2009/04/29 - 2009/04/30
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admscrさん
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第2回目は、カンボジア一日目。
シェムリアップ到着からナイトバザール、翌朝の出発直前までです。
4月29日、彼女に見送られてタンソンニャット空港からシェムリアップへ。カンボジアに旅立つというのに、ずた袋のようなショルダーバッグひとつ。薬の旅行セット、カメラ、PC、パスポート、現金とクレジットカード、下着類だけ。あとは全部ホーチミンに置きっぱなしです。
VN827 SGN15:40発、REP16:40着。
出発が20分ほど遅れましたが、到着はほとんど定刻どおりという大胆なフライトスケジュールにちょっと感動しました。
宿泊はRelax & Resort Angkor Guest House。トゥクトゥクでお迎えにきていただき(無料)、GHに行きました。
到着後、翌日のコースとガイドの選定。カンボジアは一泊だけと決めていたので、時間的余裕は全くなし。バンテアイ・スレイ、タ・プローム、アンコール・トム、アンコール・ワットをバイタク貸切で一日で回りきるという、どう考えても超タイトなスケジュールを組みました。
今回、GHを選んだのには主に2つの理由があります。
1つ目は、料金がリーズナブルなこと。
2つ目は、私のような一人旅の人間がたくさんいて、孤独を感じなくて済むから。
一番大きな狙いは、2つ目でした。到着後、ヘタレな私はなかなか声をかけられませんでしたが、旅慣れた猛者たちが積極的に声を掛けてきてくれ、あっという間に孤独の不安から解消されました。
このゲストハウス、本当によかったです。
朝晩の食事(ライトミールですが)、エアコン、ホットシャワーがあって、日本語に不自由せず、PCが自由に使える。一人旅の仲間がすぐにできて、12ドル。シーズンがずれれば、9ドルです。料金余りある価値があるので、お薦めです。
夜は、ナイトバザールへ。
無駄にテンションが上がっているので、とても楽しかったですね。ナイトバザールから帰ってきてからは、できた仲間と夜更けまでビール片手にひたすら話しました。もうこんな経験できないんだろうなあ、なんて思いながらカンボジアの夜を満喫しました。
翌朝、ついに出発です。
その前に、ちょっとした面白いハプニング。ハプニングというか、なんというか(笑)
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
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シェムリアップの空港にて。
タラップから降りるのは、とても旅情を誘いますよね。ボーディングブリッジも悪くはないのですが、やっぱりタラップがいいです。
ブリッジは歩くとボフボフとかドタドタとなりますが、タラップはタンタンと降りていき、まさに地面に着地して、あの着地した瞬間が「着いた!」というのを実感できます。 -
シェムリアップ国際空港。
可愛いです。
国際空港といいながらも、日本の地方空港より規模は小さいです。
カンボジアは入国にビザが必要なのですが、この空港でオンアライバルビザの申請で済ますこともできます。旅行の場合、シングル(入国一回限り)20ドル。パスポートサイズの顔写真を忘れずに。
空港に入ると、左手にビザの申請窓口があり、料金を支払います。すると、右手の審査官とビザ発行担当者にパスポートが回され、名前を呼ばれてパスポートを受け取ります。パスポートには既にビザが貼付しあります。そのパスポートをもって、イミグレーションへ。審査後、テロ対策のため顔写真をとられます。それが終われば無事入国。
シンプルでとても分かりやすいです。 -
送迎のトゥクトゥクから。
ひたすら一本道。シェムリアップの市街地に出るまで信号はありません。また、思った以上に道路が整備されており、傷みも少なく、カンボジアが平和なことを裏付けています。 -
送迎のトゥクトゥクから。
一見、野良牛のようですが、ちゃんと繋がれています。飼い牛です(笑)日本との大きなギャップを感じたのは犬は放し飼いもしくは野良犬、一方で牛は繋がれている。真逆です。 -
シェムリアップナイトマーケット。
昼と何ら変わりない、ナイトマーケットです。
雰囲気がとても良く、とても賑やか。外国人観光客が多く、インターナショナルでした。この雰囲気にやられて、思わず衝動買いをしてしまいそうになります。実際してしまいましたが(笑) -
ナイトマーケットにて。
単純なお土産やさんのほか、色々取り扱っています。 -
ナイトマーケットにて。
こんなところでもやってました。ドクターフィッシュ。
15分3ドルなんですが、だれも時間を計っていない…いやー、このゆるさがたまらないです。
一辺3メートルくらいの水槽みたいなところに、10人程度でしょうか、同時にやっていました。私は靴下をはき、バッシュだったので足の皮膚がふやけていたのでしょうか、入れた瞬間にものすごい勢いで群がってくる!!
食いつく勢いが激しすぎて、気持ちいいを通り越して、ちょっと痛かった(笑)その凄さに一緒に入っている人たちも大うけで、
"fishes love your foot!!"
みんな酒も入っていて、爆笑でした。やっている人たちの出身をみんなで話してみたら、日本人は私たちだけで中国人、韓国人、アメリカ人、カナダ人、ドイツ人。
"it's a Smorgasbord!!"
魚たちにとっては、本当にスモーガスボードでした(笑) -
ナイトマーケットの風景。
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ナイトマーケットの風景。
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ナイトマーケットの風景。
人出の多さと賑わいがとてもいい雰囲気をかもし出していました。もう一度行きたいですね。 -
くれぐれも間違わないで下さい。
これは「食べ物」の写真です。
ナイトマーケットから帰り、翌朝。朝ごはんを食べにテラスで待っていたところ、現地スタッフがビニール袋を片手にやってきました。中にはガサガサと何かが入っています。そこからひとつ取り出して、剥いて食べています。
最初は木の実か何かかな?と思っていたところ、隣のテーブルにいたカップルに「食べてみるかい?」と差し出されたものは…巨大なゲンゴロウ。「キャー!」という女の子の軽い悲鳴が起こると、現地の人たちは大うけ。どうやら、近所の池ですくって、それを油炒めしたもののようです。
黒光り昆虫が苦手な私は身の毛がよだつ思いでしたが、何でもやってみなければ気が済まない性分で、「一個ください!」と爆弾発言に近いことを言い、頭、足、固い羽をむしってもらい食べてみると、意外にも美味しかった!あまり何個も食べるとお腹を壊すと思ったので一個にとどめました(笑)思わず周りにもいた仲間にも薦めて、みんなもトライ。これが意外にも評判が良く、「食えなくない!でももういい!」という一番無難な返事がたくさん聞けました。
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