恐いことと言えば…

1997/08/21 - 2008/08/27

パリで恐いといったならば…
１．サクレクール寺院に行くため、Blancheでメトロを降りて地上への階段を登る時、何人ものジプシーが下から上がってくる人を眺めていたこと。プチトランに走って乗りました！
２．メトロのエスカレーター、前の人が物を落としたり、かがんだりしたら、スリに注意！（友人がひっかかりました…）
３．夕方、オランジュリー美術館横で麻薬密売って感じの場面に遭遇！
４．RERアンバリッド駅で、急に電車の電気が消え、警察官が警察犬と共に、多数乗り込んできた！
５．RERでエッフェル塔近くに行く時、移民の方が“失業中で子供が３人おり、生活が苦しいからお金を恵んでくれ”と書いた紙を渡してきて、後でコップを持って廻ってきた…
日本では考えられない、いろんな経験をしました。自分で防衛しましょう！

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス

シテ島の街並み

バスティーユ

この旅行記へのコメント （2）

• たぽじいさん 2009/05/18 21:14:50

  私も怖かった

  Belle Neigeさん　はじめまして。
  
  　私もパリの地下鉄（ガリエニ駅、長距離バスターミナルがあるパリ東端の駅）で怖いおもいをしました。
  
  　ドイツへ行くキップが満席で買えなくて、バスでプラハに直行しようとガリエニ駅へ行き、苦労してキップを買い込み、駅に戻るとちょうどホームに電車が止まっていました。結構人が乗っていたので注意深く白人の多い箱を選び、比較的空いているドアから乗り込んだら、車両の端に人が倒れていました。それでその近くが空いていたわけです。その人は額から血を流しており、死んでいるようにも見えました。
  
  　びっくりしてその場を離れましたが、乗客は何事も無いような感じでそれも驚きました。車両の反対側に座って待っているとアナウンスがあり、人々が隣のホームに入線してきた車輌に移っていったので私も続きました。
  　電車が発車する頃、女性警官がその倒れている人に「ムッシュー」と何度も呼びかけていました。
  
  　その人の生死はわかりませんが、そのあと急に怖くなりました。バスがその日の午後の便だったので、慌てて宿をひきはらい早めにバスセンターに駆けつけました。
  
  　パリ滞在最終日でよかったです。そうでなければ恐々観光していたか、予定を変えてパリを引き払ったかもしれません。
  
  　　長々とすみませんでした。

  Belle Neigeさん からの返信 2009/05/18 21:47:02

  RE: 私も怖かった

  たぼじいさん　はじめまして。コメントありがとうございました！
  このフォートラベルは昨年知って、書き込み始めたので海外渡航地図も２箇所しかないのですが、ここ十数年毎年ヨーロッパに行っています。
  私なんかの経験よりも、もっと恐い経験をされたのですね…せっかくの旅が、恐い思いで憂鬱になってしまいますよね…
  空港やユーロスターの駅で自動小銃を持って警備している軍人さんなんかに会っても「どきっ！恐い！」でも、向こうでは普通なんですよね。
  そういえば…チューリッヒ空港で、荷物の置忘れがあり、近くにいた老夫婦に「あなたのお荷物ですか？」と尋ねたら、近くにいたラテン系の女性が私に「なんでそんなことを尋ねるんだ？」と言ってきて「忘れ物ならば空港の警備員に伝えないといけないでしょ」と答え、様子を見ていたら、やはりラテン系の男の人が来て、わからないように荷物を枕にして寝たふりをしだしたので“やばい”と感じ、慌ててその場から離れました…
  日本では考えても見ないことが結構あり、その度に日本は安全だなぁと…また安全ぼけしているなぁと感じます。日本を出たならば、気を引き締めて、自己防衛しないといけませんよね！みなさん気をつけましょう！
  
  こちらこそ、長々とすみません…