シンガポール、マレーシア１３日間の旅　「セントーサ島のマーライオンに逢ってきました」

2009/02/23 - 2009/03/07

今回の旅行は「見る」だけに絞ったのですがでシンガポールだけで１２冊目となってしまいましたが、これで最後の旅行記とします。
本家のマーライオンには今回の旅行の最初の日に対面しましたが、セントーサ島のマーライオンには初めてお目にかかりました。（シンガポール本島から後姿をチラッと見たことはあったのですが）

今回の旅行を振り返って、シンガポールの乗り物の地下鉄、バス
は大変安くez_jinkカードの使用で乗り降りも楽でした。
食事はホッカセンターに尽きます。
ホッカセンターの料理は美味くて安くて各国(中国、マレー、インドネシア、インド、タイ、トルコ等）が料理が揃っていることでした。
オーダーは店先の写真を指で示すだけで会話は不要です。
もしくは美味そうに食べている人の料理を指を差して注文しましたが美味そうに食べている人と目が合っても、嫌な顔はせず料理を自慢して、結局世間話で会話が弾むのでした。

１３日間を毎日ホッカセンターで食事しました。
問題は宿泊料金が高すぎます。もう少し安ければ長期の旅行を考えたのですが。

最後にシンガポールにはez_jinkカードの有効期限が切れる前に再度訪れてたいと思っています。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

セントーサ島へはハーバー・フロントからケーブルカーを利用しました。
かなり高い所（９０ｍ）を通るので見える景色は最高です。

ケーブルカーから見るマーライオンの横顔。

ケーブルカーから見た工事中のリゾート・ワールド・セントーサ。
ユバーサル・スタジオ・シンガポールを始め数々のアトラクションと６つのホテルを有するリゾート施設が２０１０年に完成します。

タイガー・スカイ・タワー
マラッカにもありました。

タイガー・スカイ・タワー。
回転部が上に上がったところです。

タイガー・スカイ・タワーからシロソ・ビーチ方面を見る。

タイガー・スカイ・タワーから見るケーブルカーとシンガポール本島。

タイガー・スカイ・タワーから見たアジア大陸最南端ポイント。

マーライオンの頭の上の展望台からモノレールの線路と工事中リゾート・ワールド・セントーサ。
２０１０年以降に再度訪れてマーライオンの頭の上に登って完成後の様子を見たい。

イメージ・オブ・シンガポール
シンガポールの過去と現在の歴史が人形を使って説明しています。

マーライオン・ウォーク内が混雑時は薄暗いこの場所で待つことになります。
展望台への入場人数を制限するためです。

マーライオンの生い立ちが説明されています。
ビデオでも説明があります。

ここでドアがあくまで待つ、ドアが開いたら強制的にビデオを見てその後エレベーターで１５階の展望台へ上がることができます。

口と頭からは外が見えるようになっていました。
見える景色はコンテナ埠頭のクレーンばかりです。

定番のポイントから。
マーライオンは他の場所からは見ることが出来ません。

真下から見上げました。

後姿。

マーライオンが真正面の写真を撮れる場所は余りありません。

口の中に人がいるのが見えます。

猿が生息していました。

かなり人間に慣れていました。

セントーサ・エクスプレス。
シンガポール本島からは一番早く到着できる乗り物です。

以前、セントーサ島を一周していたモノレール跡。
見た通り貧弱なレールで小さなモノレールが運行されていました。
結局、単線で不便だったため、バスとビーチ･トラムにその座を譲りました。

ビーチ･トラム。
バスもビーチ･トラムも無料で乗車できます。