2008/11 - 2008/11
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ぺこにゃんさん
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パリでの丸一日の自由時間。
時間の許す限りパリの街を歩いて回りました。
・ノートルダム寺院
・サント・シャペル
・コンシェルジュリ
・ルーヴル美術館
・オランジュリー美術館
・凱旋門
・オルセー美術館
・エッフェル塔
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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まず最初に来たのはノートルダム寺院です。
広場には人はほとんどいません。 -
正面の入り口は,最後の審判の門です。
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下段は復活,中段は死者の魂を裁いている場面,上段は裁判を行うキリストを表しているそうです。
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こちらは聖母マリアの門。
死,復活,天井での戴冠という聖母マリアの運命を表しています。 -
建物内は外部から遮断された世界みたいで,厳かな雰囲気を感じました。
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こちらは北のバラ窓です。
青みがかったステンドグラスが綺麗です。 -
ノートルダム寺院をあとにし,サント・シャペルへと向かいます。
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サント・シャペル1階はこんな感じ。
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2階へ上がると…
見事なステンドグラスに囲まれた礼拝堂です。 -
端から端へと並んだステンドグラスに圧倒されます。
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サント・シャベルを出た後は,隣にある大革命時代の牢獄,コンシェルジュリへと行きました。
開館時間を過ぎているにもかかわらず,何故か1番乗りになってしまいました。
そのせいか,人がいない… -
空気が冷たく感じました。
太陽の日が当たらないこともあるのでしょうけど,雰囲気が不気味で… -
マリー・アントワネットの牢獄での様子を再現しています。
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次はルーヴル美術館にやってきました。
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中世のルーヴルを抜けて,適当に歩いていると,どこにいるのかわからなくなってしまいました。
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このあたりはエジプト文明。
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ラ・トゥール「いかさま師」
いかさま師は左の人物。右の男性がだまされる人。
このいかさま師はダイヤのAを持っていますが,クラブのAを持ったいかさま師という絵もあるそうです。 -
マルリーの中庭で。
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ナポレオン3世の部屋。
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フィリップ・ポの墓碑
黒い服の人物は貴族の紋章を各々持っています。
フードの中を思わずのぞいてみましたが,ちゃんと顔がありました。 -
昼食はナポレオンホールのカフェで。
ワッフルが美味しかったです。 -
ルーヴル美術館を出て,チュイルリー公園を歩いて行きます。
これはピラミッド前のルイ14世の騎馬像です。 -
コンコルド広場で鳥の大群が旋回していました。
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オランジュリー美術館に着きました。
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ここで見たかったのは,モネの「睡蓮」。
「睡蓮」で囲まれた部屋で,ゆっくりするのがオススメ。 -
ルノワール「ピアノを弾く少女たち」
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モディリアーニ「ポール・ギヨームの肖像」
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地下鉄に乗って,凱旋門まで行きました。
この年はフランスがEUの議長国ということで,旗が飾られていました。 -
展望台からみたエッフェル塔です…
が,先端が曇って見えません。 -
シャンゼリゼ大通りです。
こちらも曇ってイマイチ。
天気に恵まれなかったです。残念。 -
次にやってきたのは,オルセー美術館。
このとき夕日が差し込みました。パリで唯一太陽を見た瞬間です。 -
ゴッホ「自画像」
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ルノワール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」
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モネ「日傘の女」
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ルノワール「田舎のダンス」
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ルノワール「ピアノを弾く少女たち」
オランジュリーで見たのとは違います。 -
昔は駅だったオルセー美術館。
そのなごりかのような,長い回廊が特徴です。 -
夕食はガイドさんに教えてもらったモンパルナスのお店へ。
メニューはフランス語でしたが,一つ一つ英語で説明してもらいました。
メインは鳩料理をいただきました。 -
パリの最後は,エッフェル塔で締めくくり。
ライトアップされ,とても綺麗でした。
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