2009/03/30 - 2009/03/30
7527位(同エリア11699件中)
labuさん
「菜の花大好き!」でも年々、菜の花畑が減ってきて今年はついに「菜の花祭り」に行くことにしました。友達には「うちの畑でいつも見ているから行きたくない」と言われてしまい、一人でバスを乗り継いで行くことになりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
PR
-
前日ネットと地図で念入りに確認。
予定では「700路のバスに乗り蓮花路地鉄駅」で下車乗換。次が「蓮庄線」に乗り終点の一個手前の「庄行」下車。その後は・・人並みについて行けばいいかな?
「庄行」からの最終バスは17:30.これに乗り遅れたら・・大変な事になると肝に銘じて、いざ出発です。
700路の始発駅を朝8時30分に出発。途中渋滞で「蓮花路地鉄駅」には9時10分到着。待ち時間なく次のバスがすぐ来て乗車。その後1時間立ちっぱなし。
バス代:700路は2元。「蓮庄線」が7.50元 -
上海の旅行社でも1日ツアーがありました。人民広場出発で68元。でも一人で中国人ツアーの中に入るのが嫌だったので敢えて路線バスでチャレンジャーになりました。まあ〜、気楽な一人旅です。奉賢もマンションが立ち並び、「どこに菜の花畑があるんだ〜?」って思うぐらい発展していました。最後の路地を曲がってまっすぐ走るとそこは・・・畑。
菜の花フェスティバル会場入口には大きな門がありました。公安とボランティアの学生がいっぱいいます。 -
この門をくぐった所でバスは停まります。ほぼ全員降りました。そしてすぐ曲がった所にあったのが「菜の花迷路」入場券が10元。でも入場券には20元と印刷されています。ここがお目当ての菜の花フェスティバルの場所だと思って入りましたが、実際はここを通り越して真っすぐ歩けば無料の菜の花畑がずっと広がっていました。
-
「やっと会えたね、菜の花さん。」でも中国の菜の花はでかい! 迷路になるぐらいだから膝丈じゃ、駄目だね。ここの菜の花は1mぐらいの高さがありそう。
そう言えば、中国の蝉もムカデもヤモリも日本より大きかった! -
白壁の農家と花、中国ですね〜。迷路の中はカメラマンがいっぱいです。
-
「菜の花迷路」の中は畦道で迷路が出来ています。端にはやぐらが建っており、そこに登って全体を見ることができますが、このやぐらの階段が梯子のような作りでなかなか恐怖です。
-
やぐらの一段目から見る迷路です。二段、三段とありましたが、階段の作り方が怖くてこれ以上は上に登りませんでした。
-
背の高い菜の花です。何となく・・・中国的サイズ。
-
「菜の花迷路」を出て先に進むと入場料無料の広い菜の花畑があります。
-
道の両側とも菜の花畑です。
-
途中、こんな大きな牛がいました。
-
逃げないように大きなコンクリに繋がれていました。観光客相手に繋がれているわけでもないし・・
おとなしい大きな牛さんです。 -
「菜の花祭り」会場の反対方向の道路沿いの農家です。のどかです〜。
-
こちらは普通の農民の菜の花畑です。
-
こちらも近所の農家です。家の前には池があり家鴨が泳いでいました。
-
先ほどの農家の池で飼われている家鴨です。これも食べられてしまうのでしょうか。放し飼いの鶏も500g15元で売られていました。
-
今回のお土産? いちご 500gが10元でした。
これで500gです。 -
お土産? 東北地方のお餅と乾燥菜の花。
お餅もこれで10元。乾燥菜の花も10元です。 -
お土産? 瓶の方は中国人観光客がみな買っていたので私も買いました。4元5角でした。下はピータンです。これも10元。
今回のお土産総額は34.50元でした。 -
こちらが今回の菜の花フェスティバル会場の案内図です。
上海市内からの交通費バス代:合計19元
迷路の入場料:10元
お土産代:34元5角でした。
今年のフェスティバル期間は3月28日から4月12日までだそうです。他にもこの時期は別の場所で桃花節も行われています。
午後2時、現地を出発して午後4時には上海市内に戻って来ました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20