![別に仮面さんにそう言われた訳ではないのですが。<br />なんか、そう言われてるっぽいショットが撮れたので。<br /><br />これだけヴェネツィアに滞在してるのに<br />観光しないで仮面&仮装さんをパパラッチしてるのも<br />どうかと思って(汗)<br /><br /><br />でも、なんとかとケムリは高い所が好きって、言うでしょ??<br /><br />だから。そう。<br />高い所に行ってみたんです。<br /><br />もちろん、値段ぢゃなくて標高(猛爆)<br /><br />でも、個人で直接頼んだゴンドラ。高かったっす(号泣)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/31/88/650x_10318844.jpg?updated_at=1238068952)
2009/02 - 2009/02
862位(同エリア4053件中)
けーしちょーさん
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別に仮面さんにそう言われた訳ではないのですが。
なんか、そう言われてるっぽいショットが撮れたので。
これだけヴェネツィアに滞在してるのに
観光しないで仮面&仮装さんをパパラッチしてるのも
どうかと思って(汗)
でも、なんとかとケムリは高い所が好きって、言うでしょ??
だから。そう。
高い所に行ってみたんです。
もちろん、値段ぢゃなくて標高(猛爆)
でも、個人で直接頼んだゴンドラ。高かったっす(号泣)
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
おはようございます。
今日も良い天気。
そして、サンマルコ広場には撮影隊。
「観光なんかしてる場合ぢゃない」
と、仮面と仮装を追っかけてばかりいましたが
それにも少々飽きてきましたので、前言撤回っ!
観光しますっ!(爆) -
まずは手始めに、こちらの鐘楼に登ってみたいと思います。
-
入口部分は開いていたのですが、
門扉が閉まってます。
まったくイタリア人のヤル気を疑います。
いつの間にか長い行列がサンマルコ広場に。
その装束から想像できるかと思われますが。
行列の8割がた日本人です。 -
サンマルコ広場だけでも、観光しようと思ったら色々ありますが。
どこも入口付近はなんだかグダグダの行列で、毎日毎日同じ行列ができるであろうに、この学習能力のなさ、仕切りの悪さはなんなんだろう、と思ってしまいます。 -
エレベーターで一気に上昇するという訳。
で、手前に料金を回収するブースがありますが
純粋に料金を回収しておられます。
値段は覚えてません。
友達のオゴリです(笑)
で。エレベーターは1台だけらしく。
結構な時間がかかります。
私がエレベーターに乗った時、係員のオッサン以外は全員日本人でした(苦笑) -
さ。鐘楼の上に到着しました。
鐘があまりにも至近距離なのにビックリ。
鐘は5つあるそうで。
・処刑をしらせる
・上院の開会を宣言する
・正午を知らせる
・議員を招集する
・労働日の始まりと終わりを知らせる
と、それぞれに役割があったそうです。
処刑を知らせるって。。。 -
他に遮るもののない、鐘楼からの眺望はすばらしいワイドビュウでした。
サンタ・マリア・デ・ラ・サルーテ教会方面を。
手前はグランカナル。
その向こうはジューデッカ運河。 -
少し視線を北に。
サンマルコ広場に、色々なものが置かれているのが解ります。
くすんだオレンジ色の屋根の間に、この鐘楼ほどではないけど、鐘楼がいくつかあるのがわかります。
その向こうにあるのは鐘楼ではなく、対岸の工業地帯の煙突。こちらは中世。向こうは現代。その対比が面白く、また、車両通行止めやら、なんでもボートやら、ここだけの「プレイ」なんだなぁと。 -
とりあえず宿泊してるホテルは気になる(爆)
隣のピエタ教会が結構デカい。
ので、ホテルは完全に隠れてしまってました。
訪問するまでのイメージでは、海にポカンと浮かんでる、孤独なイメージを抱いていたのですが、近くに沢山、島があるのですねぇ。
フィレンツェと違い、パラボラアンテナを屋根と同じ色に塗れ、という規制はないのかな。 -
サンマルコ寺院の屋根。
寺院の屋根は鋼板。
高い場所から見ると、逆に目立つような。 -
ふっふっふっ
-
鐘楼の窓ガラスはこんな風になってます。
鐘の音を鳴り響かせるためなのか、もちろん、ガラスなどはなく吹きっさらし。
アタシをはじめ、日本人観光客は鼻をじゅるじゅるしてたケド、しかめっ面でガン飛ばしてたのって、たぶん、ドイツ人だと思う。。。
死ぬほど怒るんだって。
ドイツ人。ことにベルリンの人は。
児玉トラベルで言ってたから、たぶん、そうだろうと。 -
眺めはいいが、あまりに寒くて早々に降りてきて。
そこで見つけた、レスキュー方法をレクチャーするプレートに目が釘付け。
エロいっ!(爆) -
入口とは別の出口があり、そこから外へ。
何の説明もしてないので、ここから入ろうとしてしまう人も多い。
おいおい。ちゃんとやろうよ。
観光立国。 -
さっそく仮面さんに会う。
小道具の日傘も大活躍。
寒いけど、とても日差しは強いです。 -
ヴァポレット乗場にも仮面さん。
-
さて。次はゴンドラに乗船しようぢゃないの。
出発前にググっていたら、日本の旅行代理店などで、事前に申し込んで「ゴンドラ乗船&ディナー付」で75ユーロとかいうオプショナルツアーなどが引っかかってきたのですが、一年を通して募集してるらしく、一年を通じて開始時刻が同じでした。
そっちのほうが全然安かったのですが、アタシらが行く時って、それぢゃ日没後ぢゃねぇの?と不安になり、結局スルー。
直接ゴンドリエーレに交渉したところ、当然夕食などついておらず、80ユーロ。
ディズニーシーに2回行ける値段・・・・・(号泣) -
大船に乗ったつもりで・・・・
出発っ!!
料金は後払いっす。
ダニエリの前から乗って、再びココに戻ってくるらしい。 -
頼んだぜ。オッサン。
否!
ゴンドリエーレ。
あまりに寒いせいか、ゴンドリエーレは全身黒づくめの完全防寒で、雰囲気は日光の手前。。。
しかも、ここはネオ・ヴェネツィアではないので
女性の漕ぎ手、ウンデーネはいないのであった。 -
ゴミゴミしてたゴンドラ乗場から
一旦、大きく外の運河へ出ると。
溜息の橋を目指して、こんな風に。 -
毎日、自分がサンマルコ広場へ行く時に往復してた橋の下を通ります。
おお。 -
橋の上からと、ゴンドラからとでは全く見え方が違いますねぇ。
-
両サイドはこんな風に山留がしてあって。
目線の辺りまで水位があったことがわかります。
しっかし。すごい高低差だ。。 -
溜息の橋。通過中。。。
その昔。囚人達がここを渡ると二度と戻れないことを嘆いた「溜息」の橋ですが。
真下から見上げる溜息の橋は
「修繕やむなし」
といった感じの印象です。 -
思っていたよりも近い水面。
運河の幅は狭く、ヴァポレットは入ってこない感じ。
他のお客さんも同じルートで、ゾロゾロとゴンドラが続いていきます。 -
少し進むと、両サイドが建物になって
ゴンドラに陽が差さない→寒い(笑) -
ゴンドラに乗っていると、明らかに観光客と思しき人たちが、橋の上からその様子を見てたり、時には手を振ってくれたりします。
もちろん。ジモティはスルー。 -
今度はもっと、見てる人たちがいる!
ちょっと気分イイ(´∀`) -
船を漕いでるおとっつぁん、もとい、ゴンドリエーレは、何を話しかける訳でなし、口笛を吹きながら、マイペースに職務遂行中。
-
道路と同じようなノリで運河があるので、交差点みたいになってる場所も。
右に曲がります。 -
運河の水の色。
生活排水も流れ込んでいるらしい。
冬場だったので、特に何も感じなかったケド。
気温が上昇したらどうなんだろう。 -
あっ!
なんだかアタシらめがけて、橋の欄干にドレスの裾をたくし上げてバサバサやってる仮面さん。
なんだろう。
何かのメッセージなのだろうか。 -
ドレスをばさばさやってた仮面さんは
我々のゴンドラが通過する頃にはもういなくなってしまった。 -
なんとか橋、みたいな、大勢が行き交う橋もあれば。
個人宅の勝手口入口、みたいな、こじんまりした橋もあって。
ヴェネツィアには一体、いくつ橋があるのだろう。。。 -
橋の向こうに橋があって
また橋がある。 -
でもまぁ、観光名所とも言いがたい場所もあって。
-
つまんないから帽子ぐらいかぶってよ。
ってんで、ゴンドラに置いてあったカンカン帽をかぶらせたりした(爆) -
ディス イズ マルコポーロ ハウス。
ディス イズ マルコポーロ ハウス。
ゴンドリエーレのおとっつぁんがカタコトの英語で繰り返す。
あまりにも繰り返すので、
「おまえは荒井注か!なんだコノヤロウ」
と突っ込みたかったが、
「それってディス イズ ア ペンだよね」
と友達に先手を打たれ、戦意喪失ス(爆)
ともあれ。この正面の建物が、黄金の国ジパングの存在を啓蒙し、後の新大陸発見にいたる大航海時代の引き金となった東方見聞録を著したとされるヴェネツィアの商人、マルコポーロが住んでいたとされている建物らしいです。 -
違う方向からやってきたゴンドラとすれ違う。
ゴンドラの先っぽが
想像してたよりも遥かに鋭利で怖かった。
あちこちで観光客を乗せてるゴンドラでしたが
乗った場所に戻ってくるのがデフォみたい。
ウチらが乗ったゴンドラは、ダニエリから乗って、溜息の橋、マルコポーロの家、そしてまたダニエリに戻ってましたが。
リアルト橋のほうには全然行きませんでした。
向こうからやってきたゴンドラの進路が気になりますが、そんなに気軽に何度も乗れないのであった。。。 -
ゴンドラ渋滞(爆)
なんか、ボロいボートがぷかぷか並列に浮かんでいて。我々のゴンドラの進路を塞いでいます。
足でガンガン蹴ったりしながら、ゴンドリエーレたちがかわして行きました。 -
あ。ここは私のお気に入りの場所♪
橋を渡る時のアップダウンが無いぶん
ゴンドラのほうが全然ラク(爆) -
ガラス戸のこちら側に、シャレた鉄格子。
こうなると、落下防止、というより、ドロボー封じ的なものを感じずにはいられません。 -
運河が細くなればなるほど、両サイドの建物の間隔も狭くなり。運河はおのずと暗くなる。
それでも、エアコンの室外機が設置されてたり
どうみても後から付け足したと思われるやっつけバルコニーが運河の上にせり出していたり。 -
上からウッカリ物を落とされたらシャレんなんない。
と思って、通過するまで見守ってしまいました。 -
建物はどれも運河の境界ギリギリに建っている。
否。
何千本と杭を打って、その上に建物を建てたといわれているのだから、建物を建てたから運河が出来上がったというべきなのか。
温暖化云々の前に、こんな状態を何百年もキープしている街そのものが、なんだか奇跡っぽい気がしなくもなく。 -
入り組んで、複雑な、迷路のような運河。
建物に突き当たると、そこを左に。 -
カンツォーネとかは無しですが。
乗船してからずぅぅぅぅっと、口笛のBGM(笑) -
あっ
-
だからなんで
あたしたちに向かってポージングすんのよぉ
よくわからないけど、ゴンドラに乗ってるお客さんに向かって、ポージングしてた。 -
アンタ!
さっきもいたよねっ!! -
水辺に近い場所ほどボロボロだけど
そのボロさに味わいを感じてしまう。。。 -
で。ぐねぐねしてたけど、再びダニエリの前に出てきました。
あーあ。終わっちゃった。
日本円で換算すると、1万円だしてオツリが何十円とかいう値段だったけど。
とりあえず
「ヴェネツィアでゴンドラ乗った」
という、大いなる観光の山場を乗り越えた気がして。 -
「嗚呼、ゴンドラ乗りたかったな」
と、これでもう思わないだろう自分、というのには満足できたと思ってます。
俗に言う「憑き物が落ちた」的な感触、とでも言いましょうか。
ハッキリ言って、これで80ユーロふざけんな、というような短時間だし。東京湾の屋形船ならこれで天ぷらが出たりビール飲めたりすんのにチクショーなどと思ってしまうと悲しくなるので。
気持ちを切り替えてヴァポレット2番に乗船。
ホテル前から常に見えてて気になっていた対岸の鐘楼を制覇しようという訳です。 -
ヴァポレット?番に乗船中。。。
ダニエリの前の「サン・ザッカリア」から乗船。
対岸の「サンジョルジョ」で下船。
一区間のみ。 -
行きと帰り、と言ったらいいのでしょうか。
逆方面に行くヴァポレットも、同じ停留所?でイチイチロープを巻きつけ、板を渡し、お客さんを乗り降りさせてってことをやってる間、我々の乗ったヴァポレットはぷかぷか浮いて、そのヴァポレットがどいてくれるのを待ちます。 -
ヴァポレットを降りると、すぐに教会がズドンと。
乗場から教会の入口あたりまで、アックア・アルタ対策と思われる、大きな長机のようなものが並べてありました。
それをベンチ代わりに、観光客が座ったりしてます。
水に浮かないようにするためらしく、この長机のようなものは裏側にモルタルを塗付してあって、見た目よりも全然、重いのだとか。 -
教会の中に入ってみました。
教会独特の、あの、ステンドグラスで覆われた、暗い雰囲気は無く、高い天井に白塗りの内壁は素通しのガラスを通った光を反射してるせいか、予想を裏切る明るさでした。
ガラスで有名なムラーノ島がすぐ近くにあるのに。 -
教会の奥に通路があって、そこに「いくばくかの寄付」を係りの人に渡すと、エレベーターに乗れる仕組みになってました。
サンマルコ広場のエレベーターに比べると
周囲を木製の仮設足場に簡単に囲まれたような吹抜け部分に滅茶苦茶不安を煽られましたが。
到着したエレベーターは、サンマルコ広場のそれとは違い、えらく最新式でした。 -
今度はサンマルコ広場を眺める。
-
ズームすると、ムチャクチャ人がいるのが解る。
うぉぉぉぉあんなに人がいるんだ!
そして。カフェに客が全然いないのがおかしい。
広場を優雅に眺めてる場合ぢゃないのかもしれません。
ことにカーニバルの時期は。 -
写真の左にあるサーモンピンクの外壁がダニエリ。
渡り廊下のようなもので繋がっている、隣の白い建物もおそらくダニエリでしょうか。
泊まってないので、知らないけど(爆)
その前の運河浮いてる、四角い箱はヴァポレット乗場。サンザッカリアという名前です。
ダニエリのすぐ前もサンザッカリア。
すこし間隔を開けた並びにある四角い箱もサンザッカリア。
ヴァポレットの番号によって、同じ名前の停留所?でも結構離れていたりするので、乗る前にはよぉく確認しないと(汗) -
で。さらにズームしてみると、マルコポーロ空港に着陸しようとしている飛行機がわかります。
-
すぐそばに見えますが、結構遠い(爆)
-
あまり大きな飛行機は来ないようです。
我々が、マルコポーロ空港からミュンヘンに向かった時は、プロペラ機でした。 -
サンジョルジョ・マッジョーレの鐘楼から
ジューデッカ運河を見やるの図。
とても淡い色をした運河の水の色。
オレンジがかった茶色の屋根が映えて。
旅情だわ。旅情。
あ。この旅の事前学習にと、ヴェネツィアが舞台の映画「旅情」を探したのだけど、レンタル屋には見当たらなかった。ま、買えっつーハナシですが、旅情よりも旅費に廻したい心情を察していただきたく。
「ベニスに死す」は見ました。
もちろん、
ヴェネツィアと呼べチクショー!と言いながら(笑) -
「ベニスに死す」といいながら、リド島で死んでたことに腹をたててたアタシたち。
映画の設定では1911年だそうで、今から100年くらい前のリゾートってあんな感じなのかなぁと思いつつ、伝染病がどうのこうのとか、荷物の手違いだとか、これから行くぞ!と意気込んでいる我々にとっては何とも微妙な脚本でありましたが。
それでも、別にいいぢゃないか、と思える
滞在中の天気の良さ。 -
想像していたよりも、全然、島の数が多いです。
外洋にむかって、いくつもの島が点在しています。 -
このキャンドルを見てたら、映画「アメリ」のお母さんを思い出してしまった。
うう。教会を出るのが怖い・・・・・ -
映画のように、失恋したカナダ人観光客が降ってくることもなく、無事に出てきたことに安堵。
教会の建物を通り抜け、鐘楼に上がったら、なんかもう気が済んでしまう。
ヴァポレット?番に再び乗るのですが、元来たルートを戻るのが悔しくって(爆)
逆方面に行ってみることにしました。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- たらよろさん 2009/04/03 19:25:19
- ちゃんと観光してますね
- ベネチアのカーニバル観光の日本人ってそんなに多いのですか??
それとも単に行列に並ぶ日本人が多いのですか???
高いところが好きな日本人が多いのですか??
日本人が八割っていうのがすごい日本人比率で驚きです。
でも、塔からの眺めは素晴らしいですね。
本当にワイドビュー。
赤い屋根と丸い屋根と綺麗な海、、、ヨーロッパ、イタリアだわ〜〜
思わず、ふっ、ふっ、ふって言う気持ちわかります(笑)
それにしてもコメント読んでて、あまりにもユルイ観光立国の現実が面白い。
国民性なんでしょうか。。。
日本人がきっちりし過ぎなのかな?
橋にカラーリングしてあるので、すごく綺麗ですね。
ゴンドラに乗っててもカラフルな世界が広がって素敵だなぁ。
それにしても仮面の女性のメッセージが気になるのですが・・・・
いったい何だったのでしょうか??
たらよろ
- けーしちょーさん からの返信 2009/04/04 13:03:27
- RE: ちゃんと観光してますね
- > ベネチアのカーニバル観光の日本人ってそんなに多いのですか??
多いです。
> それとも単に行列に並ぶ日本人が多いのですか???
多いです。
> 高いところが好きな日本人が多いのですか??
多いと思います。
> 日本人が八割っていうのがすごい日本人比率で驚きです。
とにかく日本人が多すぎます!
って、日本人のオマエが言うなって感じですけど・・・・(自爆)
> でも、塔からの眺めは素晴らしいですね。
> 本当にワイドビュー。
昔はみんなああだったんだと思いますねぇ。
教会も威厳に満ちていたのでしょう。
今のような超高層ビルがどんどん建ってしまうと
「一望」できなくなるんだなーって。しみじみと鼻水をすすりました。
> それにしてもコメント読んでて、あまりにもユルイ観光立国の現実が面白い。
> 国民性なんでしょうか。。。
> 日本人がきっちりし過ぎなのかな?
まー。イライラしっぱなしでした。
ワタシが日本人だからかな?(苦笑)
バルセロナのユルさは「おおらかだわぁ」って楽しかったケド。
なんだろう。そういう感じぢゃなかったんですよねぇ。
それはこの後、帰国する際のマルコポーロ空港で頂点に達するのですが。
ま。それはのちほど。
> 橋にカラーリングしてあるので、すごく綺麗ですね。
> ゴンドラに乗っててもカラフルな世界が広がって素敵だなぁ。
仮面さんや仮装さんばっかり写真に撮っていたのも大きいのですが。
やっぱり、どこを見ても写真を撮りたくなる景色でした。
滞在時間はフィンランド旅行と大差なかったのに
写真の枚数が同じ(爆)
> それにしても仮面の女性のメッセージが気になるのですが・・・・
> いったい何だったのでしょうか??
ううん。わからないままです。
とにかく、ナゾが多い街でした。
けーしちょー拝
-
- めもるさん 2009/04/01 12:49:44
- 鐘
- まいど、週末はどうもでした。
それなりにちゃんと観光してるじゃんと思ったけど、
溜息の橋に「修繕が必要」って、あーた。観光の視点が
シュールすぎ(笑)。
処刑の時に鐘が鳴る。サイボーグ009かもしれん。
(「とむらーいのかーねーがー よくにーあーあーう♪」)
当然アルヌールちゃん派 めもる
- けーしちょーさん からの返信 2009/04/02 14:25:49
- RE: 鐘
- めもるさん。お帰りなさい。
「ジーワン」レース。惜しくも取れなかったみたいですが。
懲りずに応援しましょう。
むふー。
そうなんですよ。
通常、観光客なら、有名ドコロが修繕工事とかで見えないと
ガックリと肩を落として残念がるシチュエーションで。
ワタシは逆に足場材とか養生とかなんだとか
そんなんが気になって、嬉々としてしまうんです。
ヤバイです。
ああ。サーボーグ009はヴェネツィアに良く似合うかも。
(ふきすーさぶかーぜーがー よくにーあーあーう♪)
石巻が俄然気になる
けーしちょー拝
-
- ぼぬかいさん 2009/03/27 12:46:18
- みんなのうたの時間だお〜♪
- アタシもあの歌知ってたよ!
一時、みんなのうたにハマッテ見てた見てた〜
う〜ん イメージだね!!
でもやっぱり
♪隣のインド人・・・
なにしてるのぉ〜〜〜
だな。ぷぷぷぷ。
こんなに天気がいいのに激寒って。。。
下が緩まっているお年頃のワシとしてはキビシイ土地だな。
ハルンケア〜
ぼぬ。
- けーしちょーさん からの返信 2009/03/28 01:48:05
- RE: みんなのうたの時間だお〜♪
- > アタシもあの歌知ってたよ!
> 一時、みんなのうたにハマッテ見てた見てた〜
> う〜ん イメージだね!!
そうなのです。
意外に侮れないの「みんなのうた」でございます。
オンエアされた中で一番好きだったかもしれません。
次点はやはり、コンピューターおばあちゃん(爆)
♪英語はラクラク入れ歯はガクガク〜
♪イェイイェイボクは大好きさ〜
> でもやっぱり
> ♪隣のインド人・・・
> なにしてるのぉ〜〜〜
>
> だな。ぷぷぷぷ。
でしょでしょ。
インド人がターバン巻いて、バックパク背負ってるのに背広(爆)
わがんねぇ。わがんねぇよ。オメーさんの旅のスタイルがよう
> こんなに天気がいいのに激寒って。。。
ホントに寒いんだってば!
オレだって軽くハルンケアで、随分、トイレにチャリンチャリン。
なるべく水分を取らないようにしてたのか
物価が高すぎて気軽に飲めなかったのかそこはご想像におまかせ〜
> 下が緩まっているお年頃のワシとしてはキビシイ土地だな。
フランス人とかが盛り上がってるみたいで
徒党を組んでいたけど、結構、お年を召した方が多かったような。
でも、お年寄りにはひとつも優しくない街でした。
アンチバリアフリーだお。
階段ばっかだし。車椅子はほとんど使えないんぢゃないかな。
なんだかんだと、丈夫なウチに参加しとけっつー祭りでしたわ。
お年寄りもユラユラと踊れる盆踊りとか。
踊らなくても、沿道で見物を楽しめる的な日本のお祭りって。
結構、お年寄りに優しいかもしれないと思っております。
って。ぼぬ姉さんそんなに年寄りぢゃねぇか(自爆)
けーしちょー拝
-
- 一歩人さん 2009/03/27 10:33:27
- ふ、ふ、ごくせんモードの巻かな
- けーしちょーさんへ
先日、汐留のごくせん神社の存在を知った
一歩人です。
観光、観光、でも、写真、写真、そして、
最後は、ゴンドラいいえ、グルメかな。
ありがとうございました。
新記録を打ち立ててください。
どこまでも、ついていきます。
(もちろん、投票しま〜す。)
失礼しま〜す。
- けーしちょーさん からの返信 2009/03/28 01:30:21
- RE: ふ、ふ、ごくせんモードの巻かな
- 今、知りました。
汐留のごくせん神社の存在・・・・・・
ヤンクミの家は893ですから
事務所に神棚と日本刀はデフォだと思うのですが。
気になります。ごくせん神社。
そして、新記録というのも気になります。
うむむ。なんだろう。なんの記録だろう。
同じような旅行記ばかりをupし続けておりますが
その都度、投票していただいていて
申し訳ないです。
そろそろフィナーレを迎えるあたりです。
がんばります☆
明日というかもう今日ですが、ごくせんスペシャルですよ。
けーしちょー拝
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