2009/05/01 - 2009/05/03
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Deep Blueさん
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今回は、ウドムサイからモンラー経由昆明到着まで。
「ほとんどの旅行者は、ウドムサイでは乗継か1泊して、次の目的地へ移動していくのが一般的。」との様ですが、2泊してみました。
特に見るものは無い町ですが、交通の要所の故か人出は多い。
祭日・週末と続き、銀行は閉店していたが、ホテルで両替できたので次の目的地を目指すことにします。
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バスターミナルへバス情報を調べに。
各方面への出発時間と料金の表です。 焦って撮ったら、左右とも同じものでした。 失礼。
チケットは当日発売という。 -
料金表ー1
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料金表ー2
中国・モンラーまで、50000KIP -
料金表ー3
ルアンナムターまで、32000KIP
南BT(町の南10km)が終点なので、町までトクトクに乗る必要あり。 -
散歩に行きます。
この周辺が町の中心らしい。
この道を真っ直ぐ行けばルアンナムター、右折すればポンサーリへ。 -
地元の人が市場に行けば両替出来る所が有る、と言っていたが、見当たらず。
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川の傍に、新築の快適そうなホテルが有りました。 出入りする人を見ると、ビジネスマン風が多い。 高級ホテルでしょうか。
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銀行BCELは、新しいビルを作り移動しています。
今日は土曜日、田舎の支店なので閉まっています。 残念。 -
情報のあったレストランへ。
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壁に、大きくメニューが出ています。 英語表記もあるので安心。
無難に、Noodle Soopを注文。 -
出てきたNoodle Soop、8000Kip。 あっさり味です。
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丘の上にお寺Phu Thatが見えたので、登ってみます。
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階段の途中に、花が一杯。
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丘の上からの眺め。(西の方向か)
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お寺から道路を隔てた丘に、お寺が見えたので登ってみる。
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そこからの眺望。 画面左の方に宿泊したホテルが写っていました。
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中央奥の方の道路が、町の中心部を通ってルアンナムターへ。
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町の中の食堂の前に、こんなバス(寝台車)が停まっています。
途中休憩でしょうか。 -
バスの傍には、こんな看板が。
この周辺は、中国系ホテル、食堂が並んでいます。 -
ホテル近くの中国人経営のコンビに(?)で。
これも中国からの輸入お菓子。 日本語の表記もあり「マンゴー味のクッキー」らしい。
甘いだけで、マンゴーの風味なし。 また、中国に騙されました。 15000KIP(大袋) -
今日は祭日(メーデー)
時々、ロケット花火が打ち上げられます。
ちょっと、シャッターを押すのが遅れました。 -
翌朝、早めにバスターミナルのチケット売り場へ。
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昨夜検討した結果、ここから直接、中国へ向かう事にしました。
モンラー行50,000KIP 08:00発
コーヒー(3000KIP、お茶付)を飲みながら、バスの到着を待ちます。 -
モンラー行小型バスです。 07:20過ぎに来ました。
写真には写っていませんが、既に屋根の上には荷物が積まれています。 よくある事ですが、何だか、、。
分かりました。 途中の町の材料問屋(?)で勝手に停車し、屋根の荷物を下ろし始めます。 30分以上も道草。 その店から、こっそりお金を受取るのを盗み見。 そういう事だったのですね。 -
ラオス国境のイミグレ。
昨年通過した時の建物は無くなっていて、同じ平屋の建物が出来ていました。
ベトナムからラオスに入国した時、出入国カードを書いていないので、ここで出国部分のみ記入して提出。 -
中国側イミグレを通過したモーハンの町。
中国側も、国境寄りに大きなイミグレを建設中。 遅くても、来年には現在の小さな建物から移動することでしょう。 -
モンラーのBTに15:15頃到着。
この建物の裏がバスの発着場になっていました。(以前のBTより200mほど北の方向)
途中での荷物の積み降ろし・モンラーで中国人か勝手に買物をしたりで、予定より大分遅れたようです。 -
BT内の時刻案内。
昆明行の寝台バスに間に合う、という。 -
モンラーは国境に近い、今も怪しい雰囲気の町。 以前に宿泊しましたが、あまり見所はありません。
このまま昆明へ行くことにしました。 最後の1枚と言われ、ちょっと心配ですが、、、。
18:30発 下段 233元。
終点は昆明火車駅傍のバスターミナルだ、そうです。
予定は朝6時前には到着らしい。 -
以前のBTはここですが、バスの待機場所・修理場所に変わっていました。
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近くの食堂で、遅めの昼食:米線8元。 高いし、まずかった。
中国元が少ししか残ってないので、土曜日だが銀行を探してみる。
色々尋ね周り、Agricultural Bankの支店が17時までオープンしていた。
パスポートのコピーが必要と言われ、銀行のコピー機で。
手数料もしっかり取られレートが悪いが、お金が無いので止むなし。(全体として@16円ぐらい) -
バスターミナルの隣が「金橋大酒店」。 まぁ、ここではまともなホテルでしょうか。
ラックレート:128/86/66元 -
モンラーBTの発着場です。 後ろの建物が金橋大酒店。 ホテルーバスターミナルが直結です。
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昆明行のバスが来ました。
豪華寝台バスと言っていましたが、普通の寝台バス。 -
バスの中は、3列・上下2段の普通タイプです。
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私の場所は、28番下段。 3列の最後の下段です。
この番号以降は、写真の「恐怖の5人川の字席」です。
家族ならともかく、写真中央の女性は寝られたのでしょうか???
私なら、即、下車です。
チケット売り場で「最後の1枚」と言われた理由が分かりました。
教訓:寝台チケット購入時には、席のチェックが必要。 バスの種類で席番号も変わると思いますが、20番台後半なら、シートマップを見せて貰いましょう。 -
定刻に出発し順調に走っていましたが、22時過ぎ、突然ストップ。 公安警察のチェックです。
全員降ろされ、身分証明書のチェックと全荷物のオープンチェック。 -
中国人は色々な荷物を積んでいますが、全て開梱。
周りには逃げるものがいたら銃撃できるように、自動小銃の引き金に手を掛けている警官も複数います。
中国の連休最後の日、何か特別な垂れ込み情報でも有ったのでしょうか?
延々、2時間近く。
他のバスは型通りの検査で、10〜15分で出て行きます。
勝手な想像ですが、運転手がワイロを渡さなかったからか、、、。 -
その後、運転手は飛ばす、飛ばす! トイレ休憩なし。
翌朝、遅れて朝7時頃、駅の傍のBT着。
こちらもほとんど寝られなかったので、傍の垂れ幕のある昆明鉄路大夏が目に付き、直行。 -
ホテルの室内。
108元、TV、ホットシャワー、トイレ、朝食(バイキング)付。 便利な場所だし、部屋も広くて綺麗だ。 ◎
個人的には、昆湖飯店より上だ。
後で分かったが、昆明鉄道公司の経営だった。 -
トイレ・洗面所もよく清掃されている。
昆明は標高約1900m、空気も爽やかで快適。 エアコンは不要です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- モエさん 2009/05/29 15:13:13
- ウドムサイ
- ウドムサイは、次回北部ラオスを回る時に絶対行きたい場所なの。
だって、本当に昔ながらののどかなラオスが体験できそうで・・・。
それに、金橋ホテル。泊まったよ〜。
見かけはしっかりしてるけど、中身はボロボロ。
普通の女子は泊まれないレベル。
今はあのホテルの後ろがバスターミナルなんだね。
きっとまた中国&ラオス周遊の際に使うだろう情報なので
ありがとうの1ポチです。
モエ
- Deep Blueさん からの返信 2009/05/29 22:27:56
- RE: ウドムサイ
- モエさん
御忙しい所、たくさんの書込み、有難うございます。
最初に「受信箱」を見た時、一瞬、「また、アダルトの書込みか?」と勘違いしました。(失礼)
ウドムサイはベトナムDBPから入ると、一般的に通る町で、悪路通過で疲れたので2泊しました。 見所はあまり無いかもしれませんが、言葉が出来れば、もっと楽しかったかもしれません。 中国語が目立ちました。
金橋ホテルに泊まられたのですね。 私が以前泊まったのは、旧バスターミナル近くのTianYiホテルでしたが、どこも同じようなレベルなんですねぇ。
連休で両替&消費がうまく調整出来ず、小額ですがラオス・キップを余らせてしまいました。
乾季になったら、キップ消化に出掛けなければなりません。
では。
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