2009/03/21 - 2009/03/21
84位(同エリア138件中)
JOECOOLさん
- JOECOOLさんTOP
- 旅行記2581冊
- クチコミ3299件
- Q&A回答60件
- 8,333,030アクセス
- フォロワー173人
「宇嶺の滝」から南に少し走ったところに、いくつもの滝がまとまって存在し、これを総称して『白藤の七滝』と呼ばれています。
全てをゆっくりと回る時間はなかったので、「白藤の滝」「観音滝」「弥助の滝」「井の滝」という4つの滝を見て回りました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
「宇嶺の滝」から南下して『白藤の滝』入口に着きました。
-
10分も歩かないうちに、『白藤の滝』が見える位置に到着しました。
-
『白藤の滝』は、白藤七滝の主瀑で、落差33mの直瀑です。
-
早速アングルを考えて三脚を組み始める怪しいおじさん二人。
Photo by wife -
水量は決して多くありませんが、緑が茂る谷の奥に見える姿が美しい滝です。
-
「白藤の滝」の流身。
レースのカーテンのようですね。 -
下から見上げているアングルなので、滝壺は見えません。
-
ここは、2つの滝が同時に見られるスポットです。
滝ファンには嬉しい場所です♪ -
右奥に見えるのが『白藤の滝』、左側の分岐瀑が『観音滝』です。
-
場所を移動して「白藤の滝」の全景。
下流の風景も含めて美しい滝です。 -
右岸側の支流から落ちている「観音滝」は、落差15mの分岐瀑です。
-
スヌ君と観音滝のツーショット!
末広がりの姿が美しいですね。 -
無心に撮影中の二人。
Photo by wife -
白藤の七滝の他の滝に回ってみることにします。
「弥助の滝」「井の滝」入口付近に来てみると、藤枝市街地と太平洋の風景が一望できる場所でした。 -
Photo by wife
-
藤枝の市街地をズーム。
-
その右側の風景。
-
山の斜面にはたくさんのヤマザクラが咲いていました。
-
ヤマザクラがとても綺麗!
-
では、「弥助の滝」「井の滝」に行ってみましょう。
-
弥助の滝までは約5分で行くことができます。
歩いている途中で見かけたヤマザクラが見事に咲いていました。 -
Photo by wife
-
歩いている途中で見かけたヤマザクラが見事に咲いていました。
-
こちらが「弥助の滝」です。
落差約10mの分岐瀑です。 -
弥助の滝から井の滝へは、ちゃんとした遊歩道がなく、踏み痕をたどって行かなくてはなりません。
弥助の滝から約5分で「井の滝」に到着! -
「井の滝」は目測落差6mの分岐瀑です。
時刻は6時少し前、辺りはかなり暗くなっています。
夜景モード(約15秒開放)でこんな感じ。 -
30秒開放でこんな感じ...。
-
車を止めた場所まで戻ると、さっきの風景は薄暮風景に変わっていました。
-
Photo by wife
-
この日の滝めぐりはこれで終わりです。
帰る仕度をしているうちに、すっかり夜景となってしまいました。
この後、新幹線で帰るGOTOCHANさんを浜松駅まで送っていきました。 -
GOTOCHANさんと別れた後、ジャスコ浜松西店に入り、「グルメドール」というファミリーレストランで夕食をとりました。
こちらは、wifeがオーダーした「和風きのこスパゲティ」&チーズフォンデュ風のパンです。
見えているトレーナーは、ナッツベリーファームで買ったJOECOOLのお気に入りのトレーナーです。 -
JOECOOLがオーダーしたのは、ハンバーグ・チキン・ソーセージのミックスグリルセット。
-
帰路は、「東名が豊田JCT付近で渋滞」という表示があったのでしばらくは国道1号線を走り、そろそろ渋滞が解消されたかなというところで、東名・音羽蒲郡ICから乗り、東名→伊勢湾岸→東名阪→新名神というルートで、最後は信楽ICで下りました。この時点で0時を過ぎていたので、ETCの深夜割引が適用されました!
-
信楽ICから国道307号線を帰りました。
信楽でマンホールをGET!
タヌキの図柄を期待していたのですが...。
静岡の滝めぐり旅行記を最後まで見ていただいてありがとうございました。
"The End"
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
JOECOOLさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34