少数民族を訪ねる旅ー上海へ

2009/03/25 - 2009/03/25

３月２５日（水）
成田発ＭＵ５２４　１３：５０　上海着　１６：１０　で出発した。
上海の友人に頼んでおいた今回のホテルは、延安西路・凱旋路の「漢庭酒店」でメンバー制の高級ビジネスホテルと言えるのか?新築で奇麗で部屋も広く、何と言っても２９０元（約４０００円）とリーズナブルで、気に入った。朝食はつかないが、ホテルのまずい飯より勝手に街に出て食したほうがどんなにか良いだろう。

この地域は昔から大学や知識人が住んでいる比較的エリート層が集まっている。旧フランス租界もこのあたりであった。
このてのホテルは最近の上海には増えていて、ここもチエーン展開しているようだ。

浦東空港に、頼んでおいたワゴンタクシーの運転手”楊さん”が１０番ゲートで迎えてくれた。ホテルまでの料金は２００元とメーター通りで良心的であった。

友人がホテルで待っていてくれた。チェックイン後市内に晩飯を食べに出かける。案内してくれた店は友人の行きつけ上海料理屋で、以前にも行ったことがある店である。
本場の上海料理にやっとありつけることが出来た。

明日は１５：２０虹橋空港発の貴陽行きだから、午前中は市内に出かける時間もある。
今日はおとなしく早めにベッドインとする。

エリア 貴陽(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: 中国東方航空

上海、漢庭酒店