2009/03/12 - 2012/02/27
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kodeyanさん
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2009年3月。
四季春の如し昆明から夜行寝台バスの旅が始まった。
2012年の再訪では老猛の日曜市を見学後元陽へ向かう。
写真は元陽・多依樹(Duoyishu)2009年撮影
■2009.4.26追記
反響のあった寝台バスですが、日本の寝台バスについて
wちゃん(4T非会員)が調べてくれました。
札幌市営バスが1960年に上下2段の寝台バスを試験導入したものの
一般の車両に比べ重心が高く、横転事故を起こし法規上も寝台バスは認められず計画自体が中止に追い込まれたようです。
愛称は「ゆーから」だったそうです。
■2013.2追記
2012年2月に再訪し驚いた数々の場面の写真を追加しました。
追加写真は★<2012年>と明記しています。
オリジナル旅行記の写真には<2009年>と明記しています。
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
<2009年>
2009年は昆明汽車客運站から元陽行きのバスに乗った。
窓口で切符購入、元陽まで89元(1350円)。
出発は午後7時半、元陽到着は早朝6時
331キロ、10時間半の旅となる。
ゲートを出ると鉄柵があり前方に2列、後方に4列、
ずらりとバスが並び壮観だった。 -
★<2012年>
2012年の昆明汽車客運站の様子。
長距離バスが発着した昆明汽車客運站は郊外の新站へ移転していた。 -
<2009年>
寝台は一人用が右列。
幅50cmのマットがぴったりくっついたダブルは左列。
このとき私が購入した寝台は左列ダブルの上段!!
横で玉置宏( 玉木宏ではない)クリソツのオッサンがトドのように寝ていた。
これじゃシングルベッドにくっついて寝るようなものだ。
イヤな予感がした。(2009年は一人旅)
そういえば、バスのたまり場でオッサンたちと筆談していたら、坊屋三郎似のオッサンが、バスターミナルを統括しているということだった。
そのオッサンを探し出して、助けて~と頼みこむ。
手数料はかかったが最後列の四人用寝台になんとか移動できたときは安堵した。
後で知ったことだが、
中国人の一人旅の女性はダブルの隣りのぶんもお金を払い二席分確保していた。 -
最後列の四人用寝台は、
左から中国人のおねえさん、温厚なおじいちゃん、わたし、ジョージ・ハリスンに似たアメリカ人青年ギタレレくん(仮名)22歳。
先ほどのような恐怖感はなし。
よかった助かった。
少し開けた窓から夜風とともにギタレレくんのシャンプーの香りが鼻をくすぐる。
月光が、彼の彫りの深い顔立ちを照らし、小型ギター(ギタレレ)でラブソングを歌っていた。
地獄から天国・・ の思い出。 -
<2009年>
夜9時半、夕食休憩で食堂に立ち寄る。 -
バスの同乗者の旅行者らしき人と食堂で挨拶。
ランラン(仮名)、カンカン(仮名)とここで出会った。
ご飯でも一緒に食べましょうと誘っていただく。
運転手さん、イ族の女の子と一緒にご馳走になった。
ランランは湖南省からカンカンは四川省から雲南省へそれぞれひとり旅でやってきた中国人の旅人だ。 -
カリカリの豚バラ、めちゃうま。
ラッキーなことにランランは英語を話す。
明日一緒に棚田めぐりをしよう、ということになった。 -
マイッタのがこちら。
食堂のカウンターにあった1杯2元のクコノミ酒を寝酒用にいただいた。
アルコール度が強すぎたのか、なんなのか夜中の3時にお腹が大変なことになってしまった。
カウントダウンが始まり、もうダメ・・
運転手さんに「ツースオ! ツースオ!!」 トイレ!!と訴える。
少ししてバスが停まり運転手さんが指さす方向に走るとトイレらしき小屋があった。
真っ暗、なにも見えないがサラサラ小川の音はする。
一歩間違うとニーハオトイレに足がすっぽりはまり落ちてしまう。
大事なときに懐中電灯はバックのなかだ。
エイヤッ なんとか着地成功。ギリギリセーフ 間に合った! -
<2009年>
お腹の騒ぎが落ち着きウトウト眠りにはいったのは何時だろうか。
音がして懐中電灯で顔を照らされた。
女性がなにかいっている。
携帯電話の液晶を見ると、早朝5時45分だ。
元陽28キロ手前の南沙かと思ったらもう元陽に着いたらしい。
彼女たちは、オート三輪の運転手兼ガイドだった。
ランランを探すと、すでに顔を洗い歯磨きも済んでいた。
これから多依樹(Duoyishu)に行くというので慌てて荷物をまとめた。
ギタレレくん(22歳のアメリカ人)にも声をかけ、カンカングループとランラングループ2台のオート三輪で出発となった。
オート三輪1台に運転手と乗客二人が乗り、オート三輪チャーター代金 50元(760円)/人
写真の白い物体はバナナ。
車内でランランがこれ朝食ね、とくれた。
外は真っ暗だが霧が濃いのはわかった。
多依樹(Duoyishu)への道すがら・・
独特な民族衣装の若い女性たちが、月光に照らされ棚田に向かって歩いている。
幻想的だ。
気絶するほど美しいものを絶景というなら、月明かりの棚田がまさに私にとっての絶景だった。 -
<2009年>
バスが到着した新街鎮の新バスターミナルから1時間で多依樹(Duoyishu)に着いた。
新街鎮から27キロだが馬力のないオート三輪だ。
石畳状の道をガタゴト五臓六腑がシェーキング。
夜行明けの体には堪えた。
多依樹(Duoyishu)の有料展望台は、この写真の場所から1キロほど先にあるということだ。
■2013.2追記
2012年再訪問でオート三輪をまったく見かけなかった。
ワゴン車にシフトしたのだろうか? -
<2009年>
ランランが向こうの展望台は有料だからここでいいよね、
と聞いてきた。
もちろん!
無料のビュースポットだってこの景色を楽しめる。 -
<2009年>
棚田の藍色とパープルのツートンカラーが不思議だ。
よく見ると藍色に見える部分は山の影だった。
日の出前の空と雲海は、思わず息を呑む美しさだ。 -
<2009年>
多依樹(Duoyishu) -
<2009年>
多依樹(Duoyishu) -
<2009年>
多依樹(Duoyishu) -
<2009年>
ビュースポットから100mほど新街鎮方向へ戻ると谷に向かって下る道があり、そこを下りてゆくとすこぶる見晴らしがいい場所があった。
(ここを迫力あるビュースポットと呼ぶことにする)
中国人と一緒だと、こういう情報も現地で得られるのか。 -
<2009年>
多依樹(Duoyishu) -
<2009年>
多依樹(Duoyishu)
陽が昇ると霧が出てきた。
写真の人影は、奥からカンカン ランラン ギタレレくん -
<2009年>
多依樹(Duoyishu)
撮影開始から30分で、あれよあれよという間に
白い霧のベールに包まれていった。
天候が変わりやすい場所だ。 -
<2009年>
来た道を戻っているとハニ族の親子と会った。
写真撮影に気軽に応じていたが、ゆで卵を売りいくらかのチップをもらっているようだ。
この子が、めちゃくちゃかわいい。
この帽子もステキだ。
色とりどりの刺繍を施したおぶい紐は、背被(ペイペイ)というそうだが、もはやこの美しさは芸術品だ。
撮影の許可をいただいています -
<2009年>
この子、かわいすぎ。
撮影の許可をいただいています -
<2009年>
迫力あるビュースポットから来た道を戻る途中の風景
犬や牛、鶏たちとすれ違い、住人が笑顔で会釈してくれた。
■2013.2追記
その道が次の写真のように変わっていた。 -
★<2012年>
2012年は舗装整備されていた!
迫力あるビュースポットへ向かう道は姿を変えていた。
イ族やハニ族の住人しか知らない穴場スポットがご覧のとおり。 -
★<2012年>
そして有料展望台ゲートに売り子の姿があった。
観光客にゆで卵やお茶を売るのに必死だった。
2009年に撮影した親子は、控えめにゆで卵を売っていたのを思い出す。
現金収入が彼らを変えてしまったのだろうか。 -
★<2012年>
迫力あるビュースポットに新たな展望台が設けられていた。
道が舗装されていただけでも驚きなのに、この展望台にもびっくらぽん。 -
★<2012年>
迫力あるビュースポットに新設された展望台
上位機種の一眼レフをお持ちの皆さんがずらり並ぶ。 -
★<2012年>
観光客が激増しているのだろうか。
2009年にはなかったゴミに驚く。
現地に住む人のゴミじゃなく観光客のゴミだと思うのだが。
プラスチック系のゴミがひどい。
この水が棚田に流れてゆくことを思うと複雑だ。 -
★<2012年>
新設展望台近くの集落にて
観光客の見世物じゃないのに。
住民のみなさんを見ていて気の毒になった。 -
★<2012年>
新設展望台近くの集落にて
ブルーの上着を着た女性が子供の写真を撮っていた。
すると左端のばあちゃんがすっとんできた。
ばあちゃんは10元払えといった。
女性の旦那さんが
「わかったよ、はい10元だ」
そういいながら子供にお金を渡す。
すると、ばあちゃんは
「違うよ一人10元だ、三人だから30元」
このあと口論になった。
月日は3年しか経っていないのに、
こんな光景に出くわすとは・・ -
<2009年>
待機していたオート三輪のところへ戻る。
右がイ族、左がハニ族のガイド兼運転手さん。
ランランチームはハニ族さんで地味目である。 -
<2009年>
多依樹(Duoyishu)の展望台手前のビュースポットから新街鎮方向へ来た道を戻るかたちで10分ほど車で走る。
看板もなにもないところで下車して山道を下りてゆく。 -
<2009年>
どうやら下ってきた場所は、
多依樹(Duoyishu)のlower partの展望スポットのようだ。
ガイドの案内に感謝。 -
多依樹(Duoyishu)は、
upper partが傾斜25°、lower partは傾斜が50°ということで下にいくほど迫力が増す。
しかし、ここの展望スポットはチップを要求する女性がたむろしていた。
言葉がわからないが何かをしきりにいっていた。 -
<2009年>
傾斜のきつい山道の上り下りは大変なことだ。
民族の文化を守る誇りに頭が下がる思いがした。 -
<2009年>
午前9時半、多依樹(Duoyishu)の7キロ手前にある勝村郷という集落の学英飯店でブランチとなった。
二人のガイドさんに私たちでご馳走することにした。
手と顔を洗いなさいとランランがタライに水を汲んできた。
椅子もウエットティッシュで綺麗に拭いてから座っていた。
ここは山菜料理が美味しい♪
ギタレレくんが上手に箸を使うので一同感嘆の声をあげる。 -
<2009年>
食後は、勝村郷の棚田も見学。
元陽棚田のあぜ道を歩く、という願望がここで叶った。 -
<2009年>
彝(イ)族親子
子供も菱形の布を垂らしている。
obaqさんの旅行記情報によると、おしりの部分の飾りは雄鳥の尻尾だそうだ。
彝(イ)族は、お祭りのときに鶏冠(とさか)のような被り物も被り興味深い。 -
<2009年>
ランランが腰に巻いた菱形の布はどういう仕組みになっているのか質問した。
帯状になっていたようだ。 -
<2009年>
勝村郷から4キロ、多依樹(Duoyishu)から11キロ東の霸達(Bada)の棚田へ移動。
棚田をみつめるギタレレくん。
写真撮らないの?と聞くと、
僕は今日1日で十分すぎるほど撮ったから満腹だって(笑) -
<2009年>
霸達(Bada)の棚田
幅3キロ、長さ5キロ、高低差300mの山の斜面に広がる壮大な眺め
圧倒された。 -
<2009年>
次は霸達(Bada)から9キロ東、
元陽新街鎮から6キロ北西にある箐口(チンコウ)ハニ族民俗村へ移動だ。
ここでブレスレットを購入する。 -
<2009年>
お土産屋さんの奥にある展望台から箐口(チンコウ)ハニ族民俗村の棚田撮影。
遠くにハニ族の伝統家屋である磨菇房(きのこハウス)が見える。
棚田見学は、これにて終了。
民族村から新街鎮のホテルまで送ってもらう。
感謝、感謝。 -
<2009年>
ホテルは贅沢にいこうと決めていた。
オレンジ色が目立つ雲梯順捷酒店(YUN TI SHUNJIE HOTEL)で下ろしてもらう。 -
<2009年>
シングルルームが198元と書いてある。(撮影は15日)
驚いたことにランランは、この価格から安くなることを知らなかった。
100元で交渉したが(ランランが)、100元はダメ、120元(1800円)ならOKということで交渉成立。 -
<2009年>
このホテルはバスチケットも扱っている。
建水まで35元のところ44元、昆明は89元のところ100元だから10元前後の手数料をとっているようだ。 -
<2009年>
雲梯順捷酒店 シングルルーム洗面所
モダンでびっくりした。 -
<2009年>
雲梯順捷酒店 シングルルーム
窓から棚田は見えないが快適な部屋だった。
きっと棚田ビューの部屋が198元なのだろう。 -
<2009年>
ホテルで休憩しロビーに午後5時集合。
新街鎮から東へ4キロ、龍樹霸(Longsyuba)の夕景撮影に行くことになったからだ。
龍樹霸(Longsyuba)の駐車場から山を登ってゆく。
途中で子供が子供を背負う光景にハッとして慌ててシャッターを切った。
日本で久しく見ていない。 -
<2009年>
龍樹霸(Longsyuba) 夕景 -
<2009年>
龍樹霸(Longsyuba) 夕景 -
<2009年>
龍樹霸(Longsyuba) 夕景 -
<2009年>
龍樹霸(Longsyuba) 夕景 -
<2009年>
黄昏もまた美しい。
女性が木に登り何かを採っているので近くに行ってみた。
好吃(ハオツー)といっていたので食べる花のようだ。 -
<2009年>
ホテルに戻り目の前にある仙人居酒楼で夕食
山菜中華がメインだ。
豆腐を揚げたものは日本と同じ味がした。
早朝から追い風に押されっぱなしの一日だった。
すべてに感謝! -
<2009年>
元陽 二日目
ひとりでぶらぶらする。
市場の見学 -
<2009年>
市場の見学 -
<2009年>
市場の見学
カラフルな民族衣装が楽しい。 -
<2009年>
市場の見学 -
<2009年>
市場の見学 -
<2009年>
市場の見学 -
<2009年>
市場の見学 -
<2009年>
市場のなかの食堂で朝食をいただく。
ここはご夫婦でやっているお店で、二人とも感じが良い。 -
<2009年>
日差しがご主人の背中をスポットライトのように照らす。
背中で語る人生、そんなものを感じた。 -
<2009年>
左上から、ラーメンのような黄色っぽい麺(小麦粉が原料の麺条だろうか)、ワンタン、ミーセン(米線)、きしめんのような米干(ミーカン)。
どれにしようか迷う。 -
<2009年>
ラーメンのような麺にしてみた。
3元(45円)。
好吃(ハオツー)!
また元陽に行く機会があれば、まっさきにこの市場食堂に駆け込み、おじさんとおばさんに会いたい。
■2013.2追記
再訪ならず・・ -
<2009年>
ホテルを出て左の階段を下りた途中にあるこちらのネットカフェでもろもろのチェック。
日本語OKのパソコンあり。 -
<2009年>
食堂で見かけた子供が、あまりにもかわいかったので写真を撮らせてもらった。
幼児が被る帽子の童帽(トンマオ)が愛くるしい。 -
<2009年>
新バスターミナルで翌日の寝台バスチケットを購入する。
しっかり寝台番号1番をゲット。
今回はしっかり一人用か確認した。 -
<2009年>
午後は老虎嘴(猛品)の夕景を撮影にいくという中国人とご一緒した。
日本では猛品(モンピン)で有名だが、
現地では老虎嘴(Laohuzui)と呼ばれている。
新街鎮から北西に18キロ、50分ほどかかった。
ここは、今まで見たなかで一番観光地化されていた。
道路沿いに新しい展望台を工事中。 -
<2009年>
絵葉書売りの子供がしつこい。
呪文のように絵葉書買って買ってと観光客に10分はくっついていた。
待ってましたとばかりにイ族のお姉さまも待ち構えていて有料で撮影スポットへ連れて行ってくれる。 -
<2009年>
ビュースポットにはカメラマンがわんさか。
やはり尼康(Nikon)ばかり。
D300も見かけた。 -
<2009年>
老虎嘴(Laohuzui)
谷に落ち込むような裂け目があり、山側の崖から臨むと虎の口に見えることから老虎嘴(Laohuzui)というそうだ。
ワイルドな景観である。 -
<2009年>
老虎嘴(Laohuzui) -
<2009年>
老虎嘴(Laohuzui) -
<2009年>
老虎嘴(Laohuzui) -
<2009年>
老虎嘴(Laohuzui) -
-
<2009年>
老虎嘴(Laohuzui)
一日目二日目と天候に恵まれたことに感謝しかない。 -
<2009年>
元陽三日目
朝、梯田広場から棚田を臨むと霧で視界が悪い。
建水もいいところだと情報を得て急遽予定変更。
昆明行きバスチケットを建水行きに変更した(手数料10元)
旧バスターミナルからバスで建水へ向かった。 -
★<2012年>
ここからの7枚は2012年に撮影したものです。
2012年は多依樹(Duoyishu)に一泊した。
宿泊施設が増えている。
ざっと見て赤丸あたりは新しい施設だろう。
新築の建物が棚田を見下ろす形で増えている気がする。 -
★<2012年>
各集落で建築ラッシュという感じ。 -
★<2012年>
多依樹(Duoyishu)にも新しい民宿が出来ていた。
前はサニーGHくらいだったと思うのだが8軒は確認できた。
このなかの一軒に宿泊する。 -
★<2012年>
部屋は棚田と反対側だった。
しかし二階にフリースペースがあった。
そこの窓から多依樹(Duoyishu)の棚田を見下ろすことができる。
車道沿いの民宿だが棚田が俯瞰できる。
よく見ると、一部の棚田は放棄されているのか土に返っていっている。
有料展望台から見える範囲に水を張っている気がしないでもない。 -
★<2012年>
サニーGHを確認したかったので、推測する方向へ歩いていると7才くらいの女の子が二人ついてきた。
サニーGHはこっちだよ、
と先導し案内したからお金をくれという。
驚いていると今度は6歳くらいの男の子数人が
デイバックの後ろとサイドポケットをまさぐりペットボトルの水やサイドポケットにはいったものを取り出そうとしているので驚愕した。
写真は新築の食堂 -
★<2012年>
食堂から見下ろす先に、これまた新築のゲストハウスがあった。
棚田のなかに建っているのだから眺望は最高だ。
なんかサニーGHはどうでもよくなってしまい退散した。 -
★<2012年>
食堂と新築のゲストハウスがあるのが赤丸のあたり。
元陽も変わってきている。
ゴミも増え水の汚染も心配になる。
ドブ臭い場所もあった。
2009年は元陽から建水に向かった。
2012年は昆明経由で羅平へ向かった。
羅平では残念ながら菜の花の満開までもう一息だったので再び昆明に戻り大理へ向かった。
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この旅行記へのコメント (26)
-
- Oakatさん 2009/05/14 23:23:46
- 見事な棚田に、ただただ・・・言葉がありません!
- kodeyanさん、こんばんは!
ただただ見事な棚田に言葉がありません。
何という規模なんでしょう!
何という地形なんでしょう!
人間って実に素晴らしい! 実にたくましい!
本当にいいものを有難うございます。
oakat
- kodeyanさん からの返信 2009/05/15 08:02:00
- RE: 見事な棚田に、ただただ・・・言葉がありません!
- oakatさん こんにちは
中国の棚田を見ていただきありがとうございます。
日本と韓国の棚田はいくつか見てきましたが、スケールが違います。
少数民族が誇りを持って維持しているところがまた素晴らしいんですよ。
いつか世界遺産に登録されてしまうと、
また状況が変わってくるかもしれませんが絶景でした。
月明かりの棚田もそれは感動的ですよ。
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- 白い華さん 2009/05/14 21:22:20
- kodeyanさんの 魅力! 満載!!!の 『知られざる 中国』 旅行記。
- 今晩は。
『中国・・・10日間の 旅行』 ご苦労様! でした。
長距離 バス!の 寝台車・・・で 出掛けた! 「キラキラ 光る! 棚田」 の 風景。
「赤い 不思議!な 風景」 と、
『知られざる 中国!の 魅力』を 拝見 出来て、 感動!!! しています。
そして、 ココ・・・まで、 素晴らしい! 中国 を ご紹介 してくれる・・・のも、
ホント、kodeyanさん らしいなぁ〜・・・と、
しみじみ 思う ワタシ・・・なの でした。
中国って、 『魅力 タップリ!な 大国』 なん ですね〜。
説明の 解りやすい・・・ 素敵な 旅行記を 見ながら、改めて、 思います。 (♪)
まだ、 足を 踏み入れて いないので、
上海などの 近場! から、
いつか・・・中国 旅行! を してみたい・・・もの デス。
素晴らしい 中国 旅行記! ーーー 謝謝 ーーー
それでは また
- kodeyanさん からの返信 2009/05/15 07:32:08
- RE: kodeyanさんの 魅力! 満載!!!の 『知られざる 中国』 旅行記。
- 白い華さん こんにちは
ご無沙汰しております。
中国の旅行記を見ていただき嬉しいです。
中国の魅力にすっかりはまって帰ってまいりました〜
ともかく滝も棚田も紅い土地もスケールが違いました。
この国って探せばもっともっとすごいところが出てくるように思いますよ。
食も見逃せませんし、次回の旅も中国を考え中です。
> まだ、 足を 踏み入れて いないので、
> 上海などの 近場! から、
> いつか・・・中国 旅行! を してみたい・・・もの デス。
それは、いいですね〜
白い華さんなら路線バスや地下鉄で歩き回って
きっとステキな出会いや交流をエンジョイできると思います。
機会をみつけてぜひ♪
身に余るメッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- Maiさん 2009/05/06 14:36:44
- 美しいですね♪
- kodeyanさん、こんにちは!
光降る棚田、本当に美しい! まさに光降るですね。
こんな光景を目の当たりにしたら言葉を失いそうです。
素敵な光景に出会われましたね。
Mai
- kodeyanさん からの返信 2009/05/07 07:58:19
- RE: 美しいですね♪
- Maiさん こんにちは^^
元陽の旅行記を見ていただきありがとうございます。
着いてすぐ出かけましたが初日が一番天気が良くラッキーでした。
お蔭様で素晴らしい光景に出会うことができ感謝してます。
写真を撮るのに山道を上ったり下りたりでしたが
地元の方は毎日なんですものね。
大変だなぁ、と思いましたよ。
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- Noririnさん 2009/04/28 17:53:26
- ぬるい雪花は私も経験が^^;
- kodeyanさん こんにちは
男女混載の寝台バス・・・
男性とペアになる事あるんですね。
こういう時は先に寝た方が得なのかしら。
玉置宏からジョージ・ハリスンに変わって良かったです(笑)
棚田の景色は素晴らしいの1言!
写真でもこれだけステキなんだから
実際に見ているkodeyanさんは言葉にならなかったでしょうね。
朝・日中・夕と色々な棚田を見せていただけただけで
私も感動しまくりです!
Noririn
- kodeyanさん からの返信 2009/04/29 18:11:04
- ぬるい雪花が懐かしき今日このごろ
- Noririnさん こんにちは
GWは、あの国やあっちの国で旨いものを食べてビールぐびぐび
楽しい日々をおすごしでしょうか。
> 玉置宏からジョージ・ハリスンに変わって良かったです(笑)
お蔭様で(笑)
シャンプーの香りのする男性っていいですね。
忘れられない夜でしたよ。
棚田も見ていただきありがとうなのだ。
申請中なのでどう動くかわかりませんが、世界遺産に登録されると、
また九寨溝みたいにえらい騒ぎになるかもしれません。
では、楽しいGWを!
カンジャンケジャンでビールぐびぐびしたいkodeyan
-
- 茶柱たつこさん 2009/04/25 12:01:15
- 棚田
- kodeyanさん こんにちは。
棚田すごく綺麗!!
写真見ただけでも泣きそうになってしまいました…。
これ実際に見たら本当に号泣しそうな風景です。
稲が育つ緑の景色も、稲穂の季節もきっと素晴らしいんでしょうね。
それにしても寝台バスすご過ぎ…。
話には聞いたことがありましたが、こんなデンジャラスなものとは(笑)。
まさに命運を分ける座席選択なんですね。
それでは。
茶柱
- kodeyanさん からの返信 2009/04/26 06:13:48
- RE: 棚田
- 茶柱さん こんにちは
日本と韓国のいくつかの棚田を訪問しましたが
元陽の棚田はスケールが違いました。
あまりにもすごすぎて言葉が出ないほどです。
景色もそれは素晴らしいものでしたが、
民族衣装を着た若い女性も黎明から農作業に向かっている姿を見て
文化や伝統を守っていく誇りにも感動しました。
目の前の光景は、一朝一夕では成就しない長い歴史の賜物だと
感謝の気持ちで写真を撮らせていただきました。
> 稲が育つ緑の景色も、稲穂の季節もきっと素晴らしいんでしょうね。
そうですね、緑が眩しい季節も稲穂が黄金に輝く季節も
素晴らしいでしょうね。
寝台バスは、今回勉強させてもらいました(汗)
次回からは失敗しないようにします(笑)
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- ジロさん 2009/04/23 06:06:25
- 寝台バス☆
- おはようでありますなのだ♪
これが噂の中国の寝台バスでありますか、、、なんかスゴそうなのだ☆
棚田の写真はスゲェー良く撮れているなぁ、、、ジロも写真家ゴッコしたいのだ
中国の犬達のサービスショットありがとうなのだ♪喰われないよう祈るジロ
でも放し飼いか野良で犬達はハッピーかもしれないなぁ。。。
野良犬ジロ
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 13:07:10
- RE: 寝台バス☆
- ジロさん ニーハオでありますなのだ☆
> これが噂の中国の寝台バスでありますか、、、なんかスゴそうなのだ☆
中国には沢山の寝台バスがあるのだ。
10年振りに乗ったのだけど、なんとかピンチを切り抜けたのだ。
> 棚田の写真はスゲェー良く撮れているなぁ、、、
>ジロも写真家ゴッコしたいのだ
お天気さんに感謝しないといけないのだ。
ジロさんなら、もっと素晴らしい写真が撮れると思うのだ。
> 中国の犬達のサービスショットありがとうなのだ♪
>喰われないよう祈るジロ
このお犬さんは食べられることはないのだ。
でもジロさんのコメントに笑ってしまったのだ。
> でも放し飼いか野良で犬達はハッピーかもしれないなぁ。。。
そうかぁ、気がつかなかったのだ。
そういわれてみると首輪をつけていないのだ。
土地柄かお犬さんものんびりしていたのだ。
メッセージありがとうなのだ☆
ではでは☆彡なのだ
-
- sunnyさん 2009/04/22 23:15:47
- モンダミン。
- kodeyanさん
まいどです。
棚田、まってました!!
ほんと涙もんですね。投票ボタン連打したけど拒否されました。
そして、、、恐怖のバスもでましたね。
お口の恋人もお口くちゅくちゅモンダミンでもだめそうですね。
狩人さまでもだめでしょうか・・・?
sunny
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 12:58:18
- RE: モンダミン。
- sunnyさん まいど
> 棚田、まってました!!
謝謝であります。
> ほんと涙もんですね。投票ボタン連打したけど拒否されました。
嬉しいこといってくれるじゃないの。
お姉さん泣いちゃうよ。
> そして、、、恐怖のバスもでましたね。
> お口の恋人もお口くちゅくちゅモンダミンでもだめそうですね。
> 狩人さまでもだめでしょうか・・・?
フフ。。。
今度、狩人さまに聞いてみますね。
その前に中国語勉強しなくちゃ(汗)
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- バートンさん 2009/04/22 21:29:57
- 棚田
- kodeyanさん、こんにちは。
このバスのベッドじゃお口の恋人が隣はキツイですね。
ベッドはあってもトイレが無い?
ばーとんはびっくらぽんです。
日本のバスとは逆ですね。
元陽の棚田はどなたの旅行記を見てもいつも感動してしまいます。
これを目の前にしたらどんなに素晴らしいことでしょう。
苦労していく甲斐はありますね。
ばーとん
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 12:52:47
- RE: 棚田
- バートンさん こんにちは
先日はあれもこれもお世話になりました。
> このバスのベッドじゃお口の恋人が隣はキツイですね。
はっきりいってキツイですわ。
多少の我慢はOK牧場でも、こればかりは降参です。
> ベッドはあってもトイレが無い?
そういわれてみるとトイレはないですね。
それに日本には寝台バスってなかったような?!
> 元陽の棚田はどなたの旅行記を見てもいつも感動してしまいます。
本当にそうですね。
皆さんの視線で魅力的な旅行記を作成されていますね。
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
クサナギくんのニュースにビックラポンのkodeyan
-
- ishicameraさん 2009/04/22 20:45:23
- 凄〜い
- 凄い、これがあの寝台バス!!!
こりゃ・・・玉木もとい玉置さんの隣はきついですね。
それにしても、最終的にオート三輪まで駆使して辿りついたのですね!!!
素敵な出会いもあり良かったですねぇ〜。
民族衣装がめちゃめちゃカワイイ。
いただいたお土産は、あのお土産屋さんからやってきたのかと思うと、なんだかとっても感慨深いなぁ〜。
雲南の山奥から遠い日本にやってきたんですねぇ〜。
そして、ミーセン。
美味しそう。
続きも楽しみでぇーーーす。
今度は何に乗るんですか???
ishi
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 12:44:59
- RE: 凄〜い
- ishiちゃん こんにちは
先日はマンモス級にお世話になりました<(_ _)>
今度、美白のノウハウさわりだけでも教えてね。
> 凄い、これがあの寝台バス!!!
> こりゃ・・・玉木もとい玉置さんの隣はきついですね。
きついですわ。
ひこにゃんならOK牧場ですけど(汗)
> いただいたお土産は、あのお土産屋さんからやってきたのかと思うと、なんだかとっても感慨深いなぁ〜。
> 雲南の山奥から遠い日本にやってきたんですねぇ〜。
そういってもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです。
また使ってやってくださいね。
>今度は何に乗るんですか???
次は、バス、バス、バスです(笑)
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- がまだす@熊本さん 2009/04/22 15:22:55
- kodeyanしゃん、ゲンヨー撮ったど〜!
- おおっと〜イェンヤンだぁ♪
最初からお終いまで、写真見ながらゴックン。
レディーの目線はスルドすぎる。
男はんにない感性がおます。
おいらもkodeyan旅にぐいぎう引き込まれて、もう同行してもうたがなぁ。
何度行っても元陽はいいところでおますなぁ。
三度三度の餌さえ良けりゃ、1か月沈没してもええと思うくらいに。
そや、その頃Su°さんも山籠りしてる頃です。
チェンマイ帰りはゲンヨーに決め!
タイで日本食ギョ〜サン買い込むどー!!
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 12:24:19
- RE: kodeyanしゃん、ゲンヨー撮ったど〜!
- がまだすさん こんにちは
憧れの元陽に行ってきました。
まずは、いつかは行ってみたい!と思わせる最高の旅行記と
作者のがまだすさんにお礼を申し上げます。
> おいらもkodeyan旅にぐいぎう引き込まれて、もう同行してもうたがなぁ。
同行だなんて、嬉しいですね〜
私も、あ〜ここにがまだすさんが来たんだなぁ、
ここが、がまだすさんが見た景色なんだなぁ、
と感慨に耽っておりました。
> そや、その頃Su°さんも山籠りしてる頃です。
Su°さん・・Su°さん・・
ごめんなさい、どなたでしたでしょうか?
最近ボケがひどくて・・
コメントありがとうございました!
ではでは☆彡
- がまだす@熊本さん からの返信 2009/04/23 13:49:19
- RE: RE: kodeyanしゃん、ゲンヨー撮ったど〜!
- > Su°さん・・Su°さん・・
ガビーン!
これでは、でしたよね。
kodeyanさんも雲南旅の参考になさったという、
あのtabiwikiの・・・実名は書けませんので。
元陽旅の次は、古都建水だったのですね。
旅記を楽しみにしております。
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 13:58:34
- わかりましたー
- がまだすさん どーもです
Su°さん・・ そうですか、そうでしたか。
山篭りがどこか気になりますが、きっとまたすごい所なんでしょうね。
お会いすることがあればぜひSu°さんによろしくお伝えくださいませ。
返信ありがとうございます!
-
- 4人目のふーさん 2009/04/22 12:32:10
- ドキドキ・・・
- 棚田、本当に素敵ですね
太陽があたって光っているのが幻想的ですね
目の前で見たらもっと感動するんだろうなぁ
そして、バスですよ!!バス!!!
読んでいるふーまでドキドキしましたよ〜
「ああ、kodeyanさん諦めないで、とどの横に寝ちゃいけないわ」
はぁ・・・ホントに良かったですね〜
言って見るもんですねぇ
チケット売る時にそういう男女の配慮ってないんですねぇ。。。
素敵な風景と優しい人々、そしておいしそうな食事
こちらまで心ふんわりしてきました。
ありがとうございます♪
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 12:12:36
- RE: ドキドキ・・・
- ふーさん こんにちは
棚田好きにとっては聖地のようなところへ行ってきました。
お天気にも恵まれ初回の訪問で見られたことに感謝してます。
> そして、バスですよ!!バス!!!
> 読んでいるふーまでドキドキしましたよ〜
ふーさんも一緒にドキドキしてくれたのね。
ありがとう〜
> チケット売る時にそういう男女の配慮ってないんですねぇ。。。
そこが、なんというか中国の旅のハードさなのかも。
女性専用席のある日本からすると、もうちょっと考えてくれても
って感じなんだけど、気が抜けませんわ。
メッセージありがとうございます!
ではでは☆彡
-
- obaqさん 2009/04/22 05:41:06
- ついに
- やってきましたね・・元陽
次回は棚田ラッシュ 楽しみです
それにしても地獄から天国なんて、よっぽどのイケメンに出くわしたんですね〜
確かに醍醐味というより綱渡り (笑
ここらで既に相当な覚悟も出来つつありましたね〜
ここらへんからはきっと楽しいことばかり、と想像します。
obaq
- kodeyanさん からの返信 2009/04/22 06:35:35
- やっと(笑) (RE: ついに)
- obaqさん こんにちは
出たとこ勝負だから振り返ると面白いものの
本当に綱渡りみたいな旅でした。
どこかで躓くと、あっちでもこっちでもコケて
大怪我でもしていたかもしれません。
@らん太は二枚目でしたよ。
でも、それより髪の毛からシャンプーの香りがふわっとするんです。
英語でギターを弾きながらラブソングを歌うし
忘れられない夜でした。
ではでは☆彡
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