【フランス　パリ】8泊10日の旅　７日目

2009/04/07 - 2009/04/07

とりあえず写真のみ・・。

エリア パリ(フランス)

またまた、ヴェリブでおでかけ。
今回の旅、本当にヴェリブ活躍しました。
今日は、またまた美術鑑賞日。

まずは、パンテオンを目指します。

これは、パリ最古の橋「ポン・ヌフ」

颯爽と走る？私達。

パンテオン。

何故、早い時間に来たかと言うと、上へ登れるツアーがあるから。しかも入場料のみで無料。
ミュージアムパスがあるしね。

フランス語で、なにやら説明。
多分、かなり高い所に行くから大丈夫？みたいな事を言っている。
言葉が解らず、ジェスチャーで説明され。

パンテオンの上部から。
結構高い。

まだまだ、上へ登ります。
本当に結構高い・・。
しかも、雨なので、足元少し怖い。

最終的には、あそこまで登ります。
ここへは、外階段で。
下を見ないように・・・。
怖い怖い。

パンテオンの地下には、
ユゴーやルソーが眠っているんですって。

かなり、高いですねぇ〜。
人が小さいです。

ここからの景色。良い感じぃ〜。
お天気悪いけれど、かなり遠くまで見渡せます。

サクレクール寺院も。

「フーコの振り子」
１８５１年にフーコが実験した振り子の再現。
これで、地球の自転が証明されました。
へぇ〜。

この像、結構良かった。
左の像と右の像が全く違う姿を表しています。

右の像は、颯爽と意気揚々と気合を入れて、戦争に向かう姿。

左は、何を訴えているのか？
戦争反対なのか？

どの寺院にも必ずあるショップ。

パンテオンも充分に堪能。
次は、ノートルダム寺院を目指します。
またまたヴェリブで移動。
このヴェリブを探すのが意外と一苦労。
フランス版、ヴェリブ地図は売ってました。

ノートルダムの裏側へ。

内部です。
こちら２回目。
ステンドグラスがすごいって事だけの記憶。
でも、結構色々と見所ありました。

ルイ１４世の像。
解りづらいけれどね。

「聖人サン・ドニの彫刻」
パリで殉職したサン・ドニ。
斬首後、自分の首を持って歩いたとされる。
怖ぁ〜い。
しかも、両側の人と談笑してるんだってぇ〜。

ノートルダム寺院も、かなり後ろまで下がらないと全体が入りません。
さて、次は
「コンシェルジュリー」を目指します。（徒歩）

入館まで結構な列。
ただし、ミュージアムパス保持者は、別の入口から入れてくれます。
ミュージアムパスの威力大！

マリーアントワネット。
再現した、ここでの生活。
あの、ヴェルサイユからは創想像も出来ない姿ですね。

2階の一部屋に、ここに収監されていた人達の名前が。
マリーアントワネットの名前もきちんと。

牢獄も差があります。
良いお部屋の人はそれなりに賄賂をしていたとか。

サント・シャペルが、休憩時間になるらしく。
なので、お昼を食べて時間を待ちましょうと。

サント・シャペルから徒歩１分程にある
「ＤＥＰＡＲＴ　ＳＡＩＮＴ　ＭＩＣＨＥＬ」へ。
カフェです。
相方はまたまたランチセット。
そして、またまたキッシュ。

私は、横で食べていた人のを指差して。
パスタとミラノ風カツレツです。
昨日のパスタよりは美味しい。
カツも意外といける。

この左下のミラネーゼ？みたいのが私のランチだそうで。
１３ユーロでした。

こんなデザート。食べる人いるの？
胸焼けしそう・・。

相方は、どれ頼んだっけ？
多分、頼んだのと違うのが来たような？

担当してくれていたウェイターさん。
フランス語全く出来なく、解らないのに、ちょくちょく話しかけてくる。
最後は、笑顔でこの通り！
フランス語駄目だし、ほっといてくれて良いのに・・。

浮浪者さん。
このワンコが可愛くて結構な人気。
みんな結構チップ入れてる。
確かに可愛いぃ〜。
この後、サント・シャペルに向かいますが、
すんごい行列。
ミュージアムパスの恩恵も無いので、
パスしました。
ちょっと見たかったし、残念でした。
ま、次回フランス旅行の際は絶対見るぞぉ〜！

オルセー美術館を目指します。
歩いてもいける距離だと思うんですが、
またまた疲れピーク。
ヴェリブを探して向かいます。
途中。進行方向の反対を走っていて、警察官に方に注意を受けました。すみません。
なんか、道が複雑で。
１本道なのに、あっち行ったりこっち行ったり。

入場には、ミュージアムパスの恩恵無し・・。
１時間弱並んで入館。

昔、駅だったってのが、良く解ります。

いやぁ、この二日間で本当に美術を堪能。
あまり、興味無いと思っていたけれど、見てると飽きない。
時間と体さえ元気であれば、まだまだ見ていたい空間です。
さて、またまたヴェリブで移動です。
ポン・デザールを渡って（強引に・・）
チュイルリー公園を抜けて。（階段ばかりで色んな方に助けて頂きました。皆様有難うございますっ！）

ちょっと気になる、スイーツ専門店へ。
日本人の方も働いていました。
私は、マカロンを３つ自分用に購入。
チョコレートなんかは、賞味期限があるので、
買うならまた来ようと。
その後、「ＦＲＡＮＰＲＩＸ」庶民的なスーパーへ。

店先にいたワンコ。
この後も、少し気になるお店を尋ねて。
なんだか、外がとても明るいから不思議な感覚は
７日目でも何となく慣れない。

今日は、ホテルから歩いて１０分弱の鴨料理専門のお店。
日本語ＯＫってなっていたけれど。
日本語のメニューがあるだけ。
しかも、微妙な・・・。

結構な混雑。
予約無しで何とかＯＫでした。

お店は、小さいです。
黒人の方が一人で全テーブルを担当してる感じ。
すっごい働き者の人でした。

フォアグラ。
私はバジリコ風味。
美味しいぃ〜。
とても、濃厚な味。
軽くバジリコの風味が出ていてフォアグラを邪魔しない。

鴨の土鍋煮込み。
かなり、美味しいです。
豆がちょっと多すぎ・・。
鴨もかなり柔らかく、かなり煮込んだ様子。

相方のメイン料理。
こちらも美味ございまぁ〜す。

デザート。
こちらはアイスクリーム。

私はクレームブリュレ。
しかも、小さいサイズのクレームブリュレと書いてあったけれど・・。
私には、完全に普通サイズにしか見えません。
って言うか、大きい位。

このコース料理にグラスワイン２杯ずつ付いて2人で
６０ユーロ。
安いのに、満足度大なお店でした。
また、来たいお店でした。