少数民族を訪ねる旅ー上海から貴陽市へ

2009/03/26 - 2009/03/26

３月２６日（木）
朝食を食べに近所の旧市街へ。朝から人出が多い。
麺屋が開いていたので入ってみた。店頭で麺をこねてすぐに出してくれる。牛肉ラーメンと水餃子、なかなかおいしい。

朝食後、目の前に「農貿市場」があったので覘いてみた。中国人の生活が垣間見られる。
元気な魚屋のおかみさん、豊富な野菜があふれている八百屋、牛豚鶏アヒルなど各種新鮮な肉が並んでいる肉屋、何でも有る。すごいすごい。

延安西路を突っ切って反対の路地は「朝市」があり人人人で通れないほどのにぎわいだ。

貴陽へは１５時のフライトなので昼食を摂ってから虹橋空港に向かえばいいので、毎回行く「天山茶城」へ茶を買いに行こう。ホテルから歩いて行けそうだ。道に迷ったり、銀行で両替したり、やっとのことで到着。
ここのすごいのは、５階建てのビル全部がお茶屋さん、最初はどこに入っていいかわからなかったが、今は同じ店ばかりに行く。種類が豊富で、最高のジャスミン茶（茉莉花茶）をいつも買っている。

前回店で偶然会った中国人が、”前の店の小篭包は上海いちうまいよ”と教えてくれたのを思い出したので行ってみたが、まあまあの味でそれほどでもなかった。

ホテルに戻り、預けた身のつを受け取り虹橋空港へ。
ＭＵ５４３１　１５：２０−貴陽着１８：０５、空港には現地観光ガイドの”譚さん”が迎えてくれていた。ホテルは「ラマダホテル（神奇酒店）」でさすが４星、立派なホテルで、我々の旅ではめったにない環境で落ち着かない。普段は３星以上は利用しないことになっている。

チェックイン後、譚さんに地元レストランに連れて行ってもらった。
貴陽料理はともかく辛い。火鍋を頼んで普段と同じ味付けにしてもらったら、辛いからい、重慶で火鍋を食べたがそんなものじゃない。ともかく辛い。口が火事になった。

堪能してホテルに帰る途中「盲人按摩」を見つけたので、譚さんとは分かれて疲れを取ってもらう。

エリア 貴陽(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: 中国東方航空

元気な魚屋のおかみさん、

「農貿市場」があったので覘いてみた。中国人の生活が垣間見られる。
豊富な野菜があふれている八百屋、牛豚鶏アヒルなど各種新鮮な肉が並んでいる肉屋、何でも有る。すごいすごい。

延安西路を突っ切って反対の路地は「朝市」があり人人人で通れないほどのにぎわいだ。

ＭＵ５４３１　１５：２０−貴陽着１８：０５、空港には現地観光ガイドの”譚さん”が迎えてくれていた。

貴陽料理はともかく辛い。火鍋を頼んで普段と同じ味付けにしてもらったら、辛いからい、重慶で火鍋を食べたがそんなものじゃない。ともかく辛い。口が火事になった。