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2月22日(水)第2日目 リスボンの町<br /><br />遠くでなる教会の時を告げる音で目が覚め、現在の時刻を知る。<br /><br />午前9時に行動開始。メイン広場であるロッシオ広場からはショッピング街が広がる。朝食はホットドッグとコーラとエッグタルトだ。リスボンには黒人が多い。そういえば、ブラジルはポルトガル植民地だったね。<br /><br />お腹を満たしたところで行動再開。サン・ジョルジェ城を目指す。地図を見ながら幾度となく道を曲がり階段を登ってみるが行き止まり。不安そうに行ったりきたりしていると、流暢な日本語を話すアラブ系の男に「お城まで行くんでしょ?つれてってあげるよ」と声をかけられた。第六感で嫌な予感がしたので聞き流してすたすた歩くことに。地図で見るとここら辺なんだけどなあ、と階段のところで優しそうなおじいさんに道を尋ねた。私はポルトガルが話せないから「サン・ジョルジェ、サン・ジョルジェ!」というと、おじいさんは手を階段に向けてUPのジェスチャー。「ほにゃららほにゃら!へへ」と私の肩を叩いた。私の肩をトンところをみると、「急な坂で結構歩くが頑張れよ!」と言っていたに違いない。<br /><br />階段を登りきり、そう思う方向へ歩いていると、すれ違ったおじさんが不安そうに見つめてきた。振り返るとそっちじゃいこっちだよと手招いていた。おじさんが教えてくれた道を行き、無事お城に着いた。入場券は学割で3ユーロから1.5ユーロになった。ラッキ♪<br /><br />ここからの眺めは最高だった。テージョ川を一望できるし、太陽の光が反射してキラキラと眩しくキラキラ光っている。旧市街地の眺めも素敵だった。ヨーロッパは本当に街並みがきれいだ。残す文化がそうさせるのか、ヨーロッパ人を表しているようだ。にしても、坂を登ってきた甲斐があったなあ。<br /><br />ぐるっトまわってアルファマ地区のカテドラルに出た。そこで日本人の大学生に声をかけられ、一緒に朝食をとることに。昨日着いたバス停のすぐ向こうは海岸だったんだ。近くのレストランでスープをいただく。日本語で話すとストレス解消になった。彼も大学4年生で、春からは院生だそうだ。<br /><br />私は、明日のセビーリャ行きのバスの予約確認をするためにオリエンテに行くことにした。日本で予約した便のプリントを持ってEUROLINEへ。って、閉まってる・・・。どうしよう・・・。並びのオフィスの人に聞くと、ALSAに行けとの指示。とそのとき、オフィスからスタッフが出てきた。説明すると、隣のALSAのオフィスで対応してくれという。<br /><br />嫌な予感はしていたが、案の定予約はできていなかった。クレジットに問題があったみたいだった。とりあえず改めてセビーリャ行きの便を買うことに。よかった確認しておいて。<br /><br />再び中心部へ戻り、ベレン地区に行くことにした。ジェロニモス修道院、発見のモニュメント、ベレンの塔を見物。駅から遠すぎる。けれど、ここから見る夕日は良かった。冒険者たちはどんな思いで海を渡ったのだろうと考えると、なんだか希望がわいてきた。ベレンの塔は世界遺産に登録されている割にこじんまりとしていた。<br /><br />トラム15番に乗り、再びロッシオ広場に向かった。昼に知り合った日本人の方とディナーを食べるためだ。トラムはすいません、タダ乗りしました〜。だって小銭持っていなかったし。とりあえず広場についた。私はジーンズをもってきていなかったのでこの際買うことに。だって寒いんだもん。。。ZARAで36ユーロで買う。日本で買うより安くないですか?<br /><br />夕食を終え、宿に戻ったのは夜の11時くらいだったか。冷たいシャワーを浴び硬いベッドで休む。寒さに耐えながら、リスボン2日目が過ぎていった。<br />

哀愁のリスボン

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2006/02/22 - 2006/02/22

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鹿間玲子

鹿間玲子さん

2月22日(水)第2日目 リスボンの町

遠くでなる教会の時を告げる音で目が覚め、現在の時刻を知る。

午前9時に行動開始。メイン広場であるロッシオ広場からはショッピング街が広がる。朝食はホットドッグとコーラとエッグタルトだ。リスボンには黒人が多い。そういえば、ブラジルはポルトガル植民地だったね。

お腹を満たしたところで行動再開。サン・ジョルジェ城を目指す。地図を見ながら幾度となく道を曲がり階段を登ってみるが行き止まり。不安そうに行ったりきたりしていると、流暢な日本語を話すアラブ系の男に「お城まで行くんでしょ?つれてってあげるよ」と声をかけられた。第六感で嫌な予感がしたので聞き流してすたすた歩くことに。地図で見るとここら辺なんだけどなあ、と階段のところで優しそうなおじいさんに道を尋ねた。私はポルトガルが話せないから「サン・ジョルジェ、サン・ジョルジェ!」というと、おじいさんは手を階段に向けてUPのジェスチャー。「ほにゃららほにゃら!へへ」と私の肩を叩いた。私の肩をトンところをみると、「急な坂で結構歩くが頑張れよ!」と言っていたに違いない。

階段を登りきり、そう思う方向へ歩いていると、すれ違ったおじさんが不安そうに見つめてきた。振り返るとそっちじゃいこっちだよと手招いていた。おじさんが教えてくれた道を行き、無事お城に着いた。入場券は学割で3ユーロから1.5ユーロになった。ラッキ♪

ここからの眺めは最高だった。テージョ川を一望できるし、太陽の光が反射してキラキラと眩しくキラキラ光っている。旧市街地の眺めも素敵だった。ヨーロッパは本当に街並みがきれいだ。残す文化がそうさせるのか、ヨーロッパ人を表しているようだ。にしても、坂を登ってきた甲斐があったなあ。

ぐるっトまわってアルファマ地区のカテドラルに出た。そこで日本人の大学生に声をかけられ、一緒に朝食をとることに。昨日着いたバス停のすぐ向こうは海岸だったんだ。近くのレストランでスープをいただく。日本語で話すとストレス解消になった。彼も大学4年生で、春からは院生だそうだ。

私は、明日のセビーリャ行きのバスの予約確認をするためにオリエンテに行くことにした。日本で予約した便のプリントを持ってEUROLINEへ。って、閉まってる・・・。どうしよう・・・。並びのオフィスの人に聞くと、ALSAに行けとの指示。とそのとき、オフィスからスタッフが出てきた。説明すると、隣のALSAのオフィスで対応してくれという。

嫌な予感はしていたが、案の定予約はできていなかった。クレジットに問題があったみたいだった。とりあえず改めてセビーリャ行きの便を買うことに。よかった確認しておいて。

再び中心部へ戻り、ベレン地区に行くことにした。ジェロニモス修道院、発見のモニュメント、ベレンの塔を見物。駅から遠すぎる。けれど、ここから見る夕日は良かった。冒険者たちはどんな思いで海を渡ったのだろうと考えると、なんだか希望がわいてきた。ベレンの塔は世界遺産に登録されている割にこじんまりとしていた。

トラム15番に乗り、再びロッシオ広場に向かった。昼に知り合った日本人の方とディナーを食べるためだ。トラムはすいません、タダ乗りしました〜。だって小銭持っていなかったし。とりあえず広場についた。私はジーンズをもってきていなかったのでこの際買うことに。だって寒いんだもん。。。ZARAで36ユーロで買う。日本で買うより安くないですか?

夕食を終え、宿に戻ったのは夜の11時くらいだったか。冷たいシャワーを浴び硬いベッドで休む。寒さに耐えながら、リスボン2日目が過ぎていった。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道

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