2009長野ツアーは諏訪とゼロ磁場　その１

2009/06/06 - 2009/06/07

去年Webで見つけた分杭峠。いったいなにがあるのか！？！？！？

ここんとこ長野旅行多いわりに見たことなかった諏訪湖へもGo!!!

エリア 諏訪(長野)

またいつものように出発遅れ＆今回は雨渋滞。でも空が明るいから現地はイケるんでは♪と思っていたら、案の定ウソのように晴れていました。さすが晴れ女。

中央道の渋滞はホントうっとおしいけど、大月ぐらいまで我慢すれば「おぉ〜甲府盆地！」などと言ってる間に諏訪着。

途中でおやつ食べちゃったけどまずはランチ。湖畔の「そば蔵」。鴨に弱い自分。

ほんとは初日に分杭峠にと思ったけど時間的に厳しいので諏訪大社めぐり。もちろん全制覇するのだ。

というわけで上社前宮。

何かいそう。

何があるのかな〜？という期待もたせ度ではここが一番だったかも。

【失敗作】手前にピントあわせないとねぇ・・・

でも変具合がちょっと面白いのでそのままのせてしまえ。

御柱がたってます。

山はいいねえ

やっぱり山はいいねえ

御柱はひきずるので片側が削れて平らになってます。（写真の左側）

民家と畑のあいだにちょこんとお宮がある感じでした。

上社本宮。

山はいいよねえ（３回目）

立派な彫り物があちこちに。

諏訪造というんだそうですが配置が独特。門を入ったらこういう回廊になっていて、ご神体は山、本殿が無い。
この廊下突き当たりに左手側に山があり、山と垂直の方向に拝殿がありました。不思議だ。

能楽堂。
何か由緒でもあんのかなと思っていたら、地元のガイドのおじいちゃんが「古いですが・・・古いだけ」みたいな紹介をしており、いくらシロウトでもいいんかいそれで！と思ったり。

天流水舎

裏側にエントツがついて、どんだけ晴れてても雫が落ちるんだとか。

これね（天流水舎のエントツ）

右手側がご神山
山に抱かれるように位置してますね。

ここの神社も御柱がたってます。

ところでなんかあんまり「いる！」っていう感じがしなかったのはなぜだろう？

ま、いっかー。下社へGo!!!

しかし暑かった。

下社春宮。

太鼓橋発見。

春宮と秋宮は1kmぐらいの距離なので歩いて移動もできそう。

がーん・・・
工事中！

浮島

大水でも流れない七不思議だそうですが、ほんとに浮いてるの？

この先に万治の石仏というのがあり、願い事を唱えながら３回まわるんだって。

写真とってくるのわすれた→http://shimosuwa.com/siseki/manji/index.htm

春宮は工事中だったのでさくっとおまいりして（今の時期は神様は春宮にいるそうなのに。。）秋宮へ。

ネイリの杉

夜にはイビキがきこえるらしい！

これは神楽殿。

春宮も、造りは同じらしいけど写真をみるとちょっと雰囲気がちがってるようです。

またまた立派な彫り物。

大変！？
御柱にスゴイのが　笑

秋宮のあたりはお土産屋さんがあったりして、少しにぎわっているので時間があったらひやかしたかったのだけど、今日は諦めて宿へ移動。

春宮と秋宮には温泉水のお手水がありました。（結構熱い！）

春宮と秋宮のあいだに「綿の湯」という民話つきの温泉があるそうです。それからここは中仙道と甲州街道の分岐で、このへんは下諏訪の宿場町だったそうでした。

甲州街道は甲府を抜けて江戸へ行く道、木曾経由で江戸と京都を結んでいるのが中仙道だそうですが・・・甲州街道って言うと新宿あたりが、中仙道って言うと巣鴨のあたりがイメージされてしまう自分。

明日も晴れるといいなーと思いつつ、レイクビューを期待しつつ、宿へ移動で１日目はおしまい。

下諏訪駅 駅