2009/02/11 - 2009/02/11
882位(同エリア1057件中)
めもるさん
流氷を見に行くようになって早幾歳。ここまで寄りつきが悪かったのも記憶にない。
行く直前にようやく接岸とは聞いたが、ほんとうに大丈夫だろうか。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
-
羽田空港ではパンを買って食べるのが常だけど、
今回はあまり食指が動かなかった。おにぎりでも
買おうかと思ってコンビニに入ったら「室蘭風
やきとり弁当」なるものが販売されていたので
思わず購入。そしてやきとりにはビールでしょ。
朝早いラウンジで思いっきり浮いてます。 -
室蘭で「やきとり」といえば、鶏肉ではなく
豚肉を使っているのは有名な話。朝っぱらから
豚の焼肉を喰らっていることになる。嘉門達夫
大先生が「朝ごはんに焼肉 あわんあわん」と
歌っているが、けっこういけるもんだ。 -
ほんとにうっすらとしか見えないが、牡鹿
半島。松島も見えたけれど、残念ながら写真に
写らず。 -
北海道に入り、斜里岳(手前)と海別岳(奥)が
見えてきた。一番奥にはほんとにうっすらだけど
知床連山も確認できる。 -
斜里岳と海別岳をちょっと大きく。
-
女満別空港には定刻より7分早く9:23に到着。
これなら網走10:25発の流氷ノロッコ号に楽々
間に合うかと思いきや、ターミナルを出たら網走
行き空港連絡バスが待っていない。荷物を預けず
早く出ていた人たちが長い列を作っていた。列は
どんどん伸びていく。
10分待ち、15分待ってもバスはやってこない。
空港連絡バスは飛行機の乗客をいかにスムーズに
市街地へ運ぶかが使命なのに、飛行機の到着時に
バスが待っていないなどあり得ない。ましてや、
ー10度の中、20分以上も待たせるなんて論外だ。
バスがやってきたのは9:52。雪道なので30分で
網走に着いてくれるかは微妙で、空港10時発の
宇登呂直行バスの利用に変更した。網走バス、
バス代の値上げといい、ここのところの印象は
非常に悪くなった。
北浜駅で停車中のノロッコ号の横をすり抜け、
先回り。 -
濤沸湖岸を走っている最中にバスが停まった。
斜里バスの運ちゃんが「タンチョウがいる」と
案内してくれた。阿寒の給餌場で過ごさない
タンチョウもいるんだなぁ。
写真には写せなかったけれど、網走湖畔では
アザラシも見つけてくれ、サービス精神旺盛な
運ちゃんだった。バスに2時間半乗り続けるのは
正直なところしんどく、多少高くなっても列車に
乗り換えるなどして気分を変えたいと思って
いたけど、こういったサービスをしてくれるなら
乗ってもいいなと思う。網走バスにも少しは、
いや大いに見習ってほしいものだ。 -
揺れるバスの窓からは撮った写真はぶれ放題
だけど、知床連山も見えてきた。 -
知床半島に入り、R334をひた走る。海岸に
出ると、少し遠くに流氷帯が見えてきた。本来、
この時期であればぎちぎちに詰まった氷の上に
雪が積もって、多少起伏のある雪野原になって
いるところなのだが、今年は海が開きまくり。 -
そして、なにせ雪がない。2月の厳冬期に道が
ドライになっていて、工事ができるなんて、考え
られない。Stop、温暖化! -
流氷がたまる弁財湾もこのありさま。今年は
だめなのか…。 -
流氷で遊べないのであれば斜里のスキー場で
練習をしようかとも考えたが、今日は知床連山が
見えている。冬場だと翌日見られるかどうかは
あてにならない。だったら、見られるうちに山の
近くに行きたいと思い、一気に知床自然センターへ。
おなかが空いたのでお昼。センターで食事をする
のは何年ぶりだろうか。メニューにあった
「知床牛カレー」を注文してみる。それにしても
知床牛はいったいどこで飼育しているんだろう。 -
こんな肉なので、取り立てておいしいという
わけでもございません。 -
とりあえずスキーを履き、フレペの滝(乙女の
涙)まで行ってみる。滝まではちょっとした坂が
あるが、その道は踏み固められている上に昼間の
暖かい日に解けた雪が凍ってつるつるになっている。
歩くスキーを借りた人がよく叫び声をあげる所だ。
この道はそれなりに経験を積んでいて慣れている
ので、一気に下ろうとしたら…先に牡鹿がいて
急ブレーキ。 -
ゆるゆると降りていくと、鹿は自分の進行方向に
向かって駆けだしていった。
降りた先の草地はさながら鹿牧場になっている。 -
知床連山の麓で育った鹿はおいしいよー…ん?
-
フレペの滝(乙女の涙)。さすがに2月半ばとも
なると、11月末に見た姿とはまったく違って蒼い
氷が流れている。 -
滝と連山をセットで。
-
展望台に近いところで草をもしゃもしゃして
いた若い牡鹿。そこへなかなか立派な角の牡鹿が
やってきた。若い個体は後ずさりしてしまい、
餌を先輩に取られてしまっていた。鹿の社会でも
上下関係は厳しいのね…。 -
乙女の涙から男の涙へ向かう。以前何度か行って
いる道なので、特に地図も見ないでスタートしたが、
なんとなく「まっすぐ向かってないな」と気づいた。
ちょっと海が見えたので、そこでコンパスと地図を
取り出して大まかな位置と進むべき方向を割り出す。
やはり盲滅法はいけません。
無事に男の涙が見える場所に到着。 -
さすがに凍り方も男らしく豪快な気がする。
-
-
流氷は残念ながらちょいと遠い。それでも、この
冬はまったく見えなかった人たちの方が圧倒的に
多いと思うし、まだいい方だろう。トレースを辿り
自然センターに戻る。 -
陽差しがあったので、知床連山が染まるかと
期待してみたが、夕方になる前に太陽はさっさと
おやすみしてしまった。連山そのものはきれい
だけど、ちょっとさえない。 -
自然センターに朝青龍関が来ていたらしい。
(たぶん、というか絶対にうそだと思う) -
今日の宿の食事はサケのフルコース。まな板の
上のサケさん。 -
鮭児ほどのピンクではないけれど、それでも
美しい色ではある。 -
おなじみ、北海道名物・ちゃんちゃん焼き。
-
これはサケの白子。
-
白子のルイベ。こいつのとろける甘さが
絶品で、お酒がほしくなる。 -
鮭しゃぶ用の肉厚の鮭の切り身。
-
うまいっす。
(しゃぶしゃぶしているところは
撮影忘れました・汗) -
背骨のところも炭火で焼いていただきます。
-
いいところはお刺身に。
-
いい感じに仕上がったちゃんちゃん焼き。
-
うめー。
-
こちらはめふん(鮭のわたの塩から)。
真っ黒だけど、うまい。 -
鮭の親子丼。
-
〆はにぎり寿司。
-
ではなくて、思いついてやってみたくなった
鮭の親子茶漬け。インスタントなんかじゃない、
ほんまもんの鮭茶漬け。
これがまたうまいんですのよ。満腹満足。 -
食後は流氷キャンドルでの語らい。
-
翌日はどんよりと曇っていた。知床連山も
まったく見えないのであれば、知床五湖や
知床峠にいってもおもしろくない。
流氷もいないので、スキーの練習でもするか
と思い立ち、市街地の方へ戻る。やってきたのは
海別(うなべつ)スキー場。
コースは左から上級コース、中級コース、
初球コース、以上。潔い造りである。 -
右側の建物がスキーセンターハウス。
左側の建物は宿泊施設+温泉。 -
「じいちゃんと孫でも適用になります」って
いうのがまたよい。 -
大人2時間900円は安い。残念ながら今日は
水曜日ではないけれど。 -
とりあえず2時間券を買ってみた。手書きの
時間表示がとっても斬新。 -
1本しかないリフトで上がってみて、下を
眺めるとこんな感じ。流氷が接岸していれば
流氷に向かって滑り降りる爽快なスキー場
なんだけどな…。 -
上級者コースの方に行くとちょっとは流氷が
見えるけれど、残念ながらそこに向かって滑る
という方向にはないのだった。 -
流氷をアップで。
小学生が授業で使っていたものの、中級・
上級コースには自分の他には10人もいない。
ひたすら登って降りるの繰りかえし。練習に
来ているので、特に飽きもせず滑っていたが、
さすがにちょっと疲れてきた。雪も降り始め
風もかなり出てきたので、15分くらい残して
さっさと片づけ、となりの温泉へ。ここの
温泉がまたよいのだが、先客がいたので写真が
取れず残念。 -
宿に戻り、今日は海鮮いろり料理。本日の
食材はというと -
ほたて、たこ、いか、トマトのベーコン巻、
-
ずわいがににほっけ、
-
そして本日のメインは鹿肉。知床産か
どうかはわからないけれど、ちゃんと血抜き
されていてうまいという話。期待、大。 -
ま、とりあえず焼きましょう。
-
鹿も焼きましょう。
-
鹿焼肉にはやっぱりビールでしょ。まだ
辛うじて残っていてくれたサッポロクラシック
'08富良野VINTAGEで乾杯。
この鹿肉はほんとにくせがなくて、くせに
なるおいしさ。ちょっとの塩胡椒でいただく
のがよいです。 -
ほたて焼き。うめー。
-
知床地鶏のイタリアン蒸し焼き、上がりました。
-
うめー。
-
ほっけも上がりました。
-
豪快に焼きがに。
-
いかもやきます。
-
実はきたあかりも埋めて焼いていました。
甘くてうまい。 -
本日の〆はカニ茶漬け。本日もごちそうさまです。
今回の知床は食べていただけのような気がする。
太って帰るという感じがする。 -
誕生日まではまだ10日もあるのに、お祝いを
してくれた。ありがたくもあり、ここまでして
いただいて申し訳なくもあり。また来ることで
恩返ししたいと思う。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ジロさん 2009/04/03 05:27:21
- 美味そうだにゃん♪
- おはようでありますなのだ♪
なんか知らぬ間にまたいっぱいアップしちゃったのだなぁ。。。
冬の北海道は美味そうだにゃんなのだ、、、ジロも喰いたいのだ☆
ジロは犬小屋が実は猫屋敷だったことを知り猫化が進行中なのだ
なんかお魚見ると美味そうだみゃんっと口走りヤバいのだ☆
中目黒で犬飯喰ってビール飲んで酔っ払い系のヤバい方したいのだ♪
猫化のジロ
- めもるさん からの返信 2009/04/17 07:54:30
- ネコ化大陸なのだ♪
- おはようでありますのだ。
返信がたいへん遅くなってしまって
ほんとにごめんなさいなのだ。
ジロさんが北海道にいったら間違いなく
ネコまっしぐらになってしまうと思うのだ。
みゃーみゃーなのだ。
> 中目黒で犬飯喰ってビール飲んで酔っ払い系のヤバい方したいのだ♪
中目黒も沼津からアジを取り寄せていたり、
タコマリネなどもおいしくて、簡単にいぬ
まっしぐらとはいかないかもしれないのだ。
こんどは中目黒ご一緒したいのだ♪
めもる
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