2009/03/19 - 2009/03/27
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kenさん
ローマ~フィレンツェ~ベネツィア~ミラノ 8日間 5
とありますが、8日間中4日目の旅行記です。紛らわしくてごめんなさい。
旅行記1にも記載しましたが、今回イタリア旅行はすべて個人手配で行きました。一番大変だったのは美術館等の予約手配。なぜかって、英語のサイトだからですよ。ユーロスターも英語(もしくはイタリア語)表記なんですが、日本の経験者の方々がくわしく解説してくれているウェブサイトが豊富なので、その通りやれば簡単です。
それと旅行をさらに順調にするには、現地の言葉です。
僕の経験上、簡単な言葉を覚えていくことで旅はかなり変わります。そんなにたくさん覚えなくても大丈夫です。
もちろんこれくらいの簡単な言葉は英語でも通じますが、あきらかに対応が違います。
覚えておいて便利な言葉
1.おはよう
2.こんにちは
3.こんばんは
4.すいません
5.(数字の)1・2・3ぐらいまで
6.これ
7.お会計おねがいします
8.ありがとう
9.さようなら
10.水
僕は前回イタリアを訪れたときに、これだけで同僚からイタリア語ペラペラだと思われました。(笑)
そのときの状況:
あるお昼時みんなで食事をとりにレストランへ。
僕:こんにちわ~
店員:こんにちわ
僕:3人です
店員:こちらへどうぞ
(席に案内)
僕:ありがとう
店員:どういたしまして
(みんなでメニューを見ながらオーダーする物を決めた後)
僕:すいませ~ん(店員を呼ぶ)
店員:はい(オーダーを取りにやってくる)
僕:(メニューを指差し)これとこれと、これ。それと水。
店員:かしこまりました
僕:ありがとう
(食事が済んだ後)
僕:すいませ~ん。お会計。
(店を出るとき)
僕:ありがとう。さようなら。
どうです?ペラペラでしょう?みんなホントにびっくりしてました。それとちょっとだけでも喋れると、すごくスムーズに動いてくれます。場所によっては外国人に差別的な対応も少なからずありますから。
長い前振りでしたが、ウェブ翻訳サイトと中学生レベルの英語を駆使して予約したユーロスターではじめてのフィレンツェへ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
-
4日目。今日は朝からフィレンツェに移動です。いつものように一人で朝の散歩です。疲れがたまってきているせいか、散歩の範囲が日増しに小さくなります。(笑)
ホテルのまわりを1周して朝食を取りにホテルへ戻ります。 -
ローマのホテルの朝食はホントに充実してました。
壁にはいままでの宿泊客たちのサインやらが並んでいます。ここで毎朝コーヒ−2杯飲みます。イタリアのコーヒーはホントにうまい! -
ホテルのロビー。あまりロビーっぽくなく、時間が停まってるような不思議な感じのする場所です。
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ホテルエントランス。
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エレベーターもいい感じです。映画に出てきそう。
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ホテルをチェックアウトして、タクシーでテルミニ駅へ向かいます。
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イタリアの駅は改札がないので中に入ってそのままホームまで。
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10:30発ミラノ行きのユーロスターでフィレンツェまで。
この写真の時点(10:15頃)ではまだ何番線発か出てません。 -
フィレンツェまでは1時間半程度。奥さんは水を買いに売店へ。
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いよいよ来ました、ユーロスター。8番線です。
予約した席は1等席、1号車71.72。1号車は一番向こう、ラゲッジを転がしていきます。
この赤い車両は最新のユーロスターです。
予約は“TRENITALIA”でおこないました。
http://www.trenitalia.com/cms/v/index.jsp?vgnextoid=ad1ce14114bc9110VgnVCM10000080a3e90aRCRD
ホームが低いので電車の乗り降りは結構大変です。 -
車体に“1”とか“2”とか大きく書いたあるのはCLASS1,2(1等車,2等車)の表示です。
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1等車両です。片側に2席づつ、通路を挟んでもう方側に1席づつならびます。それぞれが向かい合い席(すべてではないですが)、それぞれにテーブルがついてます。
この時はほぼ満席でした。 -
僕たちの席は1席づつの向かい合い席です。
こんな感じ。 -
窓も大きくものすごく快適です。ガイドブックを見ながらフィレンツェの予定を立てたり、景色を楽しんだりしながらすごします。
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途中、ドリンクサービスとチョコレートが配られます。無料です。こういう旅ができるのは個人旅行ならではだよねぇ。
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フィレンツェまではいくつものトンネルを抜けていきます。
窓をトスカーナの大地が流れていきます。 -
フィレンツェ、サンタマリアノヴェッラ駅に到着です。
今度は1号車が改札寄り。 -
これまた古い駅舎です。
-
そう、そろそろ春というのに、ずっと寒さと乾燥にやられています。僕の唇もひび割れてきてるので、奥さんに駅の薬局でリップクリームを買ってきてもらいました。
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駅から外へ出たところ。フィレンツェは全体的に小振りな感じです。
地図を見るとそれほど遠くないので歩いてホテルまで向かうことに。 -
ホテルまでの途中、この辺りはブランドストリートのはずなんですが、日曜日のためか人通りは少ないです。
ラゲッジが重いのと道が石畳ででこぼこなので、ものすごく疲れました。あげくにホテルが見つかりません。
“Booking.com”で予約をした後、ダブルチェックでホテルの方にEmailを送ったのですが、ホテルから到着の時間を何度も聞かれてたことがなぜなのか、この後よくわかります。 -
ホテルからのメールに駅からどのように来るのか丁寧に書かれていましたが、その時はなぜそんなに丁寧に書いてきたのかわかりませんでした。だってそんなに難しくない道沿いなんですよ。
それもよくわかりました。
僕たちは、いわゆる“ホテル”を探していたので見つからないんです。
僕たちのホテルはここでした。(写真参考)
“TORNABUONI SUITES”の表札があります。(笑)
だって表札だけですよ。看板とかもないし、入り口だってほらっ。閉まってるというか・・・これ入り口なの? -
ドアは完全に鍵がかかっていてウンともスンとも動きません。ベルがあるので鳴らしてみても何の応答もありません・・・。
だんだんわかってきましたよぉ〜。
なぜしつこく到着の時間を聞いたのか、それこそ「12時09分着のユーロスターですから1時半ぐらいにはチェックインします」と送ったメールに「その時間に到着でしたら12時半にはホテルに着きますよ」の返答があったのか。
なぜ「日曜日ですが、私たちはあなたの為にホテルのチェックインを準備します。」という内容の文章が書かれていたのか。
こりゃ、建物全体がホテルということではないんだね。
それと企業経営ではなく、個人経営なんだな。
ってことは鍵を開けにやってくるから待ってるってことだ。(笑)
部屋の感じはネットで確認済みなのでそんなに心配はしてないけど・・・。 -
そこまで気がついたところで、おねぇさんがやってきました。わんちゃんつれて。
ほーら、思ったととおりだ。
挨拶を交わし(つたない英語で)、中に入れてもらいます。
ホテルにしているのは、このビルの5階部分だそうで、ここ以外にもあと2カ所ぐらいあるらしい。 -
エレベーターは途中までしかないので、後は階段です。
荷物が・・・・重い・・・。
まるで(オシャレな)人の家に下宿させてもらいにきたみたい。たしかに特別な感じはします。 -
部屋はキレイで広いです。
全体的な作りとシステムから、ホテルというよりはスタジオかな。デザイナーズスタジオ? -
なかなか、いい感じじゃぁないですか。
1泊200ユーロです。ホテルの名前通り全室スイートらしいです。ネットも無料で無線LANが使用できます。 -
窓もガバっと開き、眺めもいいです。
-
清潔感のあるバスルーム・・・・・。
しかーしっ!
このバスルームには泣かされました。
まず、見てわかる通り、窓にカーテンとかブラインドとかありません。バスタオルとか挟んで隠したりしてました。(もちろん僕は何でもないですが、やはり女性はねぇ)
それとシャワー室。
0.5坪ほどしかない上に真上からの完全固定式シャワーです。
これ・・・すんごい使いづらい。身体洗う時は水を止めなきゃなんないし、朝は髪の毛だけ洗うとかまったく無理。おまけにガラス戸の下の方に隙間があるのでトイレの方まで文字通り水浸しです。それでいてトイレの方のスペースに排水溝らしき物がありません。
どうすんの?
デザイン重視って住みづらいかも・・・。 -
何はともあれ、このときシャワーを使っていない僕たちは、この特別なホテルにほぼ満足して、3時に予約をとってあるウフィツィ美術館の前に食事をとるべく出かけることになりました。
先ほど入ってきた1階のドア。中から見るとこんな感じ。
かなり個性的なホテルです。 -
外に出て扉を閉めるとこんな感じ。
ブランドストリートのど真ん中。
1階はブルガリです。
誰がホテルだって思うんでしょうか。
ちなみに開け閉めは暗証番号式で、先ほどもらった部屋のドア用のカードキーに門の暗証番号が書かれてあります。 -
-
ホテルから歩いて10分かからずウフィツィ美術館に着き、チケット交換窓口を確認した後、遅めの昼食をとりにシグノリア広場へ。
-
時間がないのを告げながら、2種類のペンネを注文。
トマト味とミルク?味、どっちもおいしかったです。
店員が「速かったでしょう」って感じで料理を持ってきて目の前にある塔(上の写真)の時計を示してましたが、この時計・・・狂ってるよねぇ・・・。
ちなみにこの時すでに2時15分をまわってたと思います。
イタリアはどこに行っても時計がくるってます。
特にパブリックな場所。いいの?きっといいんだろうなぁ。テキトーさがよく伝わってきます。
海外で生活して、それこそいろんな国に行って思うのは、どこの国もかなりテキトー。日本だけ特別です。 -
さて、今回ネットで予約したのは“B-ticket”というウェブサイト。
http://www.b-ticket.com/b-ticket/uffizi/default.aspx
カードで支払いは済ませてあるので、予約済み窓口へ行って予約番号を伝え、チケットを発券してもらいます。フィレンツェは中1日のスケジュールで時間があまりなく、もともと明日はピサかシエナに行く予定なので万が一並ぶことになるのを恐れ予約を取っていましたが、そこまでのことはなかったみたいです。
まぁ順調にこしたことはないけどね。 -
ウフィツィ美術館は撮影禁止でした・・・。残念。
バチカンと同じようにとりあえずバシャバシャ撮って後でゆっくり見ようと思ってたのに。(邪道ですかね?だって体力が・・・)
通路の写真だけこっそり。いいでしょこれぐらい。大目にみてよ。 -
ウフィツィ美術館はヴァチカン美術館ほど広くはないけど、全部見て回るのにはそれなりの体力が必要です。
とりあえずガイドブックによる“これだけはおさえよう”的な作品の前では足を止めて鑑賞しました。
もちろん“ヴィーナスの誕生”は堪能。
なじみ深い“アドビの某ソフト”のキービジュアルだしね。
4日目フィレンツェも写真の数が多すぎるので、2つに分けることにします。
夕方から先は旅行記6へ。
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