2009/05/01 - 2009/05/06
1387位(同エリア2515件中)
kicoさん
ベルリンで可愛い雑貨を探す旅、2日目です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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2日目。朝早くから徒歩でポツダム広場まで。
ホテル近くで旧東ベルリンの歩行者信号機、アンペルマンを発見。 -
ティーアガルテンの運河。絵本に出てきそうな、のどかな眺めです。
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この旅の目的の一つ、ベルリン動物園へ。目当てはなんといっても動物園のアイドル、クヌートです。
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真っ先にシロクマコーナーへ。「シロクマだ! どっちがクヌート?」と喜んでいたら、彼らはクヌートではなかった(でもやっぱりシロクマ可愛い)。
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クヌートはこちら。
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クヌートと初対面。あの頃の君は一体どこへ。
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在りし日のトーマス氏とクヌート。
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自販機にもクヌート。さすがアイドル。
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動物園へ行くのは久方ぶりなんですが、意外と近くで動物が見られるんだな〜という印象。自然の地形を生かしたような広々とした造形で、動物たちものんびりとしていました。
園内の中央付近にある売店では、クヌートのぬいぐるみや、写真をプリントしたエコバック、数は少なめですがシュライヒ(さすがベルリン動物園が協力しているだけある!)の動物フィギュアも販売。 -
園内でドイチェポストカーを発見。
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正面入り口。中国風の象の門です。
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動物園を満喫した後は、お土産を買うために、高級ブランド店が並ぶクーダム通りへ。綺麗で洒落た建物が多く、いかにも資本主義の西側! という雰囲気。
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高級ブランドよりも、地元スーパーの安っぽいものが好き。途中で立ち寄ったスーパー「Plus」のエコバッグ。
おばちゃんもおじいちゃんもみんなエコバッグを持参してスーパーで買い物していました。 -
必要にせまられて、Plusで生活用品を購入。
歯磨き粉と足用マッサージジェル、ハンドクリーム。 -
歯間ブラシ。ロケットみたいな可愛いデザイン。色もカラフルでお洒落です。
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ファッショナブル・クマ。
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クーダム通りで買い物した後、バスでカイザービルヘルム教会へ。
1944年に爆撃されるも、戦争の悲惨さを後世に伝えるため、あえてそのままの姿を残しています。 -
カイザービルヘルム教会のモザイクタイル。
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周辺にはベルリン名物・カリーブルストやピザの屋台が立ち並び、観光客でごった返していました。
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ヨーロッパ屈指の老舗デパート、カーデーヴェーへ。高級ブランドから生活用品、文房具、書籍にいたるまで豊富な品揃え。おもちゃ売り場ではシュライヒやプレイモービルが充実していました。
最上階にあるフードコートでランチを、と考えていましたがあまりの人の多さに断念。 -
カーデーヴェーのおもちゃ売り場で購入した鹿夫妻。
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ちょっと顔がコワイ猫。
一昨年行ったプラハでシュライヒを山ほど買ったので、今回はこの3つだけです。 -
可愛いけど集め始めたらキリがないので、手は出さないと決めているプレイモービル。カタログだけもらってきました。
農場シリーズが可愛いなあ。 -
バスに乗って、ヴァルター・グピロウスがその一部を手がけたバウハウス資料館へ。日本で巡回していた「バウハウス・デッサウ展」を見たことがあるので、今回は建物のみを見学。
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バウハウスのクールなデザイン。
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喉が渇いたので、入り口のカフェで休憩。世界初のノンアルコール発酵飲料「ビオナーデ」です。
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ホテルへ帰って荷物を置いた後、地下鉄を乗り継いでハッケッシャーマルクトへ。駅の近くに「MUJI」がありました。
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ドイツ語にしたら見慣れたものでもお洒落に見えます。
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ショッピングのメッカ、ハッケッシャーホーフ。東ベルリンの信号をキャラクター化した人気のアンペルマンショップの他、トリッペンの本店があります。
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トリッペンは日本で買うより3〜5割程度は安いです。可愛いワンストラップのシューズが気になりましたが、合わせる服を思いつかなかったので、購入は見送り。
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観光客に人気のアンペルマンショップ。ベルリン大聖堂近くのKarl-Liebknecht通りとヒルトンホテル近く、アルカーデンにもお店がありました。
アンペルマンショップ公式サイト
http://www.ampelmann.de/ -
お土産に購入したアンペルマンのエコバッグ。
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アンペルマンとクヌート。
ベルリンのアイドル対決。 -
夕暮れのベルリン大聖堂。
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ベルリン大聖堂と川をはさんで反対側にある、DDR博物館へ行ってみました。
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東ドイツ時代における文化、教育、スポーツ、余暇のレジャーなどを紹介し、キッチュな生活雑貨やトラバントなども展示しています。
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東ドイツ時代の手芸道具。
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生活用品。素朴なデザインは今改めて見ると可愛い。
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東ドイツ時代の一般住宅におけるトイレやキッチン、リビングなども再現されていました。
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トラバントに乗って記念撮影。
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旧東ドイツ出身のフィギュアスケーター、カタリナ・ビット様。
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併設のショップで組み立てカードを購入。組み立てれば、テレビ塔があなたのお部屋に。
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「グッバイ・レーニン!」でアレックスがママに「本当だったらカフェ・モスクワでお祝いするのに…」とか言ってましたね。
そんなカフェ・モスクワもあなたのおそばに。 -
なんちゅうかキワモノっぽいポストカード。
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夜のウンターデンリンデンを歩いてみました。
フリードリヒ大王騎馬像が向いの建物に影を落として、幻想的。
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