2008年最高の1日

2008/12/26 - 2009/01/03

2008年12月31日。東北旅行6日目。この日は2008年最高にいい1日になりました
っていうか、最高にテンション1日でした

さて、その感動が伝わるかって感じなんですが…
とりあえず朝からレポ

まず、朝は青荷温泉ランプの宿で温泉巡りから始まる。
ここは青森。

と、その前に昨日入れなかった「不老ふ死温泉」に電話で聞いてみると今は入れるって
青荷温泉は予約しちゃってるから、青荷が終わったら即不老ふ死に向かおう！って決めて青荷温泉へ！

で、ここ青荷は冬場は車で宿まで行けないみたいで、道の駅で宿のワゴンに乗せてもらって向かう。　　

一山超えて青荷温泉着〜　　

ここも行きたかった温泉の一つ。やっぱりすごくいい雰囲気

まず囲炉裏のお部屋で休憩　　




ランプと囲炉裏がいい雰囲気

　　　　　

それから露天風呂へ

　　　　　

ほっと一息ついたところでお昼ご飯。
できあがるまで、内湯で

囲炉裏の前で釜飯　　　

その後は、滝見の湯や五右衛門風呂とかに入ってさ〜不老ふ死へ！って思ったけど、青荷から不老ふ死に向かうには時間がヤバイ

で、もう一度電話で不老ふ死に聞いてみると、また波が高くなってきたので入れなくなったそう

でも、これで諦めもついた。
さて、次はどこへいく？

とりあえず、夜のカウントダウンは岩手の安比高原の予定だったので、ゆっくり向かう？

いやせっかく通り道みたいだし…ダメ元で…秋田の奥八九郎温泉にいってみる？

ってことで、奥八九郎温泉を探してみることに。
この温泉は秘湯マニアにはたまらない場所だと思うけど、実はあまり知られてなくて、地元の人も知らない人がいるらしい。

私は何年か前にＴＶで見たことが一度あったのと、それ以来はこないだ雑誌に載ってて興奮したくらい
あとはほんっと情報があまりなくって行けるかどうかは…。

ナビにものってなくて、とりあえず近くに行って地元の人に聞いてみようという感じで向かう。

秋田in　　　　　　

たまたま、雪かきしているおばさんに聞いてみたら、行った事はないけど知ってるって

近くまで教えてもらって、また人に聞くことに！

あ〜もしかしたらほんっとに幻の秘湯に入れるかも
めっちゃテンション

近くまで行ってまた人に聞く。
もうすぐだって

言われた通りに行ってみると…看板発見　

でも、ここからが結構大変。
絶対４駆じゃないと行けないわ

すっごい雪道をドキドキしながら向かう。
もう引き返せないって感じ。
止ったらここで一晩明かさないとどうにもできないって状態

そしたら…あった




まさか、ホントに来れるなんて

脱衣所もなければほんっと温泉がただ湧き出てるだけの野湯

服をポイポイ車に投げ捨てて、温泉in




あ〜極楽極楽

2008年最後のお風呂が奥八九郎温泉だなんて素敵すぎる

感動に浸りながら、今度は岩手の安比に向かう。
またすっごい雪道をゴンゴンいわせながら

　　　　　

年越しそばも安比で

で、花火大会

　　




２００９年おめでと〜

エリア 鹿角・小坂(秋田)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

青荷温泉のワゴン
これに乗せてもらってランプの宿へ。

ランプの宿というだけあり、あちこちにランプ。
囲炉裏もあっていい雰囲気。

夜やったらもっと雰囲気いいんやろうなぁ。

玄関はこんな感じ。
つららがいいですね〜。

露天風呂。ここにもランプ。

気持ちいいです〜。

樽風呂もありました。

露天に入ってから、お昼ご飯。
釜飯を選びました。
おいしかった〜。

鏡餅がかざってありました。
だって翌日は元旦だもんね。

お庭。
お風呂は何箇所かあり、湯めぐりできます。

青森から秋田in

2008年最後に入る温泉は、奥八九郎温泉。
道なき道を行く…。

突然前が開け…
あった〜！！！

ぽいぽいと服を車に放りこみ、温泉に浸かる。
あ〜めっちゃ気持ちいい！！！

日が暮れていく。
最高やなぁ〜。

日が暮れちゃうとこんな感じ。
あかりも何もないです。

安比の花火

スキー場でのカウントダウン！！

なんとも素敵！！！