2008/12/28 - 2009/01/09
11740位(同エリア16401件中)
mihoさん
パリ!!
CDG空港に着いた時は感動で涙・・・
大げさと思う人もいるかもしれない。
だって一人で全部手配したんだもん。
苦労した分、喜びは大きいよね♪
ということで、満喫してきました。
何してたの?って聞かれると・・・
一番行ったのが美術館かなぁ
ざっとあげてみると、
ルーウ゛ル
オルセー
オランジュリー
国立近代
ピカソ
ドラクロワ
サルバドール・ダリ
言われるまで自覚してなかったんですけど、(気付こうよ…)
実は絵がけっこう好きみたい(^_^;)
印象派の絵が好きなのでルノワール、モネ、マネの
絵がたくさんあるオルセー美術館とオランジュリー美術館は
本当に楽しかった☆
ダリのアトリエも行ってみたかったし、
ゴッホ美術館も行けて良かったし…
ね、けっこう好きみたい(笑)
美術館以外では、凱旋門に登ったり、マリーアントワネットが投獄されてたコンシェルジェリーとか、サクレクール寺院に行ったり、
セーヌ川クルーズしてみたり W
あとはパリオペのバレエ、ライモンダを2回と、
中国国立バレエの毛沢東をテーマにしたのを観ました。
毛沢東って。。。(^_^;)
どんなだよ!って思ってたけど、
これはこれで意外と面白かった。
「何食べてたの?」って聞かるけど・・・
何だろ・・・?
一番食べてたのはやっぱりバゲットかな。
フランスのバゲット最高です!!
ほぼ毎日食べてた (毎日は食べ過ぎだろ・・・)
あ、ヨーグルトとか
色々、つまみ食いしてたからな
あとは、向こうで出来た友達と山盛りのムール貝を食べ、
ノートルダムの長い待ち時間の間に意気投合した
日本人のおじさん(怪しい人じゃありませんよ)
に讃岐うどんをごちそうになったり
つまりまとめるとね、(え、もう?)
不思議な出会いがたくさんあって、
遠いところに来ても日本人に助けられたんだなぁと。
毎日6時半とか、日本にいる時より全然早く起きて
たくさん出かけたけど、
一人だから気ままに自分のしたいように、したいことをして。
たまには、計画どおりにいかないこともあったけど、
誰に迷惑がかかるわけじゃないし、
それはそれで楽しもうと思って
行動してました。
いつも、分刻みとまではいかないけど、
何時何分に仕事場を出て、
何分で駅に行って、何分の電車に乗って、何時から仕事で・・
みたいな時間に追われた生活だから、ほんとに良い休暇になりました。
で、もう一回まとめると・・・
また、頑張って働こう、と。(そこか?と言わないようにW)
?では到着〜3日目くらいまでを掲載しています。
?は制作中。もう少しお待ちください☆
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
PR
-
さぁ、出発〜♪
KLM航空、初めて利用しました。
CAの制服は可愛いし、機内食はアムステルダムのホテルオークラと提携してるらしく、素晴らしく美味しい和食を堪能出来ました。
ここで、もう一度和食を食べておけるとは・・・ -
CDG空港到着!!
このオブジェ・・・いかにもパリ。 -
CDGからはロワシーバスでオペラ座まで一本で行けます。
夜8時に着く飛行機だったから、治安が心配だったけど、全然怖い思いもせずホテルまで到着☆ -
まずは観光案内所で情報集めないとね。
ってことで行ってきました。
ホテル情報や、催し物情報満載 -
日本で言う「スイカ」
でも、パリのが早かったらしいけど・・・
「パスナヴィゴ」でございま〜す。
1−2ゾーンで一週間16ユーロくらい。
デポジットを含めて21ユーロ少々。
次に来たときも使おうっと。
ちなみに、写真を貼らないと罰金だそうですよ。。。 -
さて、ナヴィゴを駆使してメトロを乗り回し(笑)
やってきました。
「ポンピドゥーセンター」
ほぉ〜
ほんとに作りかけみたいな外観・・・
こりゃ、物議を醸し出すわけだ。
実際、この写真を友達に見せたら皆
「え?これ工事中じゃないの?」
って。 -
私的には国立近代美術館はあまり楽しくなかったけど、
6階の展望ゾーン?はぜひおすすめ。 -
ユダヤ人街で有名なファラフェルのお店。
かなりボリューミー。
お値段5ユーロ。 -
な〜んで、ただ積んであるんだけなのにこんなに
惹かれるんだろう・・・
モノプリのスーパーにて。 -
あんまし上手く撮れなかった。。。
ラファイエットの総菜コーナーで買ったサーモンのキッシュ。
ダイスに切ったサーモンがごろごろ。
しかも、売場のおばちゃんがアツアツに温めて
くれました。
やったぁ! -
腹ごしらえのあとはパリオペラ座にてバレエ鑑賞♪
年末まで「ライモンダ」上演中。
ちなみにチケットは日本からネットで予約。
驚くなかれ、なんとパリから日本にチケットを
郵送してくれました。
フランスの郵便事情はそんなに良いとは思えないから
、そんな怖いことしてくれなくていいんだけど。笑 -
すごいよ!
オペラ座。
こんな風に6人とか4人のボックスシートになってて、鍵はいちいち劇場の人に開けてもらわないといけない。
この手間が、なんか歴史を感じる〜。
好き。 -
カーテンコールのみ写真可。
ちなみに滞在中、ライモンダ2回と
中国国立バレエの計3回もパリオペに入れました。
大満喫。
特に大晦日!!
チケットはちょっと高くなるけど、シャンパンやカナッペ、プチデザートなどが休憩時間ごとにサービスされて、心もお腹も大満足。 -
パリオペの天井。
一面シャガール。
4階まで登ってみよう。
大迫力ですよ。 -
私のベスト美術館です。
「オルセー美術館」
印象派絵画を見るならココ!! -
美術史の教科書で見なかった??
昔のメトロの駅をそのまま美術館にしているだけあってほんとに興味深い構造。
まぁどの順路で行けばいいかかなり迷いますが・・・
混んでるときはミュージアムパスがおすすめ。
並ばなくて良いこのパスに年末年始、どれだけ助けられたか。
6日で60ユーロ。 -
大好きなルノワール。
ムーランドゥラギャレット。
パリではルーヴルまでもが写真撮影OK。
芸術に関して寛大ですね〜 -
オルセーにはパリオペラ座関連の展示品も多数。
知ってました?
オペラ座の舞台は客席に向かって傾斜してるんですよ。奥まで見えるように。
つまり、斜めの床でダンサーたちはあれだけの踊りを出来るってこと。
すごい!!
模型を見てもそれが分かります。 -
フランスと言えばレペット。
バレエ用品だけじゃなく子供服や靴も作ってます。 -
ケバブサンドについてくる山盛りポテト。
あ〜美味しかったなぁ。。。 -
お総菜も日本のよりがっつりサイズ
-
年末までの限定?カラー。
年が明けたら黄色のイルミネーションでした。 -
エッフェル塔のふもとにあるメリーゴーランド。
はぁ〜なんて幻想的なんだろう。
こういうのがあるから、フランス人は遊び心を忘れないのかな。 -
セーヌ川を前にして
-
下からのエッフェル
-
たまたま目にしたイルミネーション。
星が光ってほんとにキレイ。
あぁ・・・キレイなんてありきたりな言葉じゃ
伝えきれないな。 -
何度も何度も振り返ってしまうエッフェル塔。
この後、エッフェル塔を見掛ける度写真を撮ってました。 -
エッフェル塔のふもと、バトーパリジャンの発着所の前では美味しそうな屋台がたくさん。
ショコラ・サンドウィッチ・クレープ・・・ -
ヴァンショーをいただきました。
3ユーロで味わえる至福の時。
あったまる〜 -
マッシュポテト売りのおじさん
大きいお皿にドバッとよそってました
極太ソーセージ2本付きで7ユーロ
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