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私達は前日の夜早く寝たことから、次の日太陽が昇っていないうちに目覚めた。しかし、ホテルの窓の外はと言うとすでに朝食を楽しんでいる人々で活気に溢れていた。私達もシンガポール観光の時間が残り少なかったため、起きるとすぐに出発の準備をし宿をチェックアウトをして国境へと向かった。<br /><br />マレーシア側の国境はすでにシンガポールへ働きに行くマレーシア人のバイクや人でごった返していた。(シンガポールで働いた方が賃金が当然いいためマレーシア人がシンガポールで働くと言うのもわかるような気がする)私達は昨日と同様にノンストップでシンガポールへ行くことのできるバスに乗って行くつもりだったが、出国する前にバスチケットを購入しなければいけなかったらしく、再び歩いてジョホール水道を歩いて国境を越え、シンガポールに入国した。<br /><br />私と友人はシンガポールのイミグレーションを出たところで「3時30分に空港で会おう」ということを告げ、彼とは別れ単独行動を取ることになった。私はシンガポールに行ってシンガポールの象徴とも言うべき「マーライオン」を見ることとインド人街でカレーを食べることが出来ればいいと考えていたので、目的を果たすべくまず最初にバスとMRTを乗り継いでマーライオンを見に行くために中心部へと向かった。<br /><br />MRT内部の注意書きには車内でタバコを吸ったり、飲食すると最高数千シンガポールドルの罰金を課すという注意書きがあった。それに加え、面白いことに東南アジアらしく臭くて有名な果物の王様ドリアンを持ち込むと最高5000シンガポールドルを罰として課すと言うことが記載されていた。決して日本では見られない罰金の課し方だ。<br /><br />数十分MRTに乗るとシンガポールのビジネスの中心地であるラッフルズスクエアへ到着した。地下にある駅から階段を上がり地上に出ると、ビジネス街ということもあって四方八方超高層ビルで埋め尽くされていた。<br /><br />私はその四方八方に埋め尽くされているビルをゆっくりと眺めた後、地球の歩き方に記載されているシンガポールの地図を頼りにして、マーライオンを見るために足を進めた。ラッフルズスクエアから歩くとすぐにマーライオンを見ることのできる場所へ着いた。マーライオンは世界三大がっかり?に数えられているように、私の感想は「こんなものか」といった程度だった。その上私がマーライオンを見た時、本来口から水を吐いているはずだったのですが、なぜかこの時は口から水を吐いていなかった。私はそのマーライオンを見て「恐らく二度と見ることの無いモニュメントだろう」と思った。そして、私がそこでしょうも無いマーライオンをボーっと何の感動も無く眺めていると、日本の某有名旅行代理店Hのバスが日本人観光客を乗せて私の横を通り過ぎた。<br /><br />マーライオンがあまりにも期待外れのものだったので、数分マーライオンを眺め再びMRTに乗って次の目的地・ブギスバスターミナルの近所にあるインド人街へ向かった。地球の歩き方の地図を頼りにしてインド人街へ向かったもののはっきりと場所がわからなかったので、その辺に歩いている人々に場所を聞きながら目的地へ向かった。しかし、私の英語の表現や発音が悪かったせいかほとんどの人々に無視された。最初の内はムッとしたものの、「やはりこれが中華系の特徴なのかな」と自分に言い聞かせ怒りを抑えた。<br /><br />その後何とか私の目的地インド人街にたどり着くことが出来た。インド人街はどこからということも無く、スパイスの匂い?インドには行ったことが無いが、インドにいるような匂いがした。私はどこのレストランへ行こうとは決めていなかったので、インド人街であったインド人に「どこかこのあたりでレストランはないか?」と尋ねると、握手をした後丁寧に安くて美味しいインド料理屋を笑顔で教えてくれた。<br /><br />私は紹介されたレストラン(レストランとは言っても露店みたいだった)に入り、チャイとナン、カレーそしてタンドリーチキンを注文した。私が食事している時、インド人のオーナーは外国人が来ることが珍しかったためか、私にしきりに話しかけてきた。チャイ・ナン・カレー、私はブルネイでのカレー三昧だった日を思い出した。<br /><br />その後、「もう空港へ行こう」と思いブギスのMRTの駅に向かっていると、偶然にも日本でもおなじみの「西友」や「パルコ」を見つけたので中に入った。パルコの中にはすし屋やラーメン屋などの日本食を扱っている店を見ることが出来た。<br /><br />シンガポールへ来て目的を全て達成し、やることもなくなってしまったのでMRTとバスを乗り継いでブギスの駅から空港へ向かった。今振り返ってみると、「シンガポールはあくまで買い物をするために来る国で、私達のような貧乏人が旅行する国ではない」と感じた。

東南アジア旅行記16(ジョホールバル~シンガポール)

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2001/08 - 2001/08

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SATORU

SATORUさん

私達は前日の夜早く寝たことから、次の日太陽が昇っていないうちに目覚めた。しかし、ホテルの窓の外はと言うとすでに朝食を楽しんでいる人々で活気に溢れていた。私達もシンガポール観光の時間が残り少なかったため、起きるとすぐに出発の準備をし宿をチェックアウトをして国境へと向かった。

マレーシア側の国境はすでにシンガポールへ働きに行くマレーシア人のバイクや人でごった返していた。(シンガポールで働いた方が賃金が当然いいためマレーシア人がシンガポールで働くと言うのもわかるような気がする)私達は昨日と同様にノンストップでシンガポールへ行くことのできるバスに乗って行くつもりだったが、出国する前にバスチケットを購入しなければいけなかったらしく、再び歩いてジョホール水道を歩いて国境を越え、シンガポールに入国した。

私と友人はシンガポールのイミグレーションを出たところで「3時30分に空港で会おう」ということを告げ、彼とは別れ単独行動を取ることになった。私はシンガポールに行ってシンガポールの象徴とも言うべき「マーライオン」を見ることとインド人街でカレーを食べることが出来ればいいと考えていたので、目的を果たすべくまず最初にバスとMRTを乗り継いでマーライオンを見に行くために中心部へと向かった。

MRT内部の注意書きには車内でタバコを吸ったり、飲食すると最高数千シンガポールドルの罰金を課すという注意書きがあった。それに加え、面白いことに東南アジアらしく臭くて有名な果物の王様ドリアンを持ち込むと最高5000シンガポールドルを罰として課すと言うことが記載されていた。決して日本では見られない罰金の課し方だ。

数十分MRTに乗るとシンガポールのビジネスの中心地であるラッフルズスクエアへ到着した。地下にある駅から階段を上がり地上に出ると、ビジネス街ということもあって四方八方超高層ビルで埋め尽くされていた。

私はその四方八方に埋め尽くされているビルをゆっくりと眺めた後、地球の歩き方に記載されているシンガポールの地図を頼りにして、マーライオンを見るために足を進めた。ラッフルズスクエアから歩くとすぐにマーライオンを見ることのできる場所へ着いた。マーライオンは世界三大がっかり?に数えられているように、私の感想は「こんなものか」といった程度だった。その上私がマーライオンを見た時、本来口から水を吐いているはずだったのですが、なぜかこの時は口から水を吐いていなかった。私はそのマーライオンを見て「恐らく二度と見ることの無いモニュメントだろう」と思った。そして、私がそこでしょうも無いマーライオンをボーっと何の感動も無く眺めていると、日本の某有名旅行代理店Hのバスが日本人観光客を乗せて私の横を通り過ぎた。

マーライオンがあまりにも期待外れのものだったので、数分マーライオンを眺め再びMRTに乗って次の目的地・ブギスバスターミナルの近所にあるインド人街へ向かった。地球の歩き方の地図を頼りにしてインド人街へ向かったもののはっきりと場所がわからなかったので、その辺に歩いている人々に場所を聞きながら目的地へ向かった。しかし、私の英語の表現や発音が悪かったせいかほとんどの人々に無視された。最初の内はムッとしたものの、「やはりこれが中華系の特徴なのかな」と自分に言い聞かせ怒りを抑えた。

その後何とか私の目的地インド人街にたどり着くことが出来た。インド人街はどこからということも無く、スパイスの匂い?インドには行ったことが無いが、インドにいるような匂いがした。私はどこのレストランへ行こうとは決めていなかったので、インド人街であったインド人に「どこかこのあたりでレストランはないか?」と尋ねると、握手をした後丁寧に安くて美味しいインド料理屋を笑顔で教えてくれた。

私は紹介されたレストラン(レストランとは言っても露店みたいだった)に入り、チャイとナン、カレーそしてタンドリーチキンを注文した。私が食事している時、インド人のオーナーは外国人が来ることが珍しかったためか、私にしきりに話しかけてきた。チャイ・ナン・カレー、私はブルネイでのカレー三昧だった日を思い出した。

その後、「もう空港へ行こう」と思いブギスのMRTの駅に向かっていると、偶然にも日本でもおなじみの「西友」や「パルコ」を見つけたので中に入った。パルコの中にはすし屋やラーメン屋などの日本食を扱っている店を見ることが出来た。

シンガポールへ来て目的を全て達成し、やることもなくなってしまったのでMRTとバスを乗り継いでブギスの駅から空港へ向かった。今振り返ってみると、「シンガポールはあくまで買い物をするために来る国で、私達のような貧乏人が旅行する国ではない」と感じた。

  • マレーシアはイスラム教徒が多数を占めるということもあり、メッカの方向が天井に描かれている。

    マレーシアはイスラム教徒が多数を占めるということもあり、メッカの方向が天井に描かれている。

  • MRTのチケット。

    MRTのチケット。

  • シンガポールの町並み

    シンガポールの町並み

  • シンガポールの町並み。

    シンガポールの町並み。

  • マレーシアのお金。

    マレーシアのお金。

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