九州・山陰旅行（５日目：夜の宮崎市内編）

2008/08/13 - 2008/08/13

桜島フェリーを降りて、水族館口から鹿児島中央駅までは市電で移動。でも列車の出発時刻まで結構ぎりぎりだったのでちょっとあせった。
でも、無事到着。コインロッカーから荷物を取り出して、ホームへ。

2000鹿児島中央発特急きりしま16号に乗車。2207宮崎着。

次の列車に乗る時間まで約2時間ほどあったので１時間ほど夜の宮崎市内を散策。
しかしこれがまた見所がほとんどない。駅からの徒歩圏では県庁くらい。
街のいたるところで見かけるのは現知事の顔ばかり。

食べ物は美味しそうな印象があるけど、それ以外ではかなり観光資源は少ないのかなあという印象。
これなら知事が最大の観光資源なのにも納得。

夜中歩いている途中に靴が崩壊。コンビニでビニールテープを買って補修した。
ついでに鹿児島ではたべなかった「しろくま」を買って食べた。

駅の近くのコンビニで宮崎限定の油みそや宮崎ハーブ牛の牛飯のおにぎりなどを購入。
2347宮崎発の特急ドリームにちりんに乗車。さっき買ったおにぎりを食べてから寝る。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 徒歩

なんとかぎりぎりで鹿児島中央駅に戻ってきました。

2000鹿児島中央発特急きりしま16号に乗車。

車内の様子。

2207宮崎着。この赤の使い方がJR九州的。

鹿児島名物「南国白くま」。なぜか宮崎のローソンで購入。

やたら立派な高千穂通りの蔦屋書店。　

これまたやたら立派なシダックス。

車中泊とどちらがいいかちょっと悩んでいました。

こちらもホテルにしてはまあまあお得な感じ。結局、泊まりませんでしたが。

宮崎県庁５号館（宮崎県文書センター）。昭和元年（1926年）に建てられた近代建築。かつては銀行（旧宮崎農工銀行、旧第一勧業銀行宮崎支店）の社屋としても使用されていた建物。

夜の宮崎県庁本館。しかも裏手。既に夜11時半頃とあって、真っ暗です。昭和７年（1932年）に建てられた立派な建物なのですが。

ぶれてしまいましたが、宮崎県産品だらけの自販機。

宮崎駅へ戻ってきたら、やはりこの人がいました。こちらもぶれぶれ。

2347宮崎発の特急ドリームにちりんに乗車予定。

停車中の普通列車のドアに貼ってありました。

乗車します。

先ほど駅の近くのコンビニで調達してきた夜食。