2009/04/12 - 2009/04/12
938位(同エリア1424件中)
Brioさん
本日も快晴なので宇治へ車で出掛けました。
宇治と言えばお茶や平等院が有名です。
平等院専用駐車場は無いため、
南門前にある民営駐車場へ車を止めます。
※ 1日 500円(大型バスも駐車可)
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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-
宇治川の中州には「塔の島」と呼ばれる公園があり、
写真にもある通り「塔」が建っています。
その歴史はかなり古く文化財に指定されています。 -
宇治川沿いを歩き塔の島へ向かいます。
沢山の方が周辺の散策をされています。 -
大きな松の木が植わっていました。
道の上へ伸びているため支えがしてあります。 -
本当に立派な松の木ですね。
桜の木を背景にもう1枚撮ってみました。 -
興聖寺は紅葉の名所として有名です。
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坂道を登った所にお寺があります。
本日は時間の都合で門前だけの撮影です。
時間のある方は立ち寄って見て下さい。 -
左手奥に塔の島へ渡る朱色の橋が見えて来ました。
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塔の島のシンボルです。
高さは15m程あり遠くからでもよく見えます。 -
近くで見ると大きな橋で宇治川の流れも急流です。
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橋の手前にお茶屋さんがあります。
こちらは「伊右衛門」のお茶で有名です。 -
中を覗いてみます。
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色々なお茶を購入することが出来ます。
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お抹茶を店内で頂くことも出来ます。
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宇治神社です。
古く日本書紀にも出てくる神社だそうです。
ちなみに東奥にある宇治上神社は平等院と並び、
1994年ユネスコ世界文化遺産に登録されました。 -
本殿は鎌倉時代建立と歴史があります。
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塔の島へ渡る「朝霧橋」です。
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朝霧橋のたもとに「源氏物語」の記念碑があります。
宇治は源氏物語の宇治十帖の舞台としても有名です。 -
そのため源氏ミュージアムなどがあります。
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塔の島周辺の観光案内板です。
よろしければご参考にどうぞ。 -
朝霧橋を渡り塔の島へ向かいます。
橋は朱色でひと際存在感がありますが、
周りの風景に上手く溶け込んでいます。 -
塔の島へ到着です。
お昼時なのでシートを敷いてお花見をされています。 -
続いて「橘橋」を渡り平等院へ向かいます。
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早くも新緑の季節で清々しいですね。
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塔の島と目と鼻の先に平等院はあります。
奥に見えるの門が入口です。
参道周辺にはお茶屋・お土産屋が立ち並びます。 -
平等院の表門です。
これより先は拝観料が必要となります。 -
拝観料は大人600円です。
ここまでは普通ですがよく案内板を見て下さい。
鳳凰堂の拝観料は別途300円となっています。
※ 大人 拝観料 600円
鳳凰堂 300円(院内にて購入) -
表門を通り院内へ入ります。
やはり沢山の方が入っておられます。 -
藤棚です。
今は時期が違い少し寂しい感じがしますが、
平等院は藤の花がキレイなことで有名です。
毎年4月下旬から5月上旬に開花します。 -
鳳凰堂への拝観券を購入します。
堂内へは20分間隔で案内され、
拝観券には指定時間が記載されています。 -
上段が平等院拝観券 大人600円
下段が鳳凰堂拝観券 大人300円 -
堂内への案内は混雑していて40分待ちです。
その間に院内を散策します。
こちらは「観音堂」です。
鎌倉時代の建立で重層文化財に指定されています。 -
鳳凰堂の前にある「阿宇池」です。
遠くに沢山人が居ますが、
あの辺りが鳳凰堂の正面になります。 -
平安時代後期、天喜元年(1053年)、
関白藤原頼通によって平等院は建立されました。
これが有名な「阿弥陀堂」です。 -
阿弥陀堂の屋根には鳳凰が載せられています。
阿弥陀堂より通称「鳳凰堂」の方が有名ですね。 -
鳳凰堂内への拝観は指定時間5分前に集合となります。
案内時間直前はこんな感じです。 -
本当にすばらしい建物です。
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こんな写真も撮ってみました。
10円玉の表に描かれているのは平等院の鳳凰堂です。
上手く撮れませんでしたがUPしてみます。 -
鳳凰堂内への時間となりました。
朱色の浮橋を渡り堂内へ向かいます。
これより先は撮影禁止です。 -
浮橋はこんな感じになっています。
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鳳凰堂を後に資料館へ向かいます。
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資料館の「鳳翔館」です。
こちらには鳳凰や堂内の国宝が安置されています。 -
これより先、館内は撮影禁止です。
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鳳翔館を出た所にある「鐘楼」です。
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平等院「南門」を出てJR宇治駅訪問へ向かいます。
県神社前にある茶だんご「中村菓舗」です。 -
こちらの茶だんごはBrioお勧めです。
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中村菓舗の向かえにある「県神社」です。
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宇治橋にある鳥居です。
南門から鳥居まで徒歩約10分弱。 -
鳥居を抜けて直ぐに「RAAK」があります。
京都らしい和小物や手ぬぐいなどがあり、
お土産にいかがでしょうか? -
店内は沢山の人で賑わっています。
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宇治茶で有名な「上林」でこちらは記念館です。
上林のお茶は徳川三代将軍家光の時代に、
幕府で行われた茶会に用いられました。
時代劇などで登場する「茶壺」ですね。 -
上林は永禄年間より450年続く宇治茶の老舗です。
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こちらも宇治茶で有名な「中村藤吉」本店です。
※ 安政六年(1859年)創業の老舗 -
中へ入るとどこか懐かしい昔ながらの日本家屋です。
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お茶壺が置いてあります。
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味見をしてお茶葉を購入することも出来ます。
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生茶ゼリー、抹茶チョコレートなどもあります。
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夕方には生茶ゼリーが完売している場合があります。
※ 生茶ゼリー 380円 (要冷蔵) -
他にも色々と商品はありますが、
Brioお勧めは「生茶ゼリー」ですね。 -
建物を抜けると奥に蔵を改築した喫茶室があります。
週末は平均40-60分待ちです。 -
庭には樹齢200年「宝来船松」と言う松の木があります。
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いよいよ店内へ入ります。
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雰囲気も良く観光スポットにぴったりです!
これはBrioの主観ですが・・・
京都JR伊勢丹店・平等院店と他にも2店舗ありますが、
雰囲気や商品が提供される器などを考えると、
是非、本店で味わって下さい。
HP: http://www.tokichi.jp/company/map.php -
本店喫茶室のメニューの一部です。
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Brioお勧めは「生茶ゼリー」ですね!
竹の器はギンギンに冷やしてあります。
中身は白玉・あんこ・抹茶アイス・抹茶ゼリーです。
※ 生茶ゼリー 720円(税込) -
本店駐車場は少し分かり難い場所にありますので、
面倒な方は少し料金が掛かりますが、
JR宇治駅前のコインパーキングを利用して下さい。
お店までは100mもありません。
本日も長々とお付合いありがとうございました。
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