2009/03/20 - 2009/04/23
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belleduneさん
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2日目はアナケナビーチにあるプカオ(帽子)を載せた5体のモアイがあるアフ・ナウナウ(8で紹介済み)から海岸沿いに周りました。
アフ・トンガリキは15体のモアイ像で有名且、一番人気なので、人がいなくなるのを暫く待ってから撮影しました。最後の日の早朝ここへ日の出を撮りに来ましたが、余り良い天気ではなくて、残念でした。
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ラノ・ララ山の山腹に多くのモアイ像が397体点在しています。
この山がモアイの製作場になっていたと思われる。
玄武岩や黒曜石の工具を使って、ここにある凝灰石から切り出してモアイ像を造ったらしい。
製作途中のものが多い。 -
後期に作られたので、サイズが大きい。
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鼻が上を向いていて可笑しい。
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体が土の中に埋まってしまっているものも多い。
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遠くに15体のアフ・トンガリキが見える。
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このモアイ像は、悲哀の表情が出ていて、暫く見入ってしまいました。
背景のアフ・トンガリキと比べるとその違いが明確だと思います。 -
エル・ヒガンテ
島最大のもので、長さ21,6m、重さ160〜182トン。 -
長過ぎて、カメラに上手く納まらなかった。
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アフ・アカハンガ
13体のモアイが立てられてた。1680年頃に始まったフリ・モアイというモアイ倒し戦争で倒されてしまった。 -
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アフ・ウラ・ウランガ・テ・マヒナ
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アフ・ハンガ・テエ
アフの手前にあるパイーナ(石のサークル)で様々な儀式が行なわれる。 -
8体のモアイが倒されている。アフの下から多くの人骨が見つかったことから、墓として使われていたらしい。
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日曜日だったので、港に前にあるサッカー場で試合をしていた。
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泊まっていたMana Nui Inn
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朝食を取る食堂のテラス。
ここから海が見えます。 -
4部屋が一つの棟にあり、私達は一番右端の部屋だったので、ベッドから海が見えました。
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夕日を見ようとアフ・タハイには多くの観光客が集まります。
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日が沈んだ後の余韻が良い。
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最終日の朝、4時頃から眼が覚めて眠れず、今日は朝のスコールが3時頃にあったのですが、その後、降っていなかったので、最後に朝日を見に行こうかと決断したのが、6時10分前。
キャンプ場へ寄って、2人ピックッアップしてから、暗い道を焦りつつ、注意深く運転してアフ・トンガリキへ。 -
10台位の車がパーキングにあったので、20〜30人程の人が既にカメラの位置に立っていました。
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段々と新月に近付いているので、月が細く見えました。
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モアイの頭に鳥が停まっていました。この後、すぐに飛び立ってしまいました。
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もう今日は、雲が多いので、あまり期待できないし、飛行機の時間までにレンタカーを返しに行かなければいけないので、戻ることにしました。
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少し戻った時、朝日が雲間から差し込んで来ました。
後15分待てば良かったと後悔しました。
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