2009年4月　～　造幣局　桜の通り抜け　～

2009/04/18 - 2009/04/18

造幣局の桜の通り抜けに出掛けました。

平成21年4月15日(水)から4月21日まで(火)まで開催。
期間中は南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)へ、
一方通行となっていますのでご注意下さい。

京阪電鉄 or 地下鉄谷町線「天満橋」駅より徒歩10分

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: その他

天満橋駅に到着です。
造幣局へ向かう人で混み合っています。

駅ビルパナンテ京阪天満橋食堂街で昼食を取ります。
どこの店も造幣局の桜を見に来た人で一杯です。

中国料理「朝陽閣」と言うお店に入りました。
坦々麺はちょっとBrioには辛かったですが、
辛いのが好きな方には全然大丈夫だと思います。

　※ 坦々麺セット　850円
　　　　ミニチャーハン又はミニ天津飯が選べます

海老天が美味しかったです。

　※ 酢豚セット　900円
　　　　酢豚・海老天・スープ・ご飯・ザーサイ

京阪シティモールではこんな物も売っていました。

　※ 造幣せんべい　1箱500円(12枚入)

橋を渡る人はみんな造幣局へ向かいます。
それにしてももの凄い人です！

橋を渡り先へ進むと露店が沢山出ていました。

造幣局南門です。
これより先は犬など動物は入ることが出来ません。
いつも同伴の方はご注意下さい。

時期が少し遅いのか葉桜になりかけています。
しかし桜はキレイですねー！

色々な種類の桜が植わっています。

みなさん写真を撮っているので、
なかなか先へ進むことが出来ません。

Brioもみなさんに交じりカメラタイムであります。

通り抜けの道はこんな状態です。

近くで撮影出来ず断念です。

造幣局の桜は遅咲きの桜で有名です。

が、ここ最近の陽気で一気に開花し、
早くも葉桜のものもありました。

陽射しに映えます。

アップではこんな感じです。

中門まで来ると道が広くなりゆとりが出来ます。

造幣博物館はリニューアル工事中で、
見学の再開は連休からを予定しているそうです。

開業当時からある瓦斯灯です。

北門を入った直ぐの場所にあります。

通り抜けの由来などが記されています。

北門を出て桜の通り抜けは終わりです。

天満橋駅へ戻る場合は、
直ぐ隣を流れている川沿いの遊歩道を利用すれば、
露店通りを楽しみながら駅へと向えます。

Brioは徒歩10分程度の南森町駅へ向かいます。

　南森町駅（地下鉄谷町線・堺筋線）
　大阪天満宮駅（JR東西線）
　　※ 駅名は違いますが同じ地下に駅があります

南森町駅へ向かう途中、
落語専用公演場「繁昌亭」があります。

この日はこの様な方々の公演が行われていました。

直ぐ隣には「大阪天満宮」があります。

さて地下鉄へ乗り梅田へ出てJRで京都へ帰ります。

JR京都駅西改札口にあるJR京都伊勢丹「SUVACO」で、
翌日のパンを「BURDIGALA」で買いました。

　SUVACO：
　http://4travel.jp/traveler/98b110157/album/10326508/

こちらは伊勢丹の地下でケーキを買いました。

Daniel(ﾀﾞﾆｴﾙ)のケーキです。
神戸御影に本店がある洋菓子屋で、
「うなぎの寝床」と言う商品が有名です。

　ﾀﾞﾆｴﾙ： http://www.unaginonedoko.com/

モンブランです。

　モンブラン　578円(税込)

季節のショートケーキでこの時期はイチゴでした。

　季節のショートケーキ　473円(税込)


今日は桜の通り抜けだけで帰宅したので、
明日も天気が良いので外出予定を考える事にします。