!」と、言ってはいたが、嘘か本当か確認しようもなく、「大方、悔し紛れのやせ我慢でも言っているんだろう」、と、我々居残り組から大いに囃された次第。
まあ、そんなこんなで十文字山を往復し、引き続き今日のメインテーマである、石楠花畑の遊歩道散策へと出かけることとなった。
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