1997/11/09 - 1997/11/09
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みどりのくつしたさん
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1997年11月9日日曜日。
僕たちのツアーは、アークからはじめて、ブハラの西側をまず観光した。
次に、僕たちは歩いてアークの城壁を通り過ぎ、東へ歩いて「カラーンモスク(カリヤンモスク)」へ行く。
ここには、巨大な「カラーン・ミナレット」が立っている。
このミナレットは、塔の上から人間を落として死刑にしたそうだ。
ブハラは、すぐに処刑したりと、昔はずいぶんひどいところだったような気がするね(笑)。
ミナレットをみんなが見ているときに、僕はその集団から1人離れた。
正直、僕は、集団でいつづけることに我慢が出来ない性格なんだ。
1人歩いて、みんなから離れ、ちょっと南にあったカラーンモスクの入り口を覗いてみた。
すると、内部には誰もいない。
すすっとカラーンモスクの中庭に入って、写真を取った。
静かで、天気がよく、気候もちょうどいい。
このとき僕は、神が世界旅行者に語りかけるのを感じた。
「世界旅行者よ、お前は、ここにも来たのかっ(驚)!」という感じでびっくりしてたよ。
次はミリアラブメドレセという、神学校に行きました。
ちなみにイスラム諸国では、「Medressa/メドレセ」が神学校という意味です。
ブハラ旧市街には、隊商宿や市場があちこちにあります。
「タキ/taqi」というのは、道路の交差点にある丸屋根のバザールのこと。
僕たちはミリアラブメドレセの裏にある「タキ・ザルガラン/Taqi Zargaron」へ。
ここには、観光客向けのみやげ物などがありました。
続いて「アブドゥラジズ・ハーン・メドレセ/Abdul Aziz Khan Medressa」と「ウルグベグ・メドレセ/Ulughbek Medressa」を見る。
でも、正直言うと、次々とメドレセやモスクを見ていると、なにがなにかわからなくなる。
いま、そのときの資料を見ても、どれがどれかさっぱり理解できません。
同じような建物を次々見ていると、説明があっても、何も聞いてない。
「マゴキ・アッタリ・モスク」も、「Lonely Planet」の地図に印が付けてあっただけ。
写真を見ると、ガイドブックと同じなので、「ここにも行ったのか」というだけです。
ただ次の、もう少し東へ歩いた「ラビハウズ/Labi-Hauz」になると池も大きく印象的だった。
これは強い印象がありました。
昼過ぎになったので、ここでみんな一緒の観光はオワリ。
みんな一緒に、ビーフカツレツとボルシチの昼食を取ったように思います。
次は、午後の自由行動ということになりました。
僕は絵葉書を買って、郵便局で切手を買います。
あて先を書くのは夜になることでしょう。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/central_asia/bukhara_east.htm
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