アジア大陸最南端タンジュンピアイとククップの夕焼け

2008/01/26 - 2008/01/26

友人の車で、シンガポールからアジア大陸最南端のタンジュンピアイ（Tanjung Piai）に行きました。地図で見てから、ずっと行きたいと思っていた場所だったので、到着した時は大感激でした。

帰りは、近くにあるククップ（Kukup）という漁村で、シーフードを食べて帰りました。連れて行ってくれた友人に感謝感謝の旅でした。

◎　アジア大陸最南端！タンジュンピアイ
◎　ククップの夕焼け

エリア その他の観光地(マレーシア)

• 一人あたり費用: 1万円未満

シンガポールのセカンドリンクからジョホールに入りました。シンガポールを出発したのがお昼過ぎだったのに、地図を購入したり道に迷ったりして、タンジュンピアイに到着したのは午後5時過ぎでした。

この先にジョホール国立公園タンジュンピアイがあります。

何だかとても原始チックな碑がありました。

5リンギットでチケットを購入し、中に入りました。

目指すは、Southern Most Tipです！

アジア大陸の最南端まで、大自然の中を歩いていきます。

…と、あれはもしや？

おサルさんです！

手すりにもいます。

よく見たらあちこちにサルが沢山いました。

サルに脅えながらも、やっと海まで出ました。

目指すアジア大陸最南端はあちら！

日も傾いてきた頃、やっと到着しました。

ここがアジア大陸最南端の場所です。

「アジア大陸の最南端にあなたは立っています！」の看板です。感動〜

さて、無事アジア大陸最南端が見られてほっとしたのか、今度はお腹が空いてきました。再び車に乗って、ククップへと向かいます。

ククップは同じくジョホール州にある小さな漁村です。ここはシーフードが有名です。レストランに入って食事をすることにしました。

食事を待っている間、外を眺めていました。水上家屋がありました。

こちらも水上家屋です。

漁船でしょうか。

雨が降り始めました。

夕暮れのククップです。

南国特有のスコール。

釣りにでも行っていたのか、ボートが戻ってきました。夕暮れのククップを見ながら食事をし、シンガポールに戻りました。