おじい二人でタイ＆ラオス旅行記　（その４）

2008/10/28 - 2008/12/06

　　いよいよ、メーサローン、タートンをはしりチエンダーオを
　　
　　めざす。

エリア メーサローン(タイ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー

　　　　 11/3
　　　チエンライも４年前とは様変わり、ワンカムホテル付近もすっかり近代的(店など）ガッカリ。書店
で地図(北部地方１８０バーツ）を買い朝食屋台でカオソイ（３０ｘ２）

ただただ走る。険しい山道、時々少数民族の村落見え隠れする。　　道路は舗装されており、快適です。

　　村落、人影見えず。　　（１０８９号線から１２３４号線にはいる。）

メーサロンの市場（近くに学校あり）

　　山の学校の運動場？

やじさんのうしろメーサロンの町並み（風景がなかったのでごめん）　　文史館（30ｘ2）にもよった時、久しぶりに日本のツアーの人に出会った。(名古屋方面の人々１０人ぐらい)あまり喋ってくれず。我々、汚かったのかな？

メーサロンリゾート内、元中国国民党の軍事訓練所をホテルとしている。庭園、茶屋、歴史写真館、食堂あり

リゾートのさくら食堂で昼食、マントウと猪豚の煮込みを注文(漢字の為比較的注文しやすい。）340バーツ（二人で）

　　どこの民かな？メオ族，アカ族？

　

　　　道端で野菜を売る人々

　　タートン、に行く途中、首長族(差別用語ですみません）の看板あり。適当に細い山道を走っていたら、銃を持った軍服姿の人にストップを命ぜられた。国境近くで検問所、ここからは行けずとのこと（身振り手振りで推測）

　　あっちこっち走っていたら、ようやく村に着く。村の入り口で・・・・親子の守り神？　　　　　　　　
　アカ族の集落でよくみられる。ということは最近、首長族が移って来たのかな？

　　やっと、会えた。こどもでした。入場券(250x2＝５００バーツ)を買い、村を見て歩く。観光化されている。

　　こちらもこどものよう、土産にスカーフを７枚値切って５００バーツ。　　

　　幼児もお店番？

　　首長族の店は下にあり、帰りは一方通行のように上を通るようになっていた。アカ族の人の店があり、首長族と違って商魂たくましい。

　　　おばさんの民族の子供店先で

　　
　　村の子供達なにか棒で採っていた。

　　１０７号線を走り、チエンダーオ手前の（洞窟近く)Ｇ・Ｈカンヤに泊る。（エヤコン，ホットシャワー
４６０バーツ）まだ、新しく室内もきれい。夕食１２５バーツ(近くの食堂）このＧ・Ｈ　コンビ二で買い物をしている時、店のお客さんが日本語で教えてくれた。（ガイドをしていたとの事）夕暮れ時だったので助かった。

　　ここのオーナー日本人と婚約しているそうで日本語、勉強中　ほとんど話せず。夜、ビール飲みながら日本語の教科書あり、教える。(２本１２０バーツ)
我々もタイ語習う。

11/4
アムさんの紹介で温泉があると言うので行ってみるも源泉らしきものあるのみ。とって返してチエンダーオ鐘乳洞に入る(40バーツ）

　　鐘乳石、つららのよう

　　ガイド(ガイド料100x2．タイ語の為あまり解らず）の話では、タイ、１番の規模との事。(タイ、ナンバーワンばかりいっていた）大変、大きく、長く約４〜５０分いてたと思う。今まで、小生が見た中では内外問わず、ナンバーワン、

　　大きい、見事

　　こうもり

鐘乳洞近くの公園で・・・名前分からず。

パイ〜メーホーソン間は山又山の連続、何箇所かで検閲を受ける。(国際免許あり）　パイに入り、スパを探すも分からず。町で道迷った(本当は泊りたかった）為、メーホーソンまで、突っ走る。パイでＧＡＳ入れる（３９Ｌ＝1100バーツ）昼抜き、バナナと食パンのみ。

　　パパイヤの実？　　途中、コンビ二により食パンとバナナ（70バーツ）買う。　朝食おかゆ（30バーツ）

　　メーホーソン着(チエンダーオ〜290ＫＭ）宿探し

湖畔近くＧ・Ｈ、ジョニーハウスに泊る。（Ｈ・シャワー、フアン　300バーツ）写真では外観はいいが、室内狭く、シャワー室もきたなし。安いから良しとしよう。

夕暮れのワット・チョーン・カムとチョーン・クラーン。夕食はナイトマーケットでセンミーナーム（25ｘ2）のみ、やじさんはバナナの食べすぎ。暇なので小生は、一人でマーケットに行き、パッタイ（25バーツ）と缶ビール（チャンビール39バーツ）