2009/02/11 - 2009/02/15
5624位(同エリア5924件中)
ちゃおさん
3日目の土曜日、実質今日が最後となる石垣で、随分以前からの憧れであった於茂登岳を登ることにする。
今自分は日本百名山の内、67座を登頂しているが、それとは別に各県で一番高い山への登頂も機会があれば挑戦したい。
沖縄県での最高峰はこの石垣島にある「於茂登(オモト)岳」。
最高峰と言っても僅かに526mしかないから、平地の多い大阪府でも、東海自然歩道の最終地・箕面の山々よりは低く、多分各県の中では一番低い最高峰ではないかと思う。
東京で言えば、高尾山600mよりも低く、サンダル履きでも登山出来そうだが、初めての山、まあ敬意を表してウオーキングシューズで登山する。
朝8時、ホテルをレンタサイクルで出て、昨日車で通った起伏の多い県道を約1時間半かけて、於茂登岳登山口のある大本集落まで行く。
そこから更に30分、登り坂に自転車を押して漸く登山口に着いた時は既に10時に近かった。
天候が今一つで、山頂は雲に見え隠れしている。屋久島の宮之浦岳と同じ様に、島に聳える高峰は雲を呼ぶと言われるが、この山も、山頂は晴れ目が少ないのかも知れない。
しかし土曜日とは言え、登山者は誰もいない。静かな原生林の中、小川に沿って山頂を目指す。
行き交う登山者もいないので、上のランニングを脱いで、上半身裸になる。下は最初から半ズボン。持っているものと言ったら、手下げのビニールバッグ一つ。
余りにも静か過ぎる山で、時々心配になるが、登山道はしっかり整備されていて、「於茂登岳登山会」と書かれた標識が所々出ていて、再び心強くなる。
ほぼ山頂に一直線に向う登山道。途中の一ヶ所、なだらかな山道もあったが、平均的な斜度で歩き易い。
登山開始からほぼ1時間半、漸く山頂直下の分かれ道に到達する。ここまで来れば、後は10分もかからない。しかし、山頂に近づくにつれ、霧がいよいよ深くなり、10m先も見えない状態。
でもああ良いや。雨にも当たらないし、山頂の土を踏めたことだけでも満足としよう。
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石垣市街から県立病院の辺りまでは緩やかな登り坂だが、それを過ぎると、サトウキビ畑のかなりきつい登り坂になる。
目の前の山の後ろに於茂登岳が控えている。 -
起伏の激しい県道を自転車を押したり、下りをスピードに乗せ走り抜けたりと、約1時間半かけ大本集落の登山口入り口まで到着する。
ホテルの従業員は自転車で行くことに目を丸くして驚いていた。 -
山の案内図などもあるが、覚え切れない。
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登山口付近から見える於茂登岳。この辺りの傾斜地はサトウキビ畑が多い。
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更に近づくと、於茂登は秀峰の趣。
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10時、いよいよ登山開始。しかし行き交う登山者は誰もいない。
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歩いて10分位先に石碑がある。良く見ると、この山の「岩清水」を記念しているようだ。
帰りに飲んだが、実際甘露味だった。 -
同じ様な石碑。この山は島で一番高く、島人からは霊山として崇められていたに違いない。
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人手の入らない原生林の林にはこような半ば朽ちかけた老木も幾つか見える。
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山頂直下。ここまで来れば、山頂はもう直ぐ!
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