シンガポール、マレーシア１３日間の旅　「アラブ・ストリート / リトル・インディアをぶらっと歩きました」

2009/02/23 - 2009/03/07

「アラブ・ストリート / リトル・インディアをぶらっと歩きました」

シンガポールは多民族、多宗教国家ですが、特にこの界隈は独特でシンガポールの他のエリアにはない雰囲気が感じられました。
この界隈もチャイナタウンと同様にすぐ隣りに異なった寺院が点在するなどして共存している点に興味を持ちました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

サルタン・モスク前の通りのアラブ・ストリートです。

シンガポール最大のイスラム寺院のサルタン・モスク。
とてもシンガポールのイスラム寺院には見えません。
日中の暑さも手伝って、中近東の国にいる様な錯覚を持ちました。

サルタン・モスク
寺院の正面です。

サルタン・モスク
寺院の裏側からの撮影です。

サルタン・モスク
信者は先ず、ここで手と足を洗い清めてから中に入り礼拝します。

サルタン・モスク
月と星はイスラム教のシンボルです。

ジョホール・バル行きのバスターミナルの前の教会
仏教寺院、イスラム寺院、イスラム寺院だけでなく、このこの様な西洋のキリスト教教会がありました。
この教会は土地も広く、キリスト教を誇示しているようです。

スリ・ヴィラマ・カリアマン寺院
これは寺院の正面ですが見た目には普通のヒンズー寺院にしか見えませんでした。

スリ・ヴィラマ・カリアマン寺院
これは内部の彫刻の写真です。

スリ・ヴィラマ・カリアマン寺院
すばらしい彫刻でしばらく見惚れました。

スリ・ヴィラマ・カリアマン寺院
これは正面の部分を横から撮影しました。

スリ・ヴィラマ・カリアマン寺院
見惚れます。

アブドゥル・ガッフール・モスク
ムーア建築で国家の記念建造物にも指定されているイスラム寺院です。

アブドゥル・ガッフール・モスク
サルタン・モスクと違いアラビア語が随所に見られます。

全てアラビア語です。
模様にしか見えませんが！

アラビア風の建築です。

アラビア風の建築です。

色使いがきれいです。

リトル・インディアにあった建物です。
名前は分かりませんでした。

リトル・インディアの街並み。

リトル・インディア アーケード

クワン・イン寺院
何故か仏教寺院には興味がなくなってきました。
日本の寺と似ているからだと思います。
但し、信者は日本とは違い、祈りに熱心さが伝わって来ました。

スリ・クリシュナ寺院
クワン・イン寺院の隣のヒンズー寺院です。
テントで屋根の彫刻を覆っているのが残念でした。

スリ・クリシュナ寺院
内部の写真は許されていないので寺院の外側だけ写真を撮らせてもらいました。

スリ・クリシュナ寺院
外側正面の左側の彫刻の像。

スリ・クリシュナ寺院
外側正面の右側の彫刻の像。