2009/05/09 - 2009/05/21
500位(同エリア659件中)
ムネリンさん
5日目(5月13日)
トルコ絨毯の工房に、半国営で運営しているとか、若い女性が絨毯作成の技術を身に付けていました。手のかかる作業ですね。見ているだけで肩がこってしまいました。
お値段の方もなかなかの物でした。取り合えず目の保養だけにしました。
カッパドキアのカイマルク地下都市に、キリスト教徒の隠れ家で8層にもなっているそうです。
イスラム教とキリスト教との問題は本当に昔からの問題なのですね。
人がやっと通れるような通路。迷路になっています。電気のない時代よく生活していた物ですね。
昼食はドルマ(ピーマンの肉詰め)とワイン食欲は快調です。
キャラバンサライ(隊商宿)シルクロードを旅する人たちには必要だったのでしょうね。
215kmバスで走ってコンヤへ。今夜はコンヤで泊まりです。(変な親父ギャグをトルコのガイドが盛んに日本語で言っていました)
コンヤ観光:メブラーナ博物館、インジェミナーレ神学校見学)
ホテルでプールで一泳ぎし、トルコ風呂に大理石の風呂は、気に入りました。
混浴(水着着用)外国の美人と一緒になりました。目の保養?
6日目(5月14日)
コンヤ→パレッカムへ(410Km)長時間移動です。バスの中でウトウト・・
トルコ語でパレッカムとは「錦の城」という意味だそうです。
高さ200m。幅1kmのもわたって純白の石灰棚が幻想的に広がっています。
数千年間にわたって流れ続けた鉱泉が創り出した段々畑のように連なる石灰華の岩棚は目を見張る物でした。話によるとローマ皇帝も訪れたようです。
数年前周りに施設か立ち並び、鉱泉が流れなくなり白さが無くなりかけたそうです。
裸足になり、足湯?に浸り楽しみました。ただ鉱泉の流れるのを特定の所に制限しているようです。
石灰棚の背後にはヒエラポリスの古代都市遺跡が広がっています。現在まだ発掘途中でした。
数年いや数十年かかるようです。
ホテルは温泉リゾートホテルでした。
泥温泉、露天風呂もありました。
最初は恐々でも慣れてくると気持ち良かったです。
美容には特に良いらしく、外国の女性は顔等に泥を塗っていました。
温泉に浸りゆっくり眠れました。
写真1 トルコ絨毯
写真2 石灰棚(パレッカム)
写真3 トルコ温泉(泥温泉)
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