2009/04/25 - 2009/05/03
4位(同エリア17件中)
yasuさん
スタッフの田舎、ヤソトーンへ行ってきます。
バスですと8〜10時間かかるそうで・・・
時間がもったいない、飛行機の値段を聞くと4,000BHT
うーん 高いな・・・2人往復で16,000BHT ¥42,000程・・・
「違うよ 往復で4,000BHT!」ふぇ あっそ んじゃ飛行機ね って タイ航空でチケット買ってウボンラチャタニ空港へ
そこで叔父さんにピックアップしてもらって1時間ほど突っ走ります(120km/h位で・・・)。
回りは。。。大変喉かな雰囲気です。
ホテルを取ってもらい、そこから色々連れて行ってもらいました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
さて、これから田舎に移動です。
気持ち良い朝、飛行機のチケット予約してないので
早めにスワンナブーム空港へ移動です。
タクシー呼んだのに、来ない・・・
45分近く待ってやっときやがった・・・ -
13時45分のバンコク→ウボンラチャタニのチケット取れたので朝ごはん兼用でお昼ご飯を3Fの食堂街?をうろうろするんですが、高い! なんやこの値段!ぼったくりやんけ! です。渋々近くのタイ料理屋さんへ入ります。
これはバッタイらしいです -
こっちは、鶏肉のピラフっぽいやつ
-
マンゴーと甘いもち米
この組み合わせは・・・・マンゴーだけ
食べました。 -
搭乗前にガス室を探します。
で暫く憩いの時間 -
初めてタイ航空に乗りました。
機内食のパッケージです これを開けると -
ミックスジュースとマフィンが入ってました。
コーヒーのサーブもあったんですが遠慮して。 -
田舎ってどんなとこかな?
って色々想像します。眼下には一面のジャングル??畑?田んぼ??
で1時間ほどで到着です。 -
到着ロビーの外で、彼女のお母さん、弟、お姉さん、叔父さん×2、甥っ子が、お出迎え。
サワディーカップ でワイをしながらご挨拶。
あれっ? 1,2,・・・6人! 車は何人乗りなんやろ
???で車の所にトヨタのハイラックスのピックアップでした。えっ?どこ乗るの? ハイ 荷台です 中はドライバー含め6人荷台に2人です。
* * * *
管制塔 -
助手席を勧められるんですが、この荷台の魅力に負けてしまいました。
* * * * *
空港の入り口ね -
空港横には軍の施設が
-
荷台にはこんな感じで乗ってます。
風が気持ち良いです -
のどかな街並みが続いています。
このウボンラチャタニと彼女の田舎の
ヤソートーンの位置関係を全く把握して
無かったんですよ。 -
空港から車で1時間だよって・・
それくらいだったらと荷台に乗ったんですよ -
こんな形状をしたホテルがあったところまでは、普通のスピードですが、
-
周りがこの様に成るには、さほど時間がかかるわけも無く、この時点で120km/h平均で走ってます。
めっちゃ後悔です。 -
風が痛い
ですが、風景満喫です
黄色い屋根の小屋は、集落への入り口の目印だそうです。同じ様な風景が延々と続くのでわからなくなるそうです。 -
牛さんが放牧されてます。
-
ココナッツを売ってます。
-
ずーっと走りっぱなし、(23号線ね)で初めての信号を左折した所にタラート、(市場ですね)があり、ここで休憩、というか食材を買い込みます。ここから直ぐだそうです
-
ここで、お魚さんと鶏肉(ガイヤーン)とかなんやかんや買込んで。
-
更に車に揺られますが、ここでギブアップ
中に入れてもらいました。暫くこんな風景が続きます。 -
で横道に入って実家に向かいます。
-
彼女の家の庭には、
マンゴー -
スターフルーツ
-
タマリンド
-
椰子の木
-
釈迦頭 ノォーイナー という果物の木
-
木々に囲まれた家!えーなー
荷物をおいてまったり一服してると、
周りを案内してくれるという事で、再び車に乗って田んぼ等を見に行きます。 -
田んぼへの道 農道です
-
お米がたわわに実ってます。
こちらは2期作いや、3期作だそうです。 -
近くの池です。
-
写真、真ん中ちょい右に人影が見えると思います。
泳いでます、ここで泳ぐ??泥水やし・・なんて思ってると「皆ここで泳いでるよ」って
この時点でここで私も泳ぐなんて思ってませんでした。 -
池べりには、鮮やかな花が
-
田んぼを見にいくと
トンボがいたので、 -
辺りが暗くなり始めてるので、帰ろうとすると、
牛さんが 通せんぼしてました。
疲れてるやろう事で、この日はホテルへ撤収です -
疲れたんで、表へ出ようなんて気がおきずに
ルームサービスを頼みました。
・ヤムウンセン
・豆腐のスープ
・カオパッ(焼き飯)
それにしても、カオパッ、多すぎ -
朝ごはんです。
初日は、ビュッフェ形式でしたが・・・・
微妙です -
残り3日間は ”アメリカンタイプ”ということで
非常にしょぼい朝ごはんとなりました -
・目玉焼き(焼き加減全く関係なし)
・ハム2枚
・ソーセージ 3本
・トマトのスライス2キレ
・きゅうりスライス4キレ
・レタス1枚
・パン2枚
タイ国へ来た中で最もしょぼい食事です。 -
二日目の朝、迎えに来てもらって学校へ行きます。
うーん 何の学校やろ? -
授業中みたいで、静かです。
-
ずらっと車が敷地内に並んでます。
-
体育館・・・じゃないです
-
こちらが、体育館
壁がない分、風が抜けて気持ち良いですね。 -
黄色の花を咲かせた木、鮮やかです。
こんな木がそこいらに見られます。 -
中庭には、テーブルが並んでます。
授業時間が10時までらしいのでそれまで
その辺をうろうろします。 -
テーブルには、お茶目な落書きが
-
これが学校の名前です。
で授業が終わったみたいなので、彼女の実家へ行きます。 途中タラート(市場)へよってお買い物です -
タラートに着いて
唐辛子です。この近辺目が痛い・・・
お店のおばちゃんが1個つまんで差し出します
自分もつまんで、「甘いよっ!」てな事言ってます
じゃあ という事で口に入れたとたん・・・
大火事です 味覚の違いを忘れてた・・・・ -
キャベツやらの野菜です。
この時間帯(10時30分位)は殆ど店じまいしてますが・・・ -
マムワン、マンゴーです。
安いです! -
こっちも マンゴー
見た目と触り心地で甘いかどうか解る様です -
んーこれなんやったっけ・・・
奥にあるニンニクみたいな物は果物です。 -
貝です。
これ、凄くおいしいです。
けど、お腹が弱い方はやめた方が良いと思います。
買った所で茹でるてくれるんですが、その茹で方に問題があるようです。
・貝をざるに入れる
・さっと水ですすぐ ←ここですこの水がどろどろ
に汚れてます
・熱湯に入れる ←これもずっと同じお湯を使
ってるような感じです
水ですすぐ時点で、水が汚れるという事は泥抜き(砂抜き)してないわけですよね。。
この調理状態見たら、普通の日本人やったら絶対食べへんやろなっと思いました。 -
これは、タレです。
あわせミソみたいな感じの調味料の様です -
タラートで買ったマンゴーです
完熟ですね、ほんと美味しい。
これをつまんでる間に、買って来た食材で昼ご飯をつくっているみたいです。 -
鶏肉です。
美味しい! -
トムヤムクンみたいなスープです。
辛いんですが、やめられません。 -
野菜と、豚肉いため
野菜・・・しゃきしゃきして美味しいんです。
豚さんも良い味が付いてます。
確かに辛いんですが美味しいんです。 -
これが、↑の貝です。
調理方法を見てたんで、ちょっと戸惑いはありましたが、食べ始めると やめられないですね。
泥臭さは感じられずにハマグリっぽい味です。
バクバク食べまくりましたが・・・全くお腹に変化はありませんでした。 -
お魚さんです
単に塩焼きしてるんですが美味しいです。
少しのもち米と一緒に食べると美味しいんです。
淡水魚、そう↑の方の池で採ったお魚です。
泥臭くは無かったです。 -
こんな感じで食事してました。
がやがやと、言葉がわからないんですけど
通訳してもらいながら、楽しい時間です -
お昼ご飯後に、↑の上の方の池で水遊び
泥水です・・・でも楽しい、危機管理的にはやってはいけない事ですが、自分の体を信じて・・・
そこで、タニシのでかいやつとカエルさんを捕まえ
帰ってきました。
当然タニシは泥の中から探ってくるんですけど、泥抜きなしにこの様に炭火であぶっっただけなんですが、サザエみたいな味でめちゃんこ美味しいです -
カエルさんです
日本のウシガエルと同じですね。鳥のささ身と同じ味です。これも美味しく戴きました -
暫くすると、スコールが、
凄いです。
ぼーと黄昏てると
「ホテル送っていくし」って
実家から、ホテルまでは30分かかるみたいだし、
それに明日、
「ラオスとの国境に連れて行ってあげるからゆっくりしとき」って -
雨も上がって、
「戻りますわっ 明日ね」って
戻る途中で、牛さんが通せんぼしてます。 -
ホテル着いて暫くするとカミナリと
同時に激しい雨が、
写真、真ん中ちょっと右にイナズマが見えます。
水遊びとか、なんやかんやで晩御飯を食べずに
就寝してしまった。
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