2009/03/20 - 2009/03/25
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bula!さん
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ロス滞在2日目、この日はこちらの時間と気候に慣れる為にも睡眠時間を多めに取って行動開始。
初日はロス郊外観光がメインでしたが、この日はホテルから行動しやすい範囲で観光を楽しみました。ロス発祥の地と言われる場所やチャイナタウンを時間が許す範囲で観光しました。
夜は、WBC準決勝ベネズエラ対韓国戦を観戦しました。
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
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この日の移動手段はMETRO(メトロ)と呼ばれる地下鉄です。写真はGold Lineという名称の路線で、ロス中心地のUnion駅からPasadena方面へと運行しています。車内はキレイで安心して利用できます。運賃は$1.25です。
Gold Lineは「地上を走る地下鉄」?です。 -
Union駅から一駅でChina Town駅へ到着です。駅舎は何処と無く中国風の建物です。
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ロスのチャイナタウンは比較的広い範囲に商店が軒を連ねています。写真は狭い路地に店がひしめき合っている「Saigon Plaza」というアーケードです。
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上記のアーケード内の様子。
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ランチをする場所を物色中、写真の店に決めました。
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海老入りチャーハン(スープ付き)$6.95です。アメリカらしくヴォリューム満点でした。
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チャイナタウンから10分程徒歩で移動すると、エル・プエブロ州立史跡公園があります。その一角でメキシコ風民族衣装を身に纏った親子?が民族舞踊を披露していました。
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手前で踊っていたのは10歳位の女の子でした。衣装の羽根をみているとネイティブ・アメリカン風でもありますね。
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ここはメキシコ料理店や土産物店が軒を連ねる「オルベラ街」です。
ここにメキシコからの11組の家族が定着しロスの町を形成していくきっかけになった。 -
メキシコの民族衣装を売る店。
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オルベラ街の中ほどに「アヴィラ・アドービ」という昔の家があります。
看板によるとこれはロスに現存する最古の家で1818年頃に建てられたものの、1971年の大地震で被災しその後1840年代のカリフォルニアの生活様式を伝える目的で再建された、とあります。 -
表通りから裏手に廻るとこうした庭があり、サボテンがありました。
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こちらは表通り側の様子です。
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ショルダーバッグや駒を売っている店。
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メキシコ料理のお店。
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これはプロレスのマスクを売っている店。メキシコは格闘技が盛んで、中でもプロレスラーは素顔でファイトするよりこうしたマスクを着用し華麗な空中技で戦うスタイルが主流です。
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土産店で売っている商品はどれもカラフル。
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オルベラ街の傍にある「天使のマリア大聖堂」と呼ばれる教会。
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オルベラ街手前にある、ロス市制200周年を記念して作成されたプレート。
プレートには、1981年の市制200周年を記念して当時のロス市長トム・ブラッドレー(空港のターミナル名として冠されている)より寄贈されたとある。
「1781年9月4日、子供を含む44人11家族がカリフォルニア湾から後にロス市となるここに植民したのは、当時メキシコを支配していたスペイン王カルロス3世の名を受けてのものだった。」との記述がある。 -
オルベラ街の傍にあるUnion駅。
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夜はWBC準決勝、ベネズエラ対韓国をドジャースタジアムで観戦しました。
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試合前の米国国歌の演奏中。
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観戦は3塁側スタンドの最上階でした。思ったより温度が上がらず寒かったです。
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ベネズエラは予選リーグ、2次ラウンドを順当に勝ちあがりました。大リーグの主力選手を投打に揃えた打線は迫力満点で、写真はボビー・アブレイユ外野手。
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試合は韓国チームがベネズエラの拙守などで10−2で勝利し決勝進出を果たしました。写真は韓国の抑え林昌勇(イム・チャンヨン、東京ヤクルト所属)で、サイドハンドから150キロ近い速球は迫力がありました。
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