2009/05/09 - 2009/05/09
573位(同エリア828件中)
サボ10さん
5月9日の午前中にお城を見学。
その後山頂にも行き、ハイデルベルグの街を展望。
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古橋の上から見えた古城
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お城に登るところに Funicular と書かれています。 ラテン語の funis(ロープ、ケーブル)を語源とする言葉ですから、ケーブルカーとかロープウェーと呼ばれる乗り物。
ドイツ語では Bergbahn、山の鉄道ですからケープルカー。 -
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塔門(城入口)。 右側が Ruprecht で左が Well Hall。
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1689年以前(破壊される前)のお城のモデル の前で説明するガイドさん。
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現在のお城のモデル。
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1400年から1620年にかけて歴代の皇帝(Prince Electors) が建て増したお城。 其々違うのですが不思議と調和しています。
写真の建物はフレデリック館(Frederick Building)、勿論フレデリック皇帝が1607年に建てたお城。
ここも建物を修復中でした。 -
フレデリック館の上階通路の天井は 飾られたスタコ。
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窓から見えた城の中庭
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窓からネッカー河が見えます。
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お城に置かれている彫刻類は本物だと傷むのでコピーだとか。
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1751年に作られた大きなワインの樽(Great Tun)。 22万リットルのワインが入る入れ物。
上に人が見えます。 この樽の上でダンスをする(した)そうですね〜。 -
チャペル(Vaulted Castle Chapel)。
バロークスタイルの祭壇。
教会のサービス(ミサなど)はしないそうですが、結婚式は出来るようです。 -
5月9日に結婚式をお城で挙げた2組。
おめでとう。 Gluckwunsche! -
太陽時計。 11時半頃だったのですがあっていますか?
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イギリスの館。
何故、イギリスと呼ぶのかには理由があるのでしょうが。。。 -
落書き。
人は色々。 自分の名前を残してゆきたいと思う人もいるのですね〜。 教養と教育の違いになるのでしょうか? -
フレッドリックとオットー・ヘンリー館の中間。
鏡の館(Glaserner Saalbau)ではないかと思うのですが。。。 -
オットー ヘンリーの館
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ルイ14世の軍隊に破壊されたまま保存されている過っての塔。
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塔門
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水の無いおほり(Dry Moat)
石垣に付いている苔の1種は リーチェン(Lichen)と呼ばれる空気の綺麗な場所にのみ生存する植物。 -
お城の東側、砲庭園(Stuckgarten)の南東、にある噴水と池。
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お城の東側、シェッフェル・テラス(Scheffel Terrace)からの眺め。
聖霊教会が中央に見えます。 -
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お城から頂上には Molkenkur で乗り換えて行きます。
「後でここで昼食でもしようか」 と言いながら頂上に行くフニキュラに乗ってしまった我々。
ここで昼食をする機会を失って後悔したのは後日。 -
お城から山頂に行くにはこの駅で乗り換え。
Molkenkur Hotel のある駅。 -
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山の頂上(Konig)からの眺め。
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山頂の Koningstuhl レストランで昼食。
Koning は王様、stuhl は英語の stool、椅子のこと。 王様の椅子レストランになるようですね。
私の食事は鶏肉のサラダに赤ワイン。
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