冬の北欧旅行記１３最終話　ヘルシンキ

2006/12/29 - 2007/01/07

2006−2007年末年始の冬の北欧旅行記第１３最終話は
ヘルシンキ散策です。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: フィンランド航空

バルト海を渡るバイキングラインからの朝日
曇っているが赤くなる空は素敵でした。

ヘルシンキの港へ近づく、狭い入り江に大きな船が入っていく

港が近づくと小さな島に家が建っているのが見える。
漁のための島なのか？　それとも生活をしているのか？

いよいよ接岸
ヘルシンキの町並みが見える。

ヘルシンキに上陸
一晩お世話になったバイキングラインの船

トラムにのりヘルシンキの中央へ

トラムからの景色

トラムの中から有名なヘルシンキ大聖堂がみえる。

駅の少し離れた所から歩く
トラムの路線は街中に張り巡らされていて便利です。

ヘルシンキ中央駅
ここで荷物を預け、町を散策にでかける。

その前に駅の中を散策

停まっている電車の前で

駅の近くにある「３人の鍛冶屋」の像

トラムにのりテンペリアウキオ教会へ

テンペリアウキオ教会を内部から
もともとあった岩を元に作られており、ロックチャーチとも呼ばれています。

駅方面に戻るときに国会議事堂が見えた。

マーケット広場へ
バルト海の乙女の像

マーケット広場から見る、ウスペンスキー寺院

大統領官邸

ヘルシンキ市庁舎

いった時間にはマーケットは開かれていませんでしたが
マーケット広場からは有名ないろいろな建物が見ることができました。

またエテラ港に面していて
さっき船から降りたバイキングラインの乗り場
がみえる。

こちらはシリアラインのフェリー
（バイキングラインの船からとった写真です）

ヘルシンキ大聖堂へ
元老院広場からみるヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂からみた元老院広場
おくにはトラムが通っています。

ヘルシンキ大聖堂を後にし、ヘルシンキ中央駅へ戻ります。

ヘルシンキ中央駅が見えてきました。
いよいよ帰国かと思うとさびしいです。

駅の横では、たくさんの人がスケートをしていました。

ヘルシンキ中央駅で荷物をとり
空港行きのバスにフィンエアーの飛行機で帰国です。
乗り継ぎもなくのんびりと帰りました。
写真はヘルシンキ中央駅

スウェーデン語で予約した飛行機、雪や凍った道の運転、冬季閉鎖の道等行く前は不安がありましたが
大きなトラブルもなくよかったです。
写真はお土産で買った品々

日の昇らない一日、凍結した大地、ダイヤモンドダストなど高緯度の冬特有の貴重な体験ができました。
写真はラップランドの絵文字を模った壁掛けお気に入りです。
ラップランド良かったです。
またいつの日か訪れたいと思った北欧の旅でした。