2009/02/14 - 2009/03/14
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青山蒼渓さん
騰冲を夕方に寝台バスで出発、下関経由で麗江に向いました。
何があっても驚いてはいけない中国の旅です。昼には麗江に到着と踏んでいたけど、何故か山中の峠で夜更かし。下関到着は昼過ぎ、昼便なら6時間で走行する距離なんですけどネ。
下関の別なBTで麗江行きに乗車すれば早く、安く行けると分っていたけど、面倒だし、腹も減っていたので、到着したBTから出発するバス(昆明からの高級バス)に乗車する事にしました。
結果、到着は、騰冲を出てから24時間後、宿に到着した時は真っ暗でした。
で、何故、そんなに遅れたかと言うと、推測するに、峠の向うで何かが燃えていて、客がガヤガヤ。翌朝、対向車との擦れ違いで渋滞する峠道をノロノロ進むと道路の傍らに大型トラックが転がっており、未だ煙を上げてくすぶっていました。
中国ではキチキチの予定を立てて旅行してはいけません。トラブル続きで、もう、何があっても驚きません。これも旅の醍醐味と思う余裕が無くては。
で、折角撮影したトラック炎上画像、現場が余にも遠くて、帰国後、画像編集中に、何だろう、真っ暗な闇ばかりでと、削除してしまいました。
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騰冲発下関行バス。寝台バスで3列でした。今までの寝台バスは(2+1)だったので、これなら隣を気にせずに澄みます。バス停には早目に行きましょう。係員に聞いたら間違ったバスに誘導され、途中でやっぱりおかしいと気付いて、バスを変える羽目に。同じ方向、同じ様な時間に出発するバスに要注意。
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下関で乗換え、麗江に向います。遠くに三塔寺が見えてます。
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蒼山が高い。雲が幻想的です。
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洱海周辺はソラマメ畑がつらなります。
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そろそろ大理県を離れて、峠へと向います。
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峠から大理県方面を振り返る
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荒涼とした峠を行きます。バスでは「101匹わんちゃん大行進」を上映中。中国語です。
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白族の集落
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家の様子
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虹
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鶴慶県の山並み(北側)
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鶴慶県の山並み(南側)、雲間からの光が。
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麗江世界遺産記念モニュメント、古城入口に到着
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水車前は夜でも中国人観光客の記念撮影で混雑
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親切な人の道案内で宿に何とか到着
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宿から見る古城
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食事に出ます。古城街は観光客目当ての店ばかりだから古城の外に探します。
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七星街の屋台、ここは庶民値段で食べられたので助かります。麺と肉の串2本。
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古城の夜。
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濡れた石畳。
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夜の石橋
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夜の桃の花
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朝の宿、朝食を求めて通りに出ました
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宿の近くの水路と桃の木
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野菜売り
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洗い場
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麗江名物巴々、朝ご飯。揚げたてのピザ風パンに味噌とかを塗って食べます。2元でした。
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