サンライズ出雲で出雲、松江、鳥取へ～その２　出雲大社から玉造温泉～

2009/05/20 - 2009/05/20

縁結びの出雲大社へ。
でも、平成の大遷宮の真っ最中のため、残念な結果に。

夜は、玉造温泉に泊まりました。

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル 私鉄

JR出雲市駅から、電車で出雲大社に向かいました。

一畑電車出雲市駅から乗ります。

思ったよりも新しい電車。

川跡駅で乗換え。

今度は、味のある電車です。

出雲大社駅を出て、右に向かうと、出雲大社です。
平日なので、通りもとても空いていました

善光寺などの参道と、同じような雰囲気ですね。

途中にあった、日本ぜんざい学会壱号店。

ぜんざいは、ここ出雲が発祥の地なんだとか。

参道の途中にある、古代出雲大社模型展示館「雲太」。

係りの人が、熱心に説明してくれました。

遷宮中で残念だ、という話をすると、
「それだけ、神様が近いところに来てくれていますので・・・」ととてもポジな返答。
なんか、元気付けられました。

正門鳥居。
ここから入ります。

参道が下っている、って珍しいですよね。

こんな感じで、境内も空いていて、気持ちいいです。

これが、御仮殿。
遷宮中は、ここにお参りします。

御仮殿のしめ縄。

ここにコインを入れようと、投げている人がいましたが、警備員に止められていました。
このしめ縄ではないようです。

建物の奥に、工事中の本殿が見えます。

すべて鉄筋で覆われてしまい、残念な風景です。

十九社

神在月のときには、ここに全国から神様が来られるそうです。

神楽殿

この神楽殿のしめ縄に、コインを投げるのが正解のようですね。

昼時なので、ちかくにある田中屋へ。

残念、閉まっていました。

次に、かねや へ

三色そば
左が３段、右が４段。


出雲そばは名物なのだそうですが・・・う〜ん

次は、タクシー５分で、島根ワイナリーへ。

中を見学できます。

この日は、稼動していませんでした。

お楽しみの、試飲です。

こんな感じで、大きな器にワインが入れてあります。
自分でオタマですくい、カップに入れて飲みます。

ワインって、こんな風にビンからあけちゃっていいんだっけ？

2年に一度、勝沼のワインカーブに行っている私たちとしては、ちょっと物足りない試飲でした。

ただ、島根のお土産はたくさん売っているので、ここでまとめ買い。ホテルに向かいます。

出雲大社駅までタクシーで戻り、今度は路線バスでJR出雲市駅へ。

快速で、玉造温泉駅へ。

今日お世話になる、「佳翠苑 皆美」。

そこそこのホテルなんですけど、翌日の三朝温泉の印象が強すぎて、すみません、あまり印象が残ってないです（＾＾；

あっ、仲居さんは、一生懸命やってくれましたよ。お世話になりました。

９階にある露天風呂。

立ち上がると、景色が見えますが、
湯船につかると、目の前の植木だけが目に入ります。

朝食会場脇の庭。
きれいでした。