2009/02/11 - 2009/02/16
173位(同エリア324件中)
めもるさん
3日目もすっきり晴れない予報。知床五湖にしろ、
峠にしろ、真っ青な空と白い山の組み合わせ写真を
撮りたいと思っていたけど、それは叶いそうにない。
知床を後にして南へ向かう。
(「○」は「わ」と読んでください・笑)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩
-
宇登呂からバスに乗り斜里へ向かう。車窓から
見える流氷は昨日よりは岸に寄っている。とはいえ、
例年とは比べるべくもない。 -
斜里までの道中、朝は見えていなかった知床連山が
見えていた。早まったか、五湖に行けばよかったかな
とも思ったけれど、山が見えても青空がないとやはり
満足できないのできもちを切り替える。
釧網線から見える海別岳や -
斜里岳もこんなもんだし、すっぱり次の機会を
待つとしよう。 -
このまま何もせず移動だけで1日が終わるのも
癪だ。列車を途中の標茶で降りてみる。なくても
しょうがないと思ってみどりの窓口に行ってみると
幸いにもSL冬の湿原号の指定券がまだあった。
とりあえず押さえておいて、街中に食事に出る。
昔行ったことのあるレストラン「サングリア」を
めざす。ちゃんと場所を憶えていて、迷わずに
着いたものの、昼時というのにひと気がない。
なにより、敷地内に足跡もタイヤの轍もない。
貼り紙も剥がれてしまっていたけれど、どうやら
すでに閉店してしまったらしい。やられた。 -
ほかに入りたいような店もなく、しかたなく
駅に戻る。
SLの改札前に、希望者は撮影のためにホームに
出ていいということなので、ひまつぶしに出てみる。
SLが右手の待避線を回ってこちら側に向かってくる。 -
後ろ向きに進んでおります。
-
ポイントの所まで回して
-
これからそのまま客車のところに突っ込んでいく。
-
いよいよ連結。
-
そう、このまま炭水車側を先頭にして釧路に
向かっていくのです。 -
SL冬の湿原号の車内。座席は、テーブルが
各ボックスにあるくらいで、わりと普通。 -
それでも、だるまストーブは冬の北海道の
イベント列車ならでは。 -
網棚の上にはシマフクロウをはじめとした
北の動物たちのぬいぐるみが並んでいる。 -
機関車とつながっている車掌車は飾りでは
なく、この中でネイチャー講座をやっている。
行こうかと思ったけれど、親子連れで意外と
人気があって混んでいたので断念。 -
外に出てサボを撮ってみる。
-
-
5輌のうち4輌は12系という新しめの客車
だけれど、1輌だけスハ44系という古い客車を
繋いでいる。 -
スハシの「シ」は食堂設備のある車輌の意味。
中には小さいカフェが備えられていて、発車前
から大忙し。 -
汽笛一声、標茶駅を出発。
「ぽっぽぽっぽ、くーろいけむをはき〜♪」。
「ほーっぽぽぽぽぽ、ぽーっぽー」ではない。 -
茅沼駅ではことしもタンチョウがお出迎え。
-
冬の湿原をひた走る。写真には撮れなかった
けれど、オオワシやオジロワシ、そしてカラス
たちとオオワシたちの大げんかなど、車窓は
飽きなかった。 -
この日は塘路の宿に泊まる。まだ時間が
早いし、指定券・乗車券も釧路まであるから
釧路まで行こうかどうしようか迷ったけれど、
この時点では釧路に行ってしたいことも特に
なく、塘路で途中下車してしまう。
おなかが空いたので昨夏に行ったパスタの
店「プレッツェ・モーロ」に行ってみるが、
ちょっと前にオーダーストップしてしまった。
宿にはまだ入れないし、ここにはコンビニも
ない。寒い中を大荷物でとぼとぼ歩く。
これまで前は何度も通ったことがあっても
入ったことのないドライブインだが、まだ
この時間でものれんを出している。寒さと
空腹をしのぐためにままよと思って入る。 -
客がとぎれていたのか、店のおばちゃんは
ごはんを食べていたけれど、愛想よく応対
してくれた。
体を温めようと思ってラーメンを注文。
味には特に変哲のないラーメンだけれど、
寒い体にあったかいスープとおばちゃんの
愛想のあったかさが身にしみた。 -
なんとか時間をすごし、ようやく宿に
入る。宿のテラスから見る沼と駅の風景が
好きなんだけれど、今日ばかりは寒々しい。 -
明けて翌日、今日は宿の「ツルツアー」に
参加。コッタロ湿原から鶴居村へと車を
走らせる。
タンチョウのねぐら・雪裡川。今日は
気温がやや高めなのでタンチョウたちは
早めに給餌場にいってしまったようだ。
1羽だけ取り残されていた。 -
給餌場に行く前に、そこへ向かう飛行の
通過地点へ行ってみる。しばらく待つと
美しい飛行の姿を見ることができた。
「日本人」の美意識に訴える飛行の姿だ。
写真が上手でないということはおいといて。 -
こちらの川の中には親子連れが。
-
給餌場に着くと、さすがにうじゃー。
-
給餌が終わった直後らしい。みんな柵から
離れてしまい、望遠レンズがないとつらい。 -
-
-
-
-
-
求愛ダンスとはいかなくても、その場で
はばたく個体、 -
大人におこられている子どもなどもいて
飽きない。 -
飛んできて着地する所を写真にと思ったら
こんな瞬間になってしまった。 -
酪農場にいるタンチョウ。タンチョウも
数が1000を超えて、やや過密状態らしい。
餌にうまくありつけないタンチョウは、
牧場に行って配合飼料用のデントコーンを
横取りするようになったのだとか。
酪農家のみなさんも住民としてタンチョウ
保護意識は高いものの、牛たちのための餌を
横取りされると牛の栄養が偏ってしまうので
頭が痛いらしい。保護が着実に成果を上げて
きたことはいいことばかりでもないんだな。
難しいものだ。
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