2007/02/27 - 2007/03/09
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フランス&ロンドンの旅 2007 ~フランス編~?
の続きです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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3日目。
昨日とは打って変って、いいお天気です。
小さくバスがとまっているのが写っていますが、潮が満ちるとその駐車場はなくなってしまいます。バスが浮いちゃうこともあったそう。 -
観光客は地元の学校の生徒たち・・・よりも日本人がやたらいました。
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電気なんてないので、薄暗いです。修道士たちも窓からの光を喜んだことでしょう。
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屋上にある庭園です。
ロマネスク様式とバロック様式があるのだそう。 -
ガイドさんの説明を聞きながら、やはり世界史を勉強してくるべきだったと後悔した。
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おみやげにはサブレを購入。
2缶買うと少し安くなります。
値段や物の説明が、フランス語と日本語で書いてあります。ここはフランスなのに・・・と少し悲しくなりました。それだけ、日本人が多くくる場所なんですね。 -
ランチはここの名物のオムレツです。
お皿にちょびり。ふわっふわだけど、あっという間に食べ終わります。。。 -
こっちの方がおいしかった・・・
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私たちがランチを食べたレストランとは別の老舗のオムレツ屋さんでは厨房がオープンになっていました。
すごい卵の量です。いろいろな大きさの銅のお鍋たちがかわいいです。 -
さて、お次はどこへ行くのでしょう。
ロワール地区へ向かっています。
古城めぐりが始まります。
それにしても、このツアーなんだかとてもハードなスケジュールに思えてきました。 -
シャンボール城です。
ものすごく大きい。みごとな左右対称です。ダヴィンチがこの設計に関与している可能性が高いそうです。 -
夕食。ホテルにて。
今日のホテルはこの旅のワースト1。 -
4日目。
シュノンソー城です。
川にかかっているお城って珍しいから、なんとなく気に入った。 -
礼拝堂は、ステンドグラスから気持ちのよい光が入っていた。しかし、これはもとのものではないらしい。爆撃で壊れてしまったから作り直したのだそう。
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ギャラリー。窓が沢山ある。
このアーチ型の窓って、日本にはあまりない。
私が家を建てるなら、この形の窓やドアを取り入れたいと思う。 -
お庭はきれいな対称だった。
昔は対称にすることが素敵だと考えられていたのかな。対称にするのって大変そうだし、整っている感はあるけどね。
この後トラブル発生・・・
集合時間になってもバスの運転手、アグリューがこない!連絡もつかず・・・30分後になぜか他のバスの客席に乗って戻ってきた。添乗員のおっちゃん(日本人)は怒ったが、フランス人はこんなもんだとつぶやいていた。 -
予定時間より遅れてロワールを出発したが、辺りは細い道でバスで通るのもギリギリだった。そんな道をアグリューは猛スピードで遅れを取り戻そうとしていた。。。塀にぶつかるんじゃないかととてもひやひやしたが、彼の運転の腕前はなかなかどうして優れていた。
そんなこんなで到着したシャルトル大聖堂。 -
大聖堂の前はくつろいでいる人が結構いた。
日本人らしき女性が絵を描いていた。 -
やはり美しいステンドグラス。
外から見て真ん中の丸い部分もそうだったんだ。 -
標識もなんだかおしゃれに感じてしまう。
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遅れを取り戻したアグリューだったが、シャルトルからヴェルサイユに向う中、渋滞に巻き込まれ、ヴェルサイユ宮殿の閉館時間まで残りわずかということ。しかも工事中で外観の写真をとれず・・・
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マリーアントワネットはこの窓から怒っている市民を見たのだろうか・・・
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天井にも素敵な絵が描かれている。
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今回は駆け足だったけど、またぜひ訪れたい場所だった。そのときは、ぜひ外観をみたいな。
フランス&ロンドンの旅 2007 〜フランス編〜?に続く・・・
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