【ドイツ】ドレスデンを訪ねて

2009/03/12 - 2009/03/12

　エルベ川がゆったりと流れる古都ドレスデン。かつてザクセン王国の首都として栄え、当時の壮麗な宮殿や教会、貴族の館とエルベ川が織り成す景観は美しくて、ついうっとりとしてしまいます^^

　ドレスデンは芸術も楽しめるところ。建物の彫刻や王家の財宝はもちろんのこと、アルテ・マイスター絵画館では「システィーナのマドンナ」をはじめとした名画も鑑賞できます。まさに、文化と芸術の両方を楽しめる街。

　旅行21日目はドレスデンを歩きます。

　ヴィッテンベルグからREGIOに乗り、Bitterfeld、ライプツィヒと乗り継いでドレスデンへ。

エリア ドレスデン(ドイツ)

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

ドレスデン城。ザクセン王家の財宝コレクションが並ぶ「緑の丸天井」には、光り輝く財宝ばかりで目がくらみそう。

城の中庭。

同じくドレスデン城をエルベ川側から。

カトリック旧宮廷教会

「君主の行列」の向かいに立つ建物。

君主の行列

ノイマルクト広場

フラウエン教会。教会の前にはルターの銅像も。

街の至る所で見れる彫刻は見事

ドレスデンを走る黄色い市電。

カフェテラスが出る路地

手前の川はエルベ川。

同じくエルベ川。

ツヴィンガー宮殿

ツヴィンガー宮殿の中庭。

アルテ・マイスター絵画館は宮殿内にあります。

ラファエロ「システィーナのマドンナ」。アルテ・マイスター絵画館のシンボル。

ボッティチェルリ

フェルメール



他にも、ルーベンスやレンブラントなど名画が揃っています。

「エルベ川のフィレンツェ」と詠われるドレスデン。良かったです。

次の目的地はヴァイマールです。