2009/05/24 - 2009/05/24
711位(同エリア2804件中)
ココアさん
観光客にとっては、Frankfurt am Main の中心地はには、ドイツ各有名観光地に比べ、特に古くから残る街並みの観光スポットが無い為、他の観光地への移動のための中継ポイントに過ぎない傾向に感じます。
しかし、各観光地での、客寄せ目的でオシャレに整えられた木組みの家々ではない、普通の住民のためのカラフルな木組みの家々を観ようというのなら、例えば、フランス・アルザス地方の片田舎などへ行かなくても、実は Frankfurt am Main で楽しめます。
上の写真のお城付近の、旧市街地エリア(西方Hoechst地区)には観光客は先ずおられませんが、ここには住民の方達自身のための、美しい、カラフルな木組みのお家や、古い街並みがあり、十分楽しめます。
-
旧市街の前に、フランクフルトといえば、この日、ワインフェスタの最終日だとかで、普段は行く事の無い市の中心地繁華街へとお出掛けです。
-
ワインの味は今ひとつですが、同席した、タウヌス・エリアから来た、お金持ちらしきご家族と歓談出来ました。(ドイツ人は市街地に住むのは嫌で、お金持ちになると、大抵は離れた山の麓の高級地区に住む傾向。)またイタリアから来られたご夫婦とも会話出来ました。そういう歓談の場のために、こういう所で飲食する意味があると思っています。
-
ハウプトバッへからレーマーへかけての路でのイベントなので、レーマー広場もちょっと覗いてみます。
この時期ならば、花が飾られているので、オフィスビル街にありながら、構図を工夫すれば、おしゃれな感じに、絵はがき風スナップをモノに出来ますね。 -
おっと、横を見ると、エッベルヴァイ・エキスプレス号が。
まだ乗った事がありません。りんご酒はどうも苦手なもので(ーー;) -
なかなか見事な花々なので、色々なアングルで撮ってみます。
-
ちなみに、遥遥ローテンブルクのテディーベア某有名2店舗に行かなくても、レーマー広場の裏側で、巨大ベアと、くまちゃんグッズを楽しむ事が出来ます。
-
この木組みのお店の反対側です。
-
Zeil通りか、レーマー広場で必ず居る芸の達人のおじさん。この日はマイン川沿いにおられました。
大勢の方に大うけ、コイン入れまくり状態。私も当然(^_^) -
レーマー広場傍の、日本人のケーキ屋さん IIMORI にお茶しに入ったら、何と、高級そうな^_^;フリカデッレが、ぶぅ〜ちゃんと共にあるではありませんか。
ドイツの焼きソーセージ、(日本のソーセージに比べ)相当塩分が高いので、私めは健康を考え、露店や精肉店では、ソーセージと肩をならべる人気の、フリカデッレ(ドイツ風ハンバーグ)や、フライシュケーゼを頂く事が多いです。
フライシュケーゼは、レバーケーゼと違ってレバー分が入っておらず、色々混ぜているのでクセが無く、食べ易い、とドイツ人が申している様に、大抵のお店では、ブラートブルスト、フリカデッレ、フライシュケーゼの3種類が売られていますね(話がそれました)。 -
さて、いよいよ本題。
西の旧市街です。
街の真ん中のちょっと広い駐車場に停め、マイン川方向へ歩き出します。
路地への入り口です。こういう、如何にも観光地とはかけ離れた、それでもってオシャレな雰囲気がたまらないのです。 -
誰もが、その素敵な雰囲気に、ボルテージが上がる筈。
-
どこもお花で一杯!
-
路地を抜け出ると、最も車の往来が激しいバス通りに出ます。
この通りには、ひたすら古い木組み家屋のお店が連なっています。こんな尖がりのお店もあります。
しかし、ハイライトポイントはここの通りではなく、このお店の前のその道路を渡り、向こうの路地を入った所です。 -
路地を入ると、ここへ出ます。
ここからズラッと、花に囲まれた美しきお家が連なっているのです。
このお花が楽しめるのもこの時期だけ、冬などに来ては美しさも半減です。 -
ここは、決して観光地ではなく、純然たる住民のためだけのスペース。決して音や話し声を立てず、そっと静かに入らさせて頂きます。
-
綺麗な色です。
-
お家の前には、(この地区はどこのお宅もそうですが)ベンチがあります。この木陰で読書したい。
-
その上を覗くと、チラっとお城が見えます。
-
玄関扉も綺麗な色。こんなお家に住みたい。
-
そのお隣も綺麗。
-
そのまたお隣も、お花が一杯。
-
当然、ここからは、お城がこの様に見えるポイント。
-
-
このお家にも住んでみたい。
-
このお家も自分好み。
-
この場所からは、お城がこの様に見えます。
-
この様に、お花を存分に楽しんで、さらに向こうへと歩いて行きます。
-
広場に出ます。
地元の方達がくつろぐ場所。
観光客も居なければ、日本人に出会うこともないでしょう。 -
住所はこれ。
-
-
-
広場には、お決まりの井戸が。
-
-
右を見ると、門があります。ここを下っていくと、
-
そこをさらに降りていくと、マイン川の畔へと出ます。その先のハイライトの一つ、ボロンガロ宮殿一帯は、残念ながら、今は工事中なので、最新画像をお伝え出来ません。
-
なので、広場から、この様に見えるお城へ入ってみましょう。
-
入り口。
-
-
振り返ると、マイン川。
本当は、対岸から、川を入れた構図のお城の写真が絵になりますが、時間が無いので、この日はパス。 -
お城の周りをグルリと歩けます。
-
城壁の向こう側には、美しき木組みの家々が見え、その壁とすこぶるマッチした雰囲気です。
-
-
-
-
さて、広場に戻り、今度はお店観察です。
クマさんという名前のお店。 -
その裏側にまわっても、Zum Baren の看板が。
-
その対角には、白鳥というお店が。
-
この裏路地のこの雰囲気と色遣いがとっても素敵なので、長居したくなります。
-
路地を進み、再び、大通りへ出ていきます。
-
大通りを暫く進み、反対側のこの路地へと入っていきます。
-
プードルの専門サロンがあります。
-
ハート・マークです。
-
ここも惹かれる一角です。
-
来た方角へと戻っていきます。
-
多くのお家に、ベンチがあり、花を飾っているのです。
-
路地も、キリが無いので、ここまでとし、駅方向へ。
-
この塔が、街のシンボル。
-
木組みでないお家も、楽しい色遣いです。
この地区一帯は、決して観光地ではないため、住民の方々にご迷惑とならないよう、目立たず静かにお散歩するのがいいでしょう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- maki5963さん 2010/04/23 13:07:56
- 素敵な穴場
- ココアさん、こんにちわ。
うかつにも紹介に気付かずにいました!フランクフルト近くにこんな古い木組みの町が残っていたんですね、びっくりです。とってもいい感じですね〜、機会があればぜひいい季節に訪ねてみたいと思いました。
いつもながら詳しい紹介でとても参考になりました。ありがとうございます。
maki
- ココアさん からの返信 2010/04/24 05:46:26
- RE: 素敵な穴場
- こんにちは。
あと、ここヘーヒストには、旅行記に載せていない、ヘーヒスト焼きと、ボロンガロ宮殿がありますね。
フランクフルトすぐ傍で、お薦めの木組みの家の街といったら、先ず筆頭は、Kronberg im Taunusです。
フランクの真北の隣街が、バート・ホンブルクですが、その南西に接する街が、オーバーウルゼル。
その西隣がクロンベルクで、その西隣がケーニッヒシュタインです。
バート・ホンブルクはとてもお金持ちが住む地価の高い街で、Kronbergやケーニッヒ・シュタインも結構お金持ちの街。
Kronbergには、木組みの家のみならず、お城もあります。
http://www.burgkronberg.de/
とっても良い雰囲気で、決して観光地ではないです。ただ、ちょっと日本人には冷たい街かも。
お城は無いですが、オーバーウルゼルは、アルトシュタット・エリアが良い雰囲気ですし、日本人も近づきやすい、少し庶民的な雰囲気があります。
写真は撮っているのですが、なかなかアップする時間がありません。
ココア
- maki5963さん からの返信 2010/04/25 00:38:06
- RE: RE: 素敵な穴場
- お勧めの街を詳しく紹介していただきありがとうございます。
バート・ホルンブルク、クロンブルク、ケーニッヒシュタイン、オーバーウルゼルなど、街の名前は近郊の路線図にありました。電車でも行けそうなところなんですね。古いお城もあるそうで、戦災を免れた町が残ってるんでしょうか。
郊外の高級住宅地の町、という所はきっと静かで美しい所なんでしょうね〜。静かに暮らしているそんな街だかたこそ、よそ者に歩きまわられては嫌な顔をされるのも仕方ないかも、、
フランクフルト近郊の町を廻るだけでも、1週間や10日はあっという間に過ぎてしまいそうですね。知るほどに驚きばかり。このあたり、またいつかココアさんが紹介してくださるのを楽しみにしています♪
maki
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フランクフルト(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
58