2004/08/17 - 2004/08/17
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鹿間玲子さん
2004年8月17日(火)
今日はルーヴル美術館に行くぞ!と心に決め、宿を出て、メトロでmusse de Luevrueに行く。なんてこった、扉が閉まっているではないか。係員に聞くと、火曜日は休館だそうだ。地球の歩き方を見て確かめると、「火曜日休み」となっているではなか。うかつだった。仕方ないので、エッフェル塔へ向かう。passyで降り、徒歩でエッフェルまで。エッフェル塔は東京タワーなんかより数百倍ロマンティックだった。手前に公園があり、とてもステキ。上まで上がろうと思ったが、長蛇の列ができていたのでやめた。写真をとってもらい、郡市学校へ向かって歩く。途中アラビア人や黒人が土産売りをしていて、絡まれては大変と少し早足で行く。
自由の女神を見るために、もう一度セーヌ川を目指す。雨が降り出した。こういうときにかぎって折りたたみ傘を忘れるんだよね。
そうそう、ルーヴルに行く前にミラノ行きのTGVを予約しに行った。本当は朝の列車で行きたかったのだが、すでに予約がいっぱいで、次の便もいっぱい。15時50分発しかなかった。これ以上パリに滞在する季は無いので、それでいいと了解した。しかし、ミラノ中央駅着が22時なので、宿をどうするか。その時決めればいいと思っているのだが…。
自由の小道は人通りも無く淋しかった。天気がよければいいが、雨が降ってはデートも台無しだ。
自由の女神像にたどり着いたが、なにやらドラマの撮影らしきことをしていたので帰ることに。その後ワイン博物館へ向かった。
はじめ、ワイン博物館へ行くか迷ったがStudent Admission Feeがたったの5.70ユーロだったので、迷わず入る。これは最後にグラス一杯のワインがついてくる。帝国ホテルでアルバイトをしてから、お酒やワイン、カクテルに興味を持つようになった。しかも、いろいろな人の付き合いでビールを飲むことも多かったので、ビールは今、カクテルよりすきだ。
種類によって、ボトルやグラスの形が決まっていることを学ぶ。また、ピッチャーやキャラフェなどのわけ方も少々わかった。結構楽しめる場所だった。最後に赤ワインかロゼのどちらがいいか聞かれ、赤ワインに。赤ワインはあまり得意ではないが、この味は、5年か10年したら好きになる味だと思う。
ほろ酔い気分でシャイヨー宮を目指す。まだまだ時間があるのでメトロでルクセンブール公園に行くことにした。さっきまで雨が降っていたのに、今は暑くてしょうがない。何打この機構はと思いながらベンチでいろいろ考える。11月にスペインに行って、ロンドンにも行こうかとか、日本に帰ったらどんな洋服を買おうかなとか。カフェでサンドイッチを買い、食べながら駅を探す。University of Parisが近いので見に行く。ソルボンヌを写真に撮る。
リヨン駅へ。部屋にはジェニファーがいた。明朝にミラノに出発するそうだ。私はコンピュータの電源が切れてへこむ。
メトロを出るときに、「ニーハオ」と声を掛けられた。そして、「I'm not Chinese.」と捨て台詞。日本で外国人を見かければ、Helloと声を掛けるのと同じなんだろうなと考える。フランスではよく韓国語を聞く。韓国人にはフランスが主な渡航先なのだろうか。といっても、インフォメーションのほとんどは英語、イタリア後、スペイン語、日本語だ。しかし、欧米人からすれば、アジア人(日本人、韓国人、中国人、台湾人)の区別はなかなか難しい。かわりに、英国人、スペイン人、イタリア人はよくわかる。英国と比べると、フランス人は、Sorryとか道をよけたりしてくれない。だから私は、ぶつかっても何も言わないことにした。
シャワーを浴び、日記を書く。書いているうちに眠くなって、カギをいちいち開けてなくてすむように、寝そうになったので扉にペットボトルを挟んで寝た。
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