2009/04 - 2009/04
65762位(同エリア85406件中)
ももらんさん
真っ赤なオープントップバスが都心を走行しているのをご覧になった方も多いと思います。
現在、東京では「皇居・銀座・丸の内」が定期コースとなっており、日に9本ほど運行されています。
屋根の無い二階建てバスから見渡す景色はどんな感じなのでしょう。
桜も咲き終わった四月の平日、45分間の都心クルージングに出掛けてみました。
http://www.skybus.jp/home/index.html
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出発時間の30分ほど前に、乗車場所である丸の内・三菱ビル前に着いた。
ピカピカに光る二階建バスがすでに待機している。
遊園地のアトラクションに乗る時みたいにワクワクしてきた。
コースマップはこちら↓
http://www.skybus.jp/course/index.html -
バスの全景。
三菱ビルに入るとすぐにチケットカウンターがある。
現在、大人は1500円。
チケットには購入した順番にナンバーが書かれており、
出発の10分前に、そのナンバー順にバスの脇に並ぶ。
バスの席は乗車した順に自由に選べた。
係の女性が2〜3人いて誘導してくれる。 -
後方からも撮ってみた。
バスの右手のビルが建替え云々で話題になった東京中央郵便局。
写真では見えないが、その更に奥が東京駅になる。 -
このバス、日の丸自動車なのね。。。
もうかなり昔の事になるが、免許を取得するために通っていた日の丸自動車教習所。
まだ立派な建物も真っ赤な球体も無かったころ。。。
一人合わない教官がいて泣かされました・・・
今でも街中で日の丸タクシーを見る度にその事を思い出す。
執念深いももらんです。。。
ちなみにバスはドイツ製である。 -
手前の白っぽいビルが三菱ビル。
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三菱ビルの一階には、路面に面してオシャレな店舗が入っている。
こちらはメゾン・パルサック丸の内店。
フレンチレストラン&カフェです。
とてもステキな外観。 -
赤い車体にブルーのロゴが映える。
さあ、乗り込みましょう!! -
オープントップバスの座席。
この日は7割程度の乗客、そのうちの約3割が外国人だった。
乗務員さんが手渡しているのが外国語によるイヤホンガイド。 -
バスは定刻に出発する。
脇の歩道では、係員さんが大げさに手を振って送り出してくれる。
道行く人がジーっと見ている。
ちょっと照れた。。。
左手の高層の建物は新丸ビル。 -
バスは新丸ビルの角を左折し、行幸通りを皇居に向かって進む。
写真は日比谷通りとの角にある東京海上日動ビル本館。
行幸通りとは、東京駅丸の内口の駅前広場から内堀通りに至る幅70mを超える直線道路で、通常、内側の車線は通行止めになっている。
皇室の公式行事や、信任式に望む外国大使の馬車列が通る時のみ使用されるそうだ。 -
お、江戸城が見えてきた。
これはたぶん富士見櫓。
乗務員さんが座席の最後方でいろいろと説明してくれる。
が、次から次へと景色が移るため記憶が追い付かないのだ。。。 -
行幸通りと内堀通りの角を右折する。
ももらんは左側に座ったが、反対側の景色を見るとこうなる。
バスの取っ手が少しジャマ。。。
乗客のオバサマの後方にちょこんと見えるのは巽櫓(桜田二重櫓) -
内堀通りに面したパレスホテルは建て替え中。
高層化計画により、宮内庁病院が丸見えになる・・・とか。
まぁ、皇居の目の前ですものね。
ここもいろいろと難しい問題があるみたいです。 -
さらに内堀通りを進むと見えて来たのが大手門。
旧江戸城の正門。 -
大手門。
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バスの左手は緑溢れる皇居だが、右手は無彩色のビル群だ。
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内堀通りは大手濠に沿って左にゆるくカーブしていく。
ピンクの木は八重桜だろうか・・・?? -
次に見えて来たのは平川門。
お濠に架かる平川橋が美しい。 -
皇居に沿ってさらに進む。
竹橋の信号を過ぎ、内堀通りから逸れて北の丸公園内の道路に進むと、右手に国立近代美術館・国立公文書館が見えて来る。
その先、左手に乾門が見える。
皇居の乾(いぬい)の方角にあるので、その名がついたそうだ。 -
乾門を過ぎると右側にクラシックな建物が姿を現す。
かつての旧近衛師団司令部で、現在は東京国立近代美術館工芸館となっている。 -
乾門あたりから千鳥ヶ淵の信号までのこの道路は、
まさしく「新緑の季節に突入!」という感じ。
手を伸ばせば枝を掴めそうだが、
危険なのでダメですよ〜〜。 -
千鳥ヶ淵の信号を左折して、バスは再び内堀通りを走行する。
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内堀通りの千鳥ヶ淵と半蔵門の信号の間に駐日英国大使館がある。
美しい建物なので写真に撮りたかったが、右側座席のオバサマの後ろでアっと言う間に通り過ぎてしまい、シャッターも切れず。。。
その後、
半蔵門の信号を過ぎてから現れた、やはり右手にある国立劇場も写せず、やっと撮れたのが最高裁判所であった。
う・・・ん、味気ない建物だわ。。。 -
バスは三宅坂の交差点を過ぎ、桜田濠に沿って走って行く。
この辺りは、お濠に接する緑の斜面が低くなっている。
これからさらに濃い緑に覆われ、気持の良い季節を迎えるのでしょう。
それにしても、
走っている人が結構いるのねぇ。。。 -
あ、また走っている人が。
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お濠の水面がきれいだ。
遠くにうっすらと見えるのは桜田門。 -
内堀通りを走っていたバスは、国会前の信号を右折する。
すると、
見えて来たのが、
テレビでよく見る、ご存じ国会議事堂。 -
国会正門前を左折すると前方に霞が関のビル群が見える。
真ん中が霞が関ビル。
地上36階、日本で最初の超高層ビルとして知られていたが、現在はこの通りだ。
ちなみに横浜のランドマークタワーは、霞が関ビルの約二倍の高さがあるらしい。。。 -
どんどん芽吹いている感じ。
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バスは霞が関の官庁街に入り、霞が関一丁目の交差点を通過する。
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コンクリートのビル群の中で異彩を放つ法務省赤レンガ棟。
明治の建物って美しいですね。。。 -
赤レンガ棟内の一部が、法務史料展示室として一般公開されているそうだ。
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さて、正面に桜田門の交差点が見えて来た。
バスは又お濠に沿って走って行く。 -
そろそろ日比谷の交差点だ。
日比谷濠に面して建つ帝国劇場が見える。 -
ずっと走って来た内堀通りだが、
この辺りでは晴海通りとなっている。
日比谷の交差点を過ぎると、ドドーンっとそびえるペニンシュラ東京が見えて来た。
ペニンシュラのスタッフさん達が、これまたもの凄く盛大に手を振ってくれる。
日に何度も行われているに違いない。。。 -
ペニンシュラ東京を通り過ぎたバスはJRのガード下をくぐり、晴海通りを銀座方面に向かう。
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銀座4町目、和光の角では街頭インタビューが行われていた。
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和光の斜め真向いのビルにはこんな広告が。
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赤信号で停車していたバスがゆっくりと中央通りに左折する。
カメラを担いだ人達がウロウロしている。
乗務員さん曰く、この場所は街頭インタューが頻繁に行われているそうだ。
なぜなら、老若男女いろいろな人の意見が聞けるから、という事らしい。 -
あらら〜、ドン小西さん!
ファッションチェックでしょうか。。。
バスの乗客が手を振ったら気さくに振り返してくれました。 -
中央通りを進むと松屋が見えて来る。
海外ブランドのビルが建ち並ぶようになった銀座。
でも老舗の喫茶店や古くからあるファッションビルを目にすると何故かホッとします。 -
バスは京橋までやって来ると左折し、又、皇居方面に向かう。
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こちらは明治製菓ビル。ビルの前面は板チョコをイメージして造られたそうだ。
どこからともなく「茶色にすればよかったのに・・・」という声が。。。 -
ビルの中を進み、鍛冶橋の交差点を過ぎると、
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再びJRのガード下をくぐる。今度は有楽町駅と東京駅の間のガードだ。
バスの全高は3.8m。
ガードの高さとギリギリだとかで、
乗務員さんから絶対に手を出さないように注意がある。 -
バスは馬場先門の交差点に向かう。
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昭和9年に竣工したという明治生命館。
昭和の建物としては初めて国の重要文化財に指定された。 -
馬場先門では赤信号で停車中。
この外国人のお二人、座高が高いせいかいつも写真に入っていて・・・
バスの前方の座席は、後ろの方より少し高い位置になるらしい (床に緩い傾斜がある)。
いや、もともと背が高いのか、姿勢がいいのか。。。 -
赤信号で停車している間に、右側に見える明治生命館を撮ってみた。
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この柱の造りが美しい。。。
のっぺらぼうのビルが多い中、存在感がまったく違う。 -
さてバスは馬場先門を過ぎ、広々とした皇居外苑の緑の中に入って行く。
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開放感があってホントに気持ち良い。
遠くに二重橋も見える。 -
巽櫓が見える。
同じ所に戻って来たわけだ。 -
最初に通った行幸通りを皇居側から走ると、真正面に見えるのが東京駅だ。
やはり東京の駅の顔としての重厚感がありますねぇ。。。
現在、工事中。 -
東京駅を正面に見ながら右折し、日比谷通りに入る。
東京會舘、帝国劇場の前を通りながら有楽町駅の近くまでやって来た。
右側が国際フォーラム。各ホールの地上入口がある通りだ。 -
そのまま直進し、三菱ビルに戻って来ました。
これで45分間の都心散歩も終了。
思ったよりも楽しかったです!
普段はどこかに出掛けるにしても、地下道から直接ビルに入ってしまったり、目的地まで慌ただしく直行してしまうので、都心の街並みを眺めながらゆっくりと歩く事などはほとんどありません。
なので、観光バスのように少し上からの目線で眺める東京の街は、意外と新鮮なものでした。
もともとパスが好きなので、なおさら楽しかったのかもしれませんが・・・
だいぶ前になりますが、ロンドンでも同じことをしておりました。。。
当たり前だけれど、景色がかなり違います。
http://4travel.jp/traveler/bird-of-paradise/album/10289089/
尚、コースは皇居を反時計回りにほぼ一周します。
お濠端の景色をより良く見たいのなら左側の座席がいいのですが、
スカイバスのHPによると今月の21日より指定席制になるらしいです。。。
また、オープントップなので当然の事ですが、走行中はかなり風が入ってきます。
紫外線もバッチリと浴びてしまうので、陽射しの強い時期は帽子などがあるといいかもしれません。 -
道中いたる所にはためいていたオリンピック誘致の旗。
都知事の執念が漂ってきそうです。。。
(こんな事を言ってはいけないかしら・・) -
スカイバス体験の後は、母の付き合いで日本橋の三越本店へ。
こちらでは天皇皇后両陛下の金婚式を記念して写真展が開かれていました。
まぁ、人の多いこと!!
撮影禁止なので写真はありませんが、印象深かったのは、まだ若々しいお二人がカイバル峠やバーミヤンを訪れた際のお写真。
ホントにいろいろな所を回られたのねぇ。。。
タリバンによって破壊された石仏がまだ無事な頃で、ご夫婦の長い歴史に感じ入った次第です。 -
こちらは本館一階に展示されていた、御成婚のパレードで使用された儀装馬車。
ピカピカに光り輝いてとても綺麗でしたが、
多くの人が回りのガラスに写りこんでしまい、上手く撮れませんでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2009/04/26 00:06:55
- スカイバス
- こんばんわ〜〜
先日、東京に行った時にこのバス見ました。
日本にもこんなバス派知ってるんだぁ〜って気になったのですが、
少し上からの目線での東京の町並み
なかなか一味も二味も違って面白いですね。
こうして45分間駆け巡るだけで
撮影シーンにいろいろぶち当たるなんてさすが東京!
やっぱりいつ行っても楽しい町だなって思います。
たらよろ
- ももらんさん からの返信 2009/04/27 00:38:18
- RE: スカイバス
- たらよろさん、こんばんは。
ご訪問ありがとうございます〜。
スカイバス、ご覧になりましたか!
私も以前、街中で見掛けて、
「え、日本にもあったんだ・・・」と気になっていたのです。
おっしゃる通り、通常より目線が高いのが新鮮な感じでして・・・
プチ旅行気分でなかなか楽しかったです。
あの撮影シーンは銀座4町目の和光の前だったのですが、
カメラマンが何人もウロウロしていました。
よく知らなかったのですが、街頭インタビューのメッカだそうですよ。
雑踏の中でドン小西さんが目立っていました♪
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