2009/03/10 - 2009/03/12
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kodeyanさん
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中国959万7000平方kmの大地で最初に向かったのが羅平Luopingである。
中国には国家旅遊局が制定した4A(AAAA)級?1A(A)級までの観光地リストがあり、羅平にある九龍瀑布群は国家AAAA級の観光風致区だ。
中国の達人ツッチーさんの旅行記でこの滝を知り、度肝を抜かれた。
また羅平は、とんでもないスケールの菜の花畑が有名である。
菜の花が海の毎く咲き誇る絶景は見られなかったが、散り際の菜の花に感銘を受ける。
写真は羅平を代表する菜の花畑の金鶏峰遠景と朝焼け
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
-
雲南省東部の羅平バスターミナル
羅平は、雲南、貴州、広西の三省に隣接し省都昆明から東へ217km。
国道324号線と南昆鉄道が通る。
雲南省は中国の南西にあり、昆明は西表島とほぼ同じ緯度だ。
3月中旬の羅平は、気持ちの良い陽気だった。 -
バスターミナルから7,8分歩き今宵の宿を安達旅館にした。
お世辞にも綺麗とはいえない部屋だったが窓から見える瓦屋根が気に入った。
しかし今回はハズレのようだ。
増築工事中で夜中までトンカン喧しいし、洗面所の給水給湯管は、とっくの昔にはずされた様子で使用不可。
言い値40元を30元にしたが、ミジメな気分で一夜をすごす・・ -
荷物を部屋に置き、宿の女将さんに「牛街 小型公共汽車」と書いた紙を見せる。
小型公共汽車はミニバスのことだ。
安達旅館前のこのロータリーを右方向へ行くとある、
女将さんのボディランゲージではそういう話しなので右方向へ歩いていく。
客待ちしている1台の乗り合いワゴンを見つけ「牛街 油菜花海」と書いた紙を見せると、三宅裕司に似たドライバーが何か言っているが理解できず。
よくわからないので礼をして100mほどトボトボ歩いていたらさっきの三宅裕司に似た運転手が追いかけてきて横付けした。
まあともかく乗ってけ、そういう話しのようだ。 -
キツキツの座席に私が加わり乗車していたお嬢さんは彼氏の膝上に座る羽目になった。
でも迷惑がるどころかニッコニコ。
若いってのは眩しいね。
いつまでもお幸せに!
そうこうするうちに菜の花畑が見えてきた。
ピークは超えているが、なかなかいい感じだ。
写真は牛街手前の風景(車窓) -
写真の車の左に見える入り口らしきところで降ろされた。
ここを進めば菜の花畑らしい。
さて、タクシー運賃。
いくらか聞くと10元だという。
ダテに過酷なシルクロードの旅はしてませんぜ三宅さん。
日本語で「10元?ほんまかいな?」
笑顔で切り返すと5元になった。
帰りの乗り合いワゴンが3元だったから2元(30円)ふっかけられたことになるが、勘は衰えていないようなので良しとしよう。 -
牛街はネジ山のような巻貝のような菜の花畑で有名で螺?田と呼ばれている。
カタツムリの殻のようなネジネジが楽しい。 -
終わりかけだが、敷き紅葉、散り桜が好きなので悪くない。
満開の光景を想像するのも楽しいものだ。 -
写真を撮っていると、こちらのお姉様に話しかけられた。
なにをいっているのかわからないが、脳内翻訳機(憶測)によると
「あなたどこから来たの?写真撮影でここまで来たのね」
私もボディランゲージで「写真撮っていいですか?」
「あら、やだ。私なんか撮ってどうするのよ、恥ずかしいわ、フフ」
昆明到着から16時間しかたっていないが、楽しい旅になりそうだ。 -
ワンパク坊主も学校から帰ってきた。
旅をしていてその国や町の空気を感じることがある。
ここは全体的に明るい。
菜の花で潤っているのだろうか。 -
牛街から羅平市街に戻り、市場に行ってみた。
そういえば昼ごはん抜きだった。 -
隅っこにある食堂で初ミーセン(米線)。
小麦粉でつくった麺は、麺条(ミェンティアオ)というが、ウルチ米でつくった麺はミーセン(米線)というそうだ。
このミーセン(米線)は、極細うどんのような食感で汁がめちゃうま。
鶏の水炊きをして具を食べ終わった後の残り汁で作ったうどんのような味でタマラナイ。
今回の旅でベストスリーに入る。
食堂のおばちゃんが、ここはスリが多いからアナタ狙われるわよ。
カメラはしまって、食べたらさっさと帰りなさい。
脳内翻訳機(憶測)によるとそういうことのようだ。
おばちゃん謝謝。 -
翌朝、宿を変えることにした。
写真の白い建物、ツッチーさんが泊まった「山湖賓館」に移ろう。
山湖賓館はBT前の云貴路を右手方向に進むとある。
中肉中背の人間で胸の高さはある、やけに高い石で出来たカウンター越しに部屋があるかきくと「没有(メイヨー)」だという。
没有!久しぶりに聞くと懐かしくて嬉しかったりする?!
「メイヨー?メイヨーはないよ?」日本語で言ってみた。
が、ともかく没有のようだ。
しかたがないので云貴路を写真の馬車が進む方向に歩いてみる。 -
羅平大酒店の斜向かいに小奇麗なホテルがあった。
「福縁賓館」
福の縁だなんて名前がイカシテル。
BTから歩いて3,4分。 -
筆談で一泊120元が80元(1200円)で交渉がまとまる。
今回の旅では、名刺サイズの金具板を穴に差込み真下に押し込んでから右に回して開錠するドアキーが多かった。
(写真) -
なかなか小奇麗で清潔な部屋だ。
洗面台、シャワー、トイレ付き。
トイレはニーハオトイレではなく洋式便器。
シャワーは、排水が悪いので注意が必要。
足先で部屋に流れてゆこうとする湯を掻き集め排水口へ導きながら頭と体を洗う。
テレビは有線放送で音楽専門CHではオペラをやっていた。
翌朝この部屋(304号室)の窓から撮った朝焼けが表紙の写真である。 -
宿を決めたらバスターミナルへ向かう。
バスターミナル横(脇)から板橋行きバスに乗る。
九龍瀑布群へ行くには板橋で乗り合いワゴンに乗り換える。
町全体が霧に覆われていた。 -
BT?板橋 車窓
霧は時間とともに濃くなってゆく。
乳白の世界は夏場の根室のようだ。
カルスト大地の独特な岩峰も霧の衣を纏っている。 -
板橋で乗り合いワゴンに乗り換え。
なかなか人が集まる気配がないので、露天で油条(5角)と豆乳(5角)を買って朝食にした。
それにしても1時間経っても私を含め3人のみ。
次第に人が6人、ひとり増え7人ワゴン車の前に集まりだした。
みんな必死に何かを言っているがさっぱりわからず。
若い女性が紙とペンを取り出し、やっと筆談で理解できた。
6人揃えば一人5元だが、3人で一人10元(150円)ずつ出せば今すぐ出発できる。
よし、OK牧場! -
九龍瀑布群入口
地味な観光地かと思いきや予想に反して立派だった。
入場券は60元(900円) -
なかに入ると「九龍十瀑 南国一絶」の碑があった。
入場券には中国最美麗的瀑布と書いてあるし、2005年には中国における最も美しい六滝と評定されている。
2006年には最も魅力のある50観光都市、2007年には中国県都観光ブランドトップ100風致区にも評定されているというから期待できそうだ。 -
乗り合いワゴンでご一緒になったご夫婦。
中国13億の民に一人の知り合いもいなかったのに、遊歩道ですれ違うと「ニーハオ」と声をかけてくれ感激した。
仲が良く優しいステキなご夫婦だった。
板橋で1時間以上も待ち続けてご苦労様でした。 -
赤いケーブルカー 30元
中国人の団体さんと一緒だったのだが、驚いたのが一眼レフカメラを持っている観光客の多さ。
それも尼康(Nikon)ばっかり。
ニコンにーはおキャンペーンでもやっているのか、ともかく尼康(Nikon)は大人気のようだ。 -
ケーブルカーを降りると、この景色!
九龍十瀑 南国一絶
十段の滝があるそうだ。
天晴れのスケール!
まるで巨大な龍が天に向かい飛び立とうとしているようだ。
写真一番上に見える情人瀑まで階段を下り散策路を歩いて滝見物といこう。 -
情人瀑手前の売店にて
標高が高いせいだろう、日差しと紫外線が強い。
ここで後悔したのが、サングラスと夏用の日よけ効果のある帽子を持ってきていなかったことだ。
サングラスは手に入らないが、イグサの帽子を言い値10元を5元で買う。
水もここで買える。
女性がかぶっている花の冠は、地元のおばちゃんの手作り品だ。 -
お昼ごはんのことなどまったく考えていなかった。
乗り合いワゴンでご一緒したご夫婦が、ご飯食べた?
と聞くので首を横に振ると、自分たちのパンをちぎって、
はいこれ食べなさいって(感涙)
1個しか持ってきていないパンだろうに、こういう優しさはメガトン級にずしりと胸を打つ。
情人瀑の近くにミーセンの露天があるが、河の水を汲んで調理していた。 -
情人瀑
対の滝を男女に例えているのか情人瀑というすごい名前。
石川さゆりのヒット曲「天城越え」のカラオケのバックにしたらすごそうだが電子辞書では情人=恋人と出てくるので中国ではニュアンスが違うのかもしれない。 -
情人瀑から、さらに上ってゆくと遊歩道の終点になった。
菜の花が満開なら絶景だろう。
仙境のような景色を眺め美味い空気を存分に味わった。 -
杏なのか桃なのか、ブルーの水に映えていた。
-
遊歩道を下り、神龍滝へ。
高さ56メートル、幅は110メートル、九龍瀑布群で堂々たる最大級の滝だ。
絵になる竹筏で滝つぼに行ってみるのも面白そうだ。
乗ってみようかな、と思っていたらトンデモナイことが。 -
なんと!棹が流されてる?(爆!)
み?ちゃった、み?ちゃった。 -
身なりからして都会から来た若者がオレにもやらせろとやってみたもののアホな事態になったものと思われる。
船頭らしきおっちゃんがパンツ一丁で河に飛び込み棹を取り戻す、の図(爆!!)
中国おもしろすぎ。 -
九龍瀑布群
-
九龍瀑布群のナイスビュースポット近くでおばちゃんたちは、せっせと花冠の製作中。
-
手作りの花冠は2元、ブレスレットは1元。
-
花冠をかぶったら後ろから石を投げられそうなので(笑)
ブレスレットを購入。
なんかハッピー気分なのだ♪ -
出口に近づくと竹筒の大きなキセル「水煙筒」を売る露天があった。
-
板橋に戻り、乗り合いワゴンを乗り換えて金鶏峰へ。
金鶏霊儀寺の展望台まで、えっちらおっちら上っていく。
展望台は、ひょっこりひょうたん島のような山を見上げると写真の赤い門が見えるので目印になるかもしれない。 -
展望台からの眺望
-
展望台からの眺望
菜の花が満開なら黄色い海が広がっていることだろう。 -
手持ちぶさたな牛ちゃん
赤いリボンがチャーミングなのだ♪ -
金鶏峰
菜の花は、終わりかけ。 -
金鶏峰で出会ったおばあちゃん
おばあちゃんが話しかけてくれたのに言葉がわからない。
紙に「日本人」と書いたが、字は読めない・・ようだった。
皺が深く深く刻まれたおばあちゃんは、日本ではあまり見なくなったような気がする。
私はこのおばあちゃんを見てとても美しい女性だと思った。
凛とした誇りと魅力を感じたからだ。
体になじんだ藍染めの野良着は輝いていた。
「おばあちゃん、いつまでもお元気でね」
日本語で別れの挨拶をして手を振りながら泣きそうになる。 -
翌朝
福縁賓館304号室から日の出を眺める。
空が赤く染まり霧が薄くなってゆく。
向こうに見えるのは、位置から推測すると金鶏峰のようだ。 -
タクシーで羅平駅へ
ホテルで相場を聞いたら5元だといっていたが一人だと10元になるようだ。
羅平駅を背景にタクシー運転手さんを記念撮影。
感じのいい運転手さんだったな。 -
バスターミナルから羅平駅行きのバスがあったようだ。
系統は5路。
これだと駅まで1元だ。 -
駅前には果物の露天があった。
この黄色い物体はなにかと思ったらパイナップル。
果皮のトゲをご丁寧に1個づつくり抜いているのだ。 -
さて、切符が買えるか買えないか、これは一種の賭けなのだが、どうしても列車に乗りたかったので賭けにでた。
軟座は没有、硬座も没有。
「メイヨ?!本当にメイヨ?なの、メイヨーはないよ?」
泣きそうになって訴えたら、ちょっと待ってと何やら紙に書いてくれた。(写真)
ひょえ? アルハンブレッラー
硬臥があったどぉ?!
広州始発の列車だからたまたま空いた寝台があったのか?
昼便で寝台とは考えつかなかった。 -
羅平駅は1階が切符売場、2階に待合室と改札がある。
待合室に入る前にX線荷物検査があった。
今回は荷物を忘れなかった(笑)
11時39分発、K365次で昆明へ出発! -
Y型ホーム上家の羅平駅に列車が来た???
-
硬臥
廊下の補助椅子に腰掛けて外の車窓を眺める光景は日本と同じだ。
写真右下のコップ置き場のような棚状のものが梯子代わりで、ここに足を乗せて上段に上がる。
私には無理だと思う。 -
硬臥
幅60cmの寝台が三段。
私の寝台は、左下段である。
使用済みの賭け布団がくしゃくしゃにまるめてあったが寝台を確保できただけでもラッキーなので気にしない。 -
列車が静かに動き出すと車掌さんがやってきて切符を回収した。
代わりにプラスチックの換票証を渡される。
K365次の寝台シーツはブルーの刺繍だった。
みかんは、羅平駅前の露天で買ったもの。
1元分ちょうだい、といったら4個買えた。
ジューシーでうまい。 -
近くにいたお兄さんに電子辞書に入っている中国語自由自在から「九寨溝までどれくらいかかりますか?」という文例の「九寨溝」にバッテンをして口頭で「クンミン」といって聞いてみたら、お兄さん目をまん丸にして驚いていた。
しばらく考えて「二天」って、そりゃ九寨溝まで二日はかかる(笑)
やっぱり列車の旅は楽しい。
お兄さんから6号車が食堂車だと聞き行ってみたが、ここでビールを飲むには勇気がいるので静かに退散した。 -
席に戻り少ししたら駅弁売りのおばちゃんが来たので記念に買ってみた。
15元、車内販売はやっぱり割高だ。 -
ザーサイの炒め物、キャベツと胡瓜とひき肉の炒め物にハムと目玉焼きが載っている。
米はパサパサ、味はまあまあ。
畑で牛馬が草を食む長閑な車窓を眺めながらいただく。 -
と、いいたいところだがお向かいのカップルさんは幅60cmの寝台で磁石のようにくっついたまま小一時間。
女の子が、これまた正司敏江・玲児の敏江師匠にクリソツ。
どつき漫才と振袖の裾をはだけてのパンツ開帳を思い出しながらいただく。 -
食後は車内散歩なのだ。
意外と綺麗な洗面台。 -
高級感のある軟臥は、シックな木目調。
-
中国の駅名表示板もしっかり記念撮影
-
16時9分、定刻より6分遅れで昆明到着。
広州から22時間の旅で6分遅れとは、なかなか。
最後尾の荷物車から運び出される大量の荷物が気になり近くまで行ってみる。 -
ひよこちゃんだった。
ぴよぴよ大合唱がホームに響き渡る。 -
さて、昆明駅の改札を出たらバスターミナルへ移動し長距離夜行寝台バスで元陽へ出発だ。
?元陽編につづく
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この旅行記へのコメント (14)
-
- Noririnさん 2009/04/22 18:42:17
- このおばちゃんがキュ〜ト♪
- kodeyanさん こんにちは
脳内翻訳機がフル回転ですね!
これだけ充実した旅が出来るのはkodeyanさんならでは。
流石です。
棹を取り戻しに行った船頭さん。。。
滝壺の近くだったら怖いですよね^^;
無事で何よりでした。
寝台での22時間旅に驚いているのに
その後長距離夜行寝台バス移動ですか!?
kodeyanさんの旅って凄すぎっ!!
Noririn
- kodeyanさん からの返信 2009/04/23 12:36:11
- RE: このおばちゃんがキュ〜ト♪
- Noririnさん こんにちは
> これだけ充実した旅が出来るのはkodeyanさんならでは。
恐縮です。
なんか無我夢中の旅でした。
> 棹を取り戻しに行った船頭さん。。。
> 滝壺の近くだったら怖いですよね^^;
それが、けっこう滝壷に近かったんですよ。
おっさんがパンツ一丁になったとき、はじめなにが起きたのか
わからず、こちらも焦りました(笑)
> 寝台での22時間旅に驚いているのに
寝台列車は広州から22時間ですが、私が乗ったのは途中からの
数時間なんですぅ。紛らわしくてすみません。
> その後長距離夜行寝台バス移動ですか!?
この後、元陽から建水経由で昆明で1泊(睡眠時間3時間)
紅土地に移動というのが、この寝台夜行バスよりきつかったりします。
でもお蔭様で痩せました(爆)
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- ジロさん 2009/04/22 03:40:54
- オロオロ
- 超おはようでありますなのだ♪
バスとか乗合ワゴンとかなんか移動が難しそうだなぁ。。。
ジロじゃぁオロオロするだけでどこにも辿り着かないような。。。
でもトルコじゃなんとかなったしなんとかなるものなのだろうか。。。
中国の鉄道の切符とかになるともう絶望的な気分になるジロなのだ
やっぱりちょっと難易度高い気がするので中国はパスかなぁ。。。
元が大暴落とかしてお得になってから考えようかなぁ。。。
超円高希望のジロ
- kodeyanさん からの返信 2009/04/22 06:23:11
- RE: オロオロ
- ジロさん おはようでありますなのだ☆
> バスとか乗合ワゴンとかなんか移動が難しそうだなぁ。。。
行き先によってバスの乗り場が違うので難しいといえば
難しいかもしれぬなぁ。
バスのなかで、みんなタバコスパスパなので気管支の弱い人も
キツイかもしれぬ。
> でもトルコじゃなんとかなったしなんとかなるものなのだろうか。。。
ジロさんならなんとかなると思うけどトルコのほうが楽かも。。。
中国は漢字で筆談ができるから多少は助かるのだけど
地域によっては情報が少ないので大変なのだ。
確かに難易度は高いけど、個人旅行なら安くあげることができるのだ。
ジロさんもスケールがでっかい中国へいつか行ってみて欲しいのだ。
次の元陽編ではジロさんへサービスショットがあるのだ☆
ではでは☆彡なのだ
-
- obaqさん 2009/04/20 20:31:25
- 金鶏峰
- 素晴らしい天気だったですね〜
いいなぁー
黄色だったらもっと良かったけど、展望台からの景色は素敵でした。
それにしても楽しい旅行をしてますね。
バックパッカーの醍醐味を一緒に味わってます。
obaq
- kodeyanさん からの返信 2009/04/20 21:32:06
- RE: 金鶏峰
- obaqさん こんにちは
旅の前半は、お天気はなかなかでした。
ソフトクリームのおまじないが効いていたのかもしれません。
菜の花が満開のときにもう一度行ってみたいですね。
醍醐味というか、綱渡りというか・・
ツッチーさんの書き込みにも書きましたが
中国の旅は格闘技みたいなものでした(笑)
ではでは☆彡
-
- がんもさん 2009/04/20 20:05:48
- カーテンないんですか(笑)
- カーテンがないのに洗面台が予想以上にきれいでびっくり。
しかも食堂車あるし・・・いいな!いいな!!
それにしてもいやはやビックリ・・・
中国の人もなかなか情熱的ですなぁ〜(汗)
この旅行記を見て
また“寝台に乗りたい病”が再発しそうです・・・ぶるぶる。
お薬は日本海or北斗星・・・あぁいつか乗りに行きたい。
そもそも寝台に乗るきっかけは
kodeyanさんのはやぶさ旅行記でした♪
がんもより
- kodeyanさん からの返信 2009/04/20 21:23:51
- ほんとだ カーテンなかった(笑)
- がんもちゃん まいど^^
なんで気がつかなかったんだろう。
いわれてみるとカーテンが・・ない。
国民性なのかなぁ。
食堂車があるっていうのはいいもんだねぇ。
おやじに混じってビール飲んでおけばよかったかも(笑)
> 中国の人もなかなか情熱的ですなぁ〜(汗)
時にわけがわからないとこもあるけど刹那的なところもあるような
気がしますね。
> そもそも寝台に乗るきっかけは
> kodeyanさんのはやぶさ旅行記でした♪
それは責任重大どす。
でも、いまや鉄の情熱では、がんもちゃん誰にも負けてないと思う。
リンダ困っちゃう、もうどうにも止まらない?!
最近ビックラポンが流行り出して嬉しいkodeyan
-
- ツッチーさん 2009/04/18 21:01:48
- どひゃ〜!
- どひゃ〜!
すごいね!中国語ができなくて(失礼;>_< )、
羅平の牛街や九龍瀑布群や金鶏峰まで行くぅ? いけるぅ〜?
いや〜!もう〜!大したもんです!
で、路線バスも、乗り合いワゴンも、火車硬臥もなかなかでしょう!
解ってくれたぁ〜(笑;)
なぁ〜んか、僕の秘密基地を一気に見破られてしまった気分です!
たぶん、がましゃんもビックリ仰天するかもね。。。
安達旅館の体験と、福縁賓館の発見もさすが!
板橋行きバスで右手に見えたけど、福縁賓館は多分町で一番新しそうな個人旅館、よく見つけましたねぇ〜。。
僕は、火車硬臥下段の大好き派! 2泊でも3泊でもできちゃう、、
あの2段、まして3段目に登ることと、いざ2-3段目に登った時の辛さ。。。
分かってくれる??。。。 寝台バスは寝れないけど硬臥下段は熟睡・・。。
赤いケーブルカーがあるのんは気付かなかった・・・。。。
やっぱり○○は、三文の徳ですね!キレイな画像です!
元陽も更に楽しみになってきました♪
いい旅記有難うございました♪
- kodeyanさん からの返信 2009/04/19 07:04:06
- ツッチーさん 早上好♪
- これは、これはツッチーさん、ようこそです!
>羅平の牛街や九龍瀑布群や金鶏峰まで行くぅ? いけるぅ〜?
中国の旅って格闘技的なところがあって
弱気になったりネガティブになったりするとノックアウトされる
というか、ともかく果敢に挑んできました(笑)
> なぁ〜んか、僕の秘密基地を一気に見破られてしまった気分です!
秘密基地ですか、フフ。
> 板橋行きバスで右手に見えたけど、福縁賓館は多分町で一番新しそうな個人旅館、よく見つけましたねぇ〜。。
そうなんです、バスで右手に見えますね。
見た目高そうでしたが、予算内でしたし快適でした。
> あの2段、まして3段目に登ることと、いざ2-3段目に登った時の辛さ。。。
ひょえ〜 ツッチーさん上段経験者だったんですね。
恐れ入谷の鬼子母神だす。
かっこえぇ〜ツッチーさん。
> やっぱり○○は、三文の徳ですね!キレイな画像です!
○○が気になるじゃないですか(笑)
美貌?色白?(爆)
表示衷心的感謝!
ではでは☆彡
-
- 茶柱たつこさん 2009/04/17 18:30:19
- 天晴れ!
- kodeyanさんこんばんは。
朝焼けも菜の花も滝もおばあちゃんもちびっ子も竿流されちゃった船頭さんもみんな素敵!!
世界にはこんな雄大な景色がたくさんあるのですね。
続きも楽しみにしております♪
茶柱
- kodeyanさん からの返信 2009/04/18 11:54:20
- RE: 天晴れ!
- 茶柱さん こんにちは^^
ご無沙汰してます。
旅行記を見ていただき謝謝です。
コメントもありがとう、ヒデキ感激。
中国はスケールが違いますね。
圧倒されちゃいました。
ではでは☆彡
-
- sunnyさん 2009/04/17 17:26:19
- Luoping
- kodeyanさん
うわーうわー!!中国にはまるといったの、とーってもよくわかりますよ。
素朴な風景に人々、たまらないですね…
元陽もめーっちゃ楽しみです☆
明日は日本の踊りを楽しみましょうね♪
sunny
- kodeyanさん からの返信 2009/04/18 11:50:43
- RE: Luoping
- sunnyさん まいど^^
中国にすっかりはまってしまいましたよ〜(汗)
なんでしょうね、しんどいのがいいのか悪いのか。
宴の後は女将にお世話になる予定でございます。
フフ♡
ではでは☆彡
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